一期一写  身近な自然

普段見慣れた身近な風景の中から、思わぬ出会いを大切にしながら、ピンボケにならないように奮戦中。

えーえ!!もう メキシカンセージの花!!

2013年05月24日 | Weblog
東海地方でのメキシカンセージは、
ようやく伸びかかってきたところ。
でも、ここ熊本では、もう、花が咲いている。

ラジオでも、あちこちで、コスモスの花が咲いているといっていたが、
これも、狂い咲きなのかなー??

この蜘蛛何をしているかって?
花についたしずくを一生懸命なめていました。





はーるばる来たぜ 熊本へ 今日からブログ再開

2013年05月21日 | Weblog
暫くお休みをしましたが、ちいさな車で ちんたら ちんたら
走って熊本までやってきた。
我が家から比べると季節の進み方が、一週間から十日早いようだ。

昨日は、からしレンコンで知られる、レンコン畑(田圃かな?)を、
日中と夕方とに撮つした。
地元の人にとっては、ごくありふれた見慣れた景色なのだろうが
なかなか趣があり、面白い。




本当は、どんな色なんだろう?

2013年05月10日 | Weblog
4色のムラサキツユクサが、今咲いている。
どのような発色になるか、撮つしてみた。
データは、RAW・天候は曇り・レンズは、キャノン180mmマクロ。
後細かいことを言い出すときりがないので、このくらいの条件で止めておく。

結果は?
撮影データそのままでなく、RAW現像をしても、どうしても真紅の花色が出ない。
他の3色は、何とか見た目に近い状態に現像した。
この結果は、もっともだと思う!
カメラメーカーは、カラー写真とは言うけれど、決してナチュラルカラーとは言っていないのだ!

私たちが勝手に、カラー写真(色つき写真)=ナチュラルカラー写真(自然色写真)だと思っているだけのこと。
こんなこと、当たり前のこととしているプロの人もいると思うが、大半の人は、自然色だと考えているのではないだろうか?

良く写真展などで、この写真の発色は良いとか、いまいちだとか言っている人たちを見かけるが、良い発色とは何をさしていっているのだろう。
所詮、人間が、如何に自然の色に近づけるかとしているだけのこと。
メーカーで携わっている人たちは、「今さら何を言っている。」と言うかもしれないが、こんなことすら誤解している人たちが沢山いるんだと言うことを知ってほしい。(してやったりとほくそ笑んでいるかも?)

上の部分は、昨年の同じ時期に書いたブログです。
今年も、真紅の露草が咲いているが、やはり下に見るよう発色が精一杯。
最近、自然色などといって書き込んでいるプロらしき輩もいるが、所詮、あまり色に捉われるなよ!!ということですね!!


新緑ののぼり藤

2013年05月06日 | Weblog
山藤の花はもう見ごろを過ぎたが、
のぼり藤は、ようやく新緑の時を迎えた。
昨年は、花の後あまり伸びすぎたので、思い切って
刈り込んだ。
今年は、多分ダメだろうとあきらめていたが、
この様子なら、例年通りいっぱいの花をつけてくれそうだ!