一期一写  身近な自然

普段見慣れた身近な風景の中から、思わぬ出会いを大切にしながら、ピンボケにならないように奮戦中。

阿蘇の秋の花々

2010年09月29日 | Weblog
まだ旅先でお休み中ですが、阿蘇の秋の花々を撮してきたので、掲載します。

今年の夏は暑かったせいで、彼岸花の開花が遅くなり、ちょうど今がみごろを

むかえている。

我が家がある、中部地方では 彼岸花は、赤で、白や黄色は園芸種なのに、

九州中部では白色や黄色が自生しているようだ!

地元の人に聞いても、あまり気にしていないらしく、よく分からない。

いずれにしても、この時期にきれいに咲いている 彼岸花をどうぞ!

上高地 どうして電気自動車にならないの ?

2010年09月23日 | Weblog





昨日 テレビでシャモニーの状況が放映されていた。
以前にも見たことがあるが、改めて、我が国の環境に取り組むいいかげんさを思い知らされた。
シャモニーでは、排気ガスを出す乗り物は一切乗り入れが禁止されている。
列車・電気自動車・馬車等排気ガスを出さない乗り物のみが、街中への乗り入れが許可されているという。
一方、我が国の上高地はどうだろう?
地元の大型バス・タクシー(低公害車らしいが、低公害車ってなんだろう?)さらに大型観光バスと特別に許可された車(おもに地元の車らしいが?)の乗り入れが許されている。(ハイシーズンには、渋滞も発生しているらしい?)
数年前に、開山式の日に訪れたとき、特別許可車両と書かれたプレートを、ダッシュボードに乗せた普通の車が、何台も、何台も、てくてく歩くわれわれのわきを走りぬけて行った。どうなっているの?一般の車は進入禁止と言っていながら、たった1枚の特別許可車両と記した紙をつければ、堂々と乗り入れしている。
これってどうなっているの?
ようは、環境保護の名のもとに、一般車を締め出しただけじゃない!これが、我が国の実態!
フランスのシャモニーを見習ったらどうだ!

深山幽谷 を思わせる 写真を取り上げてみました。

棚田 と ネット

2010年09月21日 | Weblog




棚田と言うと、どこか遠い所を連想しがちだが、狭間を利用した小さな棚田が近くにある。

棚田のネット ありふれた被写体なので ただ当たり前に撮つしても 興味はわかない。

どうしようかなー?

こんな風に 撮つしてみました。

実りの秋が表現できたかなー?

これぞ 自然の抽象美

2010年09月18日 | Weblog




消毒をしない我が家の庭。記や草の葉も 昆虫の格好の餌。

庭に出るときは、蚊の食われないように注意しないといけないが、虫たちにとっては楽園だろう。

青空が映り込んだ病葉。

朝日があたり輝く病葉。

自然が作り出す、抽象画の世界です!




まだ 眠いよー!

2010年09月16日 | Weblog
ついさっきまで、降っていた雨もあがった。

でも、南天の実にとまった 小さな シジミチョウ。止まったままジーとしている。

時々、羽をゆったりと広げたり閉じたりするのは、眠気を覚ましているのかも?

あんまり 見つめないでー とでも言っているようだ。

どこに ピント を合わせようかな!

2010年09月13日 | Weblog










「どこにピントを合わせようか?」いつも悩む!

デジタルで 「RAW]で 撮つすので、もろもろの設定はほとんどオートですますが、絞りの値をいくつにするか?

ピントをどこにあわせるか(もちろんマニュアルフォーカスです。)?絞り値をいくつにするか?いつも悩む!

なにを撮つすかが一番大切だが、絞りとピント位置は、究極な課題のようだ!

同じ被写体でも、ピント位置によって、見え方はこんなに異なります。