一期一写  身近な自然

普段見慣れた身近な風景の中から、思わぬ出会いを大切にしながら、ピンボケにならないように奮戦中。

ドイツ最高峰ツークシュピッツェ

2006年11月30日 | Weblog
遠方に見える山、オーストリアとドイツの国境にあるツークシュピッツェ(2、9

62m)です。

この写真は、オーストリア側から見た景色です。

山頂までケーブルがあり、オーストリア側・ドイツ側のどちらからでも登れます。

山頂には、国境の表示がありますが、自由に行き来が出来るようになっています。

ケーブルで昇った日は、あいにく霧が濃く視界10mほど。もちろん景色など見え

ずレストランで自棄酒ならぬ、コーヒーを飲んできました。

1900年生まれ!

2006年11月28日 | Weblog
誰が? 1900年生まれなの?

この写真の機関手ではありません。機関車が、1900年生まれなのです!

どうしてそんなことが解るの?

ちゃんと、1900と書いた、名盤が取り付けてあるんです。

日本でも、各地で機関車が運行されていますが、オーストリア(オーストリーとい

ってくれとか?)旅行の写真を整理していて見つけたんです。

氷壁

2006年11月27日 | Weblog
見上げるような崖。

大きな大きなツララと言うか氷の壁が、どーんと展開する。

圧倒される大きさ。

崖に生える、樹からも大きさが分りますか。

今年は、冷え込みが遅いようなので、まだこんな景色にはなっていないと思います

が、見所だと思います。

安全には、十分に注意してください!

homepage2.nifty.com/ascophoto 見てください!

氷の牙

2006年11月26日 | Weblog
湯川渓谷の氷柱の続き。

人の背丈ほどもある、氷の牙がむき出している断崖。

大きさを知りたい人は、昨日の写真で確認してください。

homepage2.nifty.com/ascophoto も 見てね!


湯川渓谷

2006年11月25日 | Weblog
八ヶ岳山麓にある湯川渓谷。

氷柱に飾られた断崖。

昨日の写真では、その大きさは分らなかったが、今日の写真では見てもらえます。

どうして、よく見てください、流れの中に撮影している人が見えませんか?

小さく見えるますが、撮影者です。

大きさが分りましたか! よかったーーー

氷の谷

2006年11月24日 | Weblog
八ヶ岳山麓、湯川渓谷の氷の様子です。

ここまで来る、途中に、この先の通行は責任を持ちませんと言う趣旨の看板が立て

られていた。それならば、林道などにあるようなチェンで閉鎖するなどの処置をす

るばよいように思いますが・・・なぜならば、かなり大勢の人がこの道を利用して

いるようです。

それはさておき、氷柱がびっしり。

御岳山麓の氷柱とは、趣をことにしています。

どれくらいの大きさ?  それは、次回のお楽しみに、びっくりするほどの高低差

です。

homepage2.nifty.com/ascophoto もご覧ください。

ゆうやけ

2006年11月23日 | Weblog
ワンポイント アクセントで船が横切っています。

数日前のゆうやけとは、一味違いますね。

そうそう、このときは6月末の白夜の季節で、太陽が沈む事がない季節だったんで

す。

夕焼けが、そのまま朝焼けに変って行きました。

物好きが、眠い目をこすりこすり眺めていたんです。

ノールカップ岬

2006年11月22日 | Weblog
ノルウェー最北端に位置すると言うノールカップ岬。

期待を胸に訪れたが、それまでに見てきたフィヨルドや沿岸風景から比べるとさほ

どの感慨は覚えず、ある意味ではがっかり。

それくらい沿岸に急行船から、氷河が作り上げた風景が、魅力に満ちたものともい

える。

でも、ノールカップは、観光地として世界的に知られており、万歳をしている人

も・・・・

まあ、見てください!

三角屋根の教会

2006年11月21日 | Weblog
ハンメルフェスト(ノルウェー)の三角屋根の教会。

スカンジナビア半島北部にある、新教の教会は三角屋根の形が多い。

周りには、さほど高い建物がないので、とんがった三角屋根の教会は、遠くからで

も眺められよく目立つ。

homepage2.nifty.com/ascophoto も見てください。

北極への入り口

2006年11月20日 | Weblog
島にある地球儀がみえますか?

ここから北が、極圏で、夏は白夜・冬は暗夜になる境なのです。

スカンジナビア半島沿い目印です。

でも、夏至の頃(6月23日)だったせいか、さほど寒さは感じなかったものの、

寒暖計は11度を示していました。


ゆうやけ

2006年11月19日 | Weblog
数年前に、沿岸急行船でスカンジナビア半島沿いにノルウェーをクルージングしたときの写真を再デジタル化して整理中です。
ネガフィルムで撮影した写真を、スキャナーでデジタル化して、コンピュータに取り込む作業です。
ノルウェーの南部にある、ベルゲンから半島の最北を回り込みキルクネスまで
約2000kmを、7日間かけてクルージングしました。
その当時も、日本からは、このようなツアーは他に見当たりませんでしたが、現在でも、そのうちの一部区間だけを乗船するツアーは見かけますが、全行程を乗船するツアーはお目にかかりません。
こんな貴重な体験が出来たことに、ツアー参加を企画してくれた、家内に感謝、感謝。
ノルウェーには、原発は1基もありません。
我国と産業機構が異なるせいかも知れませんが、チェルノブイリの原発事故で、その恐ろしさは、身にしみて感じさせられているようです。(我国の原発は大丈夫なのでしょうか?これからも設置計画があるようですし、さらにはプルサーマル計画なるものもあるようで、人類は、本当に、核をコントロールできるのか否かの議論がどこかに押しやられ、目先の利益にのみ目が向いているように思われますが、いかがなものでしょうか?)
ノルウェーでは、電力の大部分が、水力発電でまかなわおり、こんな小さな流れにも発電所がある!と考えさせられるほど小さな発電所もみました。
効率が悪いからのただ一言で、大規模化にまい進する国との違いを感じさせられました。(北海から得られる原油を輸出している、原油輸出国であることはあまり知られていないようです!)
旅に出ると、それまで見えにくかったものが良く見えるようになります。
そんな、難しいことはさておき、写真を見てください。
homepage2.nifty.com/ascophoto も見てください。

氷の柱

2006年11月18日 | Weblog
結氷期外の時には、土の崖。

底がいったん凍ると、写真で見るような景色が現れる。

人呼んで、氷柱と言う。

暖冬の影響か、だんだん凍りにくくなっているらしい。

この冬はどうかな?待ち遠しい!

氷に穴が!

2006年11月17日 | Weblog
この穴!どうして出来たと思いますか?

御嶽山麓の自然湖の湖底から噴出するガスが、創ったんです。

氷が薄いうちから連続してある間隔で、ポコン・ポコンと吹き上げるガスが、こん

な自然の造形を作り上げる。

白く見えるのは、氷の上に積もった雪です。


シンプルに Ⅱ

2006年11月16日 | Weblog
シンプルな写真を撮つそうと思えども、なかなかそのような場面に出会うことは難

しい。

それ相応の被写体を見つけても、光線の具合が良くなかったりで・・・

でも、こんな苦労も楽しみのうちなんです。

思うような写真が、いつでも・どこでも撮つせたら面白さがなくなりなすね!

湖中の樹木

2006年11月15日 | Weblog
どこに湖があるの?

白くなっているところが湖です。

氷が張り、雪が積もり、真っ白に見えているんです。

これらの樹木も徐々に減り、終いには無くなるさだめにあります。

このあたりは、ガスが噴出していないので、穴はありません。

homepage2.nifty.com/ascophoto で 見てください。