一期一写  身近な自然

普段見慣れた身近な風景の中から、思わぬ出会いを大切にしながら、ピンボケにならないように奮戦中。

あそ の さくら

2007年02月28日 | Weblog
九州のさくらの季節は、秒読み段階か?
阿蘇山の周囲には各地にさくらの見所が多々あり、一回りするだけでも大変。
場所によって阿蘇山の見え方が異なるのは当然のこと。
そんな中の1カット。地元の人なら、ああ!あそこで撮したんだなと、すぐわかると思いますが?
家の庭でも、花の種類と数がだんだん増えてきて楽しみです!
でも、どこでも言われていますが、早すぎるのではないの!

かれおばな の はな

2007年02月27日 | Weblog
枯れ尾花(すすき)に咲いた花。
どうです?きれいではありませんか?
この花は、短命で、朝日を浴びると短時間の間に解けてなくなる。
地元の人たちは、珍しくもない光景で、ほとんど見向きをする人もいない。
朝日に、きらきら輝き、すばらしい花です。
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ようやく雪が!

2007年02月26日 | Weblog
23日から、野尻へ出かけた。着いたときは、野尻も雨が降っており、一部を除いて黒々と土が露出している。
昨年は、3.5m位の積雪があったという。
妙高温泉で出会った人の話では、95歳の古老も初めての経験だといっていた。
夕方から、みぞれになるも、これではさほど積もることもないでしょうと語る。
雪が見られるかもと、期待していただけにがっかり。でも、土地の人たちは、雪のない冬って、こんなに楽なんだと一といる反面。水不足になるのではないか?土の中の害虫が、来期の作物に悪さをするのではないか?除雪のために投資をした人たちは困っているなど、雪がない故の不安がいっぱいあるらしい。
でも、24日の朝は一面真っ白の銀世界。ほんの数cm。
終日、雪でようやく除雪車も出動。
25日朝は、快晴。妙高・黒姫・飯綱の山々が、モルゲンロートに輝く。
写真は、飯綱山の様子です。
帰りがけ、長野市内は雪がない。今回の雪もほんの限られた地域だけだったようだ!

荒城のさくら

2007年02月22日 | Weblog
荒城の月ではありません、さくらです。
岡城址から見たさくらと阿蘇山です。
訪れたのはさくらが満開の季節の昼間。残念ながら月を見ることは出来なかったが、満開のさくらごしに見る阿蘇山もなかなか風情のあるものでした。
あんた、ずいぶんとあっちこっちに行っているね!といわれそうですが、北は礼文島・利尻島から、南は薩摩半島まで今までに訪れてきました。
南のその先は、まだ行っていないので、機会があればと考えています。
明日からは、友人の庵(ログハウスだけど)のある、野尻湖に出かけてきます。
雪が少ない少ないといっても、豪雪地帯にはそれなりに雪があるようですから、楽しみです。
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シダレさくら(境内いっぱいに)

2007年02月21日 | Weblog
創建当時の天守閣が残っている、愛知県の犬山城。
城下の寺町にある「円明寺」に、樹齢250年とも言われるシダレ桜が1本ある。
境内は、さほど広くないが、この桜が枝いっぱいに花をつけ、樹下を歩く人にぶつかるくらいに枝がシダレている。
ほかの桜より一足早く花をつけ、花が終わる頃に、犬山祭りが盛大に行われる。
見上げる花の見事さは格別。
狭い通りに面し、少々分りにくいが訪れてみてはいかがですか?
昨年は、開花が遅れたが、こんなに暖かい日が続くので、今年の開花は早まりそうな予感。楽しみです!
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巨大な水しぶき!

2007年02月20日 | Weblog
クリムルの滝。雪解けのものすごい量の水が、3段になっている滝を流れ落ちる。
最下段では、流れ落ちる水よりも、滝つぼに当たって跳ね上がる飛沫のほうが大きく見える。
音といい、水しぶきといい見ごたえ十分。
いずこの観光地も同じで、途中には何軒もの土産物屋や軒を連ね、観光グッズを販売している。結構売れている様子。かく言う私も小さいがお土産を一つ買い求めてたしまった・・・人のことは言えませんね!
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車窓の風景10(これぞ車窓から)

2007年02月19日 | Weblog
オーストリア イエンシュから、1900年製の蒸気機関車が引く列車に乗る。
スピードは、線路脇を走る車が、スイスイ追い越していくほどだからおしてしるべし。でも、石炭のにおいと過ぎ去っていく煙。なんとはなく郷愁を誘われる。
乗車前に、機関車を見たが、1900年と記した、プレートをつけ誇らしげだった。
日本でも、各地で蒸気機関車が走っているが、100歳以上ものものはみあたらない。まだまだ、現役でがんばるらしい。
何事につけ、古いものを大切にする国民性が滲み出している。

車窓の風景9(アルプスと雲)

2007年02月18日 | Weblog
ヨーロッパの背骨アルプス。
日本にも、北・中央・南とアルプスがありますが、なんとなく雰囲気がことなりますね。
オーストリア国内で見るアルプスもなかなか味わいがある。でも、これはと思う景色は、ツアーで移動中の車中からの眺めが多い。
そこでパチリ。
山にかかる雲。いいなー・・・・
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車窓の風景8(山岳道路)

2007年02月17日 | Weblog
オーストリアでも数少ない有料道路。
アルプスを横切りすばらしい景色が車窓に展開する。
写真で、道路を見ることが出来ます。下車して観光できる場所は、ツアーでは限られており自家用車の人たちは、路肩に車を止め景色をめで、撮影している。
あきらめないでください、車窓からも撮影できます。
上部が少しおかしくない。そうですウィンドウガラスに色が付いているのがでました。まあ、少々は眼をつぶって景色を見てください。
一週間の写真展が、昨日終了。一息ついているところです。
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車窓の風景7(これも?)

2007年02月16日 | Weblog
車窓の風景シリーズも7回目になりました。
今日は、これもそうなの?そうです、よくみてもらうと前景が流れているのがわかりますか?
シュルンスからシルベレッタ湖への、山岳道路の上り道。周りの景色は最高。
そこで車窓からぱちり!
後で見て、あーやっぱりダメか!という写真は、全体でも数枚しかありませんでした。安心して挑戦してみてください。特に、デジカメではひと段落して確認が出来るので、さらに安心感がますと思います。
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車窓の風景6(ツークシュピィツエ)

2007年02月15日 | Weblog
ドイツ最高峰の、ツークシュピィツエをオーストリア側から見たところです。
ロープウエーで頂上にも行き、麓の村からも十分に見ましたが、バスの車中から魅力的な雲を纏った姿が見え、あわてて撮つした1カットです。
麓に滞在中には、こんな姿は見せてくれなかった山が、最後に見せてくれた風景です。
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車窓の風景6

2007年02月14日 | Weblog
ドイツ最高峰のツークシュピッツエ。
バスの車窓から、あー興味をそそられる眺めだな!
知らず知らずのうちにカメラを構える。
バスは、樹林帯を走っているのでどんなふうに撮つっているんだろうか。
えーいままよ!シャッターを連続できる。
今日と明日はその写真を掲載してみます。
写真の良し悪しより、こんな写真も可能なんだと見てください。
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車窓の風景5

2007年02月13日 | Weblog
車窓からみた、オーストリアの田園風景。
こんな風景は、あちらこちらでずいぶん見たよ、めずらしくないよ!と言われそうです。でも、写真となると?
では、車窓から写真を撮つすときの、ヒントを。
私は、一眼レフカメラを使っていますので、それを前提にします。
フィルムの感度は、400を使っています。レンズは、100mmより短いものを使い、シャッター速度は、1/100秒より速く。
カメラは、左手のひらにのせて持ち、ファインダーは、両目をあけてその片方で見る、なんて文章にすると難しそうに見えるが、実際はいたって簡単です。
挑戦してみてはいかが!
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海外の風景には、車窓または船上からのものがたくさんあります。

車窓の風景 4

2007年02月12日 | Weblog
車窓から観る変化に富んだ風景。
いいなーー。
思わず見とれる。でもなんとなく国内で見る風景とは違うんだよなー
なんでだろう?どこが?写真を撮つしていて何か感じない?
なんだろう? 
そうだ、電柱が邪魔になることがほとんどないからだ!
眼の前の風景を、樹木が遮らないかを、見極めれば安心して撮つせる。
電柱が、ある間隔ごとにある電柱で遮られることを心配する必要がないんだ!
と言うわけでかなり自由に撮つすことが出来ますよ。
教会の塔とチロル風の家屋。なんとなくのどかな風景。
ぜひ挑戦してみてください。
車中からの撮影になれると、歩いての見学中の撮影が、嘘みたいに簡単になりますよ。
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写真展始まる

2007年02月10日 | Weblog

フォトクラブ (またたき) の 写真展が今日から始まりました。

愛知県春日井市役所 1階の 市民サロン で、16日(金)まで、9時~16時まで行っています。

今日は、8時半から展示準備を行い10時に完了。一人目の来場者にぎりぎりセーフ、よかったー。

午後には、本日の担当者を残して、失礼しましたが、地元のケーブルネットテレビも取材に来てくれ、12日のニュースの中で、取り上げ放映してくれるようです。

3連休の初日にもかかわらず午前中は順調。 ほっと一息。

お近くの方で、時間の取れる方は、ぜひご高覧ください。

8名のメンバーと特別参加の 児玉 功 さんが、それぞれのテーマを、4枚組の写真で展示しております。

写真は、うちゅう船に見立てたカットです。