まだ旅先でお休み中ですが、阿蘇の秋の花々を撮してきたので、掲載します。
今年の夏は暑かったせいで、彼岸花の開花が遅くなり、ちょうど今がみごろを
むかえている。
我が家がある、中部地方では 彼岸花は、赤で、白や黄色は園芸種なのに、
九州中部では白色や黄色が自生しているようだ!
地元の人に聞いても、あまり気にしていないらしく、よく分からない。
いずれにしても、この時期にきれいに咲いている 彼岸花をどうぞ!
今年の夏は暑かったせいで、彼岸花の開花が遅くなり、ちょうど今がみごろを
むかえている。
我が家がある、中部地方では 彼岸花は、赤で、白や黄色は園芸種なのに、
九州中部では白色や黄色が自生しているようだ!
地元の人に聞いても、あまり気にしていないらしく、よく分からない。
いずれにしても、この時期にきれいに咲いている 彼岸花をどうぞ!
昨日 テレビでシャモニーの状況が放映されていた。
以前にも見たことがあるが、改めて、我が国の環境に取り組むいいかげんさを思い知らされた。
シャモニーでは、排気ガスを出す乗り物は一切乗り入れが禁止されている。
列車・電気自動車・馬車等排気ガスを出さない乗り物のみが、街中への乗り入れが許可されているという。
一方、我が国の上高地はどうだろう?
地元の大型バス・タクシー(低公害車らしいが、低公害車ってなんだろう?)さらに大型観光バスと特別に許可された車(おもに地元の車らしいが?)の乗り入れが許されている。(ハイシーズンには、渋滞も発生しているらしい?)
数年前に、開山式の日に訪れたとき、特別許可車両と書かれたプレートを、ダッシュボードに乗せた普通の車が、何台も、何台も、てくてく歩くわれわれのわきを走りぬけて行った。どうなっているの?一般の車は進入禁止と言っていながら、たった1枚の特別許可車両と記した紙をつければ、堂々と乗り入れしている。
これってどうなっているの?
ようは、環境保護の名のもとに、一般車を締め出しただけじゃない!これが、我が国の実態!
フランスのシャモニーを見習ったらどうだ!
深山幽谷 を思わせる 写真を取り上げてみました。
この蜘蛛の巣、ここに作られてからかなりの日数がたった。
よーく見ると、出来たての蜘蛛の巣から見ると、だいぶあちこちにくたびれが見えてきた。
強制的に撤去しないかぎり、いつまでもこのままで行ってしまいそう。
そろそろ、一度取り払って、リフォームをするか?
よーく見ると、出来たての蜘蛛の巣から見ると、だいぶあちこちにくたびれが見えてきた。
強制的に撤去しないかぎり、いつまでもこのままで行ってしまいそう。
そろそろ、一度取り払って、リフォームをするか?
棚田と言うと、どこか遠い所を連想しがちだが、狭間を利用した小さな棚田が近くにある。
棚田のネット ありふれた被写体なので ただ当たり前に撮つしても 興味はわかない。
どうしようかなー?
こんな風に 撮つしてみました。
実りの秋が表現できたかなー?
横3~4面の棚田がある狭間。
今年も実りの秋が来た。
鳥害を防ぐためのネットがようやく張られた。ネット自体、張られた田圃が少ない中、ここは写真愛好家には別天地。
毎朝、こんな風景が展開されています。
消毒をしない我が家の庭。記や草の葉も 昆虫の格好の餌。
庭に出るときは、蚊の食われないように注意しないといけないが、虫たちにとっては楽園だろう。
青空が映り込んだ病葉。
朝日があたり輝く病葉。
自然が作り出す、抽象画の世界です!
ついさっきまで、降っていた雨もあがった。
でも、南天の実にとまった 小さな シジミチョウ。止まったままジーとしている。
時々、羽をゆったりと広げたり閉じたりするのは、眠気を覚ましているのかも?
あんまり 見つめないでー とでも言っているようだ。
でも、南天の実にとまった 小さな シジミチョウ。止まったままジーとしている。
時々、羽をゆったりと広げたり閉じたりするのは、眠気を覚ましているのかも?
あんまり 見つめないでー とでも言っているようだ。
今朝の蜘蛛の巣。三脚を構えた位置のほんのちょっとの違いで、見える色が違う!
こんなに微妙なんだー!
自然の力に、ただただ 脱帽するのみ!
「どこにピントを合わせようか?」いつも悩む!
デジタルで 「RAW]で 撮つすので、もろもろの設定はほとんどオートですますが、絞りの値をいくつにするか?
ピントをどこにあわせるか(もちろんマニュアルフォーカスです。)?絞り値をいくつにするか?いつも悩む!
なにを撮つすかが一番大切だが、絞りとピント位置は、究極な課題のようだ!
同じ被写体でも、ピント位置によって、見え方はこんなに異なります。