一期一写  身近な自然

普段見慣れた身近な風景の中から、思わぬ出会いを大切にしながら、ピンボケにならないように奮戦中。

霜の朝

2006年09月30日 | Weblog
今週予定していた、御嶽山へ紅葉を見に行く予定が、紅葉の状態がまだ少々早そうなので、来週に延期。
本当は、今日か明日でも良いようだが、週末は人出が多く予想されるのでやーめた!
今日の写真は、紅葉を見に出かけた揖斐で、霜が降りているのに出会った時のものです!
山の端からの日の出との競争。
日の出とともにあっという間に・・・・
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そば花 !

2006年09月27日 | Weblog
なんで?いまごろ?
そばの栽培は、寒冷高地でと思っていたいたら、先日、関が原でそこそこの広さで栽培しているそば畑を見つけた。
すぐ脇には、彼岸花が芽を出したていたが、まだ開花しておらず残念!
でも、考えてみれば、冬は冷えて降雪もある地域なんだな、不思議ではないか!
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まか不思議!

2006年09月26日 | Weblog
今日新しい内閣が発足する。自民党三役が決まり、各大臣が選任されるスケジュー
ルになっている。
教育が大切だと云われ、文部大臣に誰が選ばれるかも注目人事らしい。
でも、不思議なことがある。
幼稚園か保育園の発表会で感心させられるのは、何んにも解らないこんな小さな子供たちが、”どうしてこんなことが出来るの!”である。
どうして幼稚園や保育園ではあんなことまで出来た子供たちが、学校に行くようになるとそうでなくなるのだろう?
こんなことを考えたことはありませんか!
国家の計は、教育にありとして、古くから連綿と続けられてきた教育が、いまは崩壊しているのではないだろうか?
親が悪い・先生がと言われるが、幼稚園児・保育園児の親が替わっているわけではない。
答えは・・・・・
もうやーめた!
いくら嘆いたところで、事態が変わるわけではない。
なるようにしかならにや! が今の日本。
ここのまねをしなさいと言うわけではなく、今日の写真は「アメリカふじ」。
いま満開の状態です。


ひがんばな・彼岸花

2006年09月25日 | Weblog
彼岸花は、南北や標高の高低にあまり関係なく、開花するようだ。

先日書いた、岐阜県津屋川堤防の彼岸花のフィルム現像が出来たので早速デジタル

化し使えるようにした。

川面に映る彼岸花。じっくり見てください。

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湖東の紅葉

2006年09月24日 | Weblog
北海道の旭日岳は、昨日初冠雪したそうです。

日一日と紅葉前線が南下する時期が到来したんです。

昨日、彼岸花を見に行きましたが、来週は御嶽山の紅葉を尋ねる予定です。

一足先に、湖東の山寺の紅葉をどうぞ!

彼岸花 of TUYAGAWA !

2006年09月23日 | Weblog
岐阜海津市南濃町(町村合併でわからなくなった)の津屋川堤防の彼岸花を見てきた。
そこそこの人出だったが、ご多分にもれず、元気なおじさんおばさんが目立ち(自分もそうだが!)若い人は少なかった。
花は、ちょうど見ごろを迎えており、ラッキー。
津屋川に映る花を堪能してきた。
フィルム撮影をしているので、今日の景色を掲載するわけにはいかないので、明日香村で撮つしたカットを1枚。
天気予報が外れて、青空の下、いい汗をかきました。
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赤ソバ

2006年09月19日 | Weblog
赤ソバ。ルビー種とか言うらしい。
最初に目にしたのは、10年ほど前になるか、開田高原のソバ畑でのこと。
わあーこんな赤いおソバがあるんだと、びっくりした記憶がある。
それから数年後、再び訪れたときには、すでに赤ソバはなく、御嶽山のロープウェー乗り場の近くに移転したと聞き、行ってみると、あった赤ソバの畑が。
なぜ?どうして開田高原には無くなってしっまたの?
聞くところでは、周囲のソバ畑に影響を与えてしまい良くないからという理由らしい。
伊那谷の北部、箕輪には赤ソバの里がある。
かなりの広さの畑に、赤ソバが植えられいる。
また、赤ソバを食することも出来る。
味のほうは、自分で確かめてください。
白い花のソバも趣があるが、赤はまた違った雰囲気をかもし出す。
そんな赤ソバの花です。
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コウリンタンポポ

2006年09月18日 | Weblog
あずき色に見えるのが、コウリンタンポポです。
道北で群生しているのを見かけました。
地元の人の話では、外来種のタンポポで、海外から輸入した牧草に混じって入ってきて、かなり増えてきているとの事。
あまり見た人はいないと思いますが、これから各地で見かけるようになるのではないでしょうか!
レンゲつつじを撮影する途中、長野県の開田高原で数株の、コウリンタンポポを見かけました。
本州では、ある程度涼しい、高原地帯でないと繁殖できないのかも知れませんが?
外来種の動植物が、話題になり、行政機関もいろいろ対応しているようですが、あまり短絡的にむきになって取り組むのではなく、慎重に取り組むべきではないでしょうか。
最近、花などでも、今まで見たこともないような種類を見かけますが、このあたりは、どうなっているのでしょうか?
近くの河川でヌートリアがかなり繁殖していると言う話も聞きますが、これらもどうなるのでしょうか?
言い出せば、きりがありません!
先日、大金鶏菊のフェスティバルが中止されたことを記しましたが、こんなことで解決することなのでしょうか?逆転の発想で大いに楽しんでも良いのでは?
不可解なことがたくさんありますね!

つゆくさ

2006年09月17日 | Weblog
昨日の露草は、こんな形をしているの?黄色い「しべ」が魅力的ですね!
では、上から見るとどんな形をしているの?
このようなかたちです。
小さな花を、このように見るのも面白いものではありませんか!
外来植物のことを昨日書きましたが、北海道で見かけた「コウリンタンポポ」を写真を探しましたが、見つかりませんでした。
もう一度、探してみます。

つゆくさ(可憐)

2006年09月16日 | Weblog
今朝ひさしびりにウオーキング(1H程)をした。
夏の間は、熱中症になるといけないからなどと、屁理屈をつけてずる休みをしてい
たので、1か月ぶりに汗をかいた。
道すがら、懐かしい「つゆくさ」を見つけた。
戦後まもなくの道端に咲いていた、子供の頃を思い出した。
何時頃から、「つゆくさ」は、我国にあるのだろう?我国固有の花なのかな?
近頃おかしな話を聞く!
外来種の生物がはびこると、それまでの種が駆逐されてしまうので、増やさないようにしなければいけないとかで、木曽川縁で、フェスティバルまで開いていた、大金鶏菊祭りが中止になった。
何を考えているのだろう?不思議でならない!短絡的すぎないでしょうか?
一時、かなり増えた「せいたかあわだちそう」だが、ほとんど姿を消していた「ススキ」が、また増えてきて、それとともに、「せいたかあわだちそう」は、どんどん減っているように感じる。
それよりも、私たちの身の回りで普通に見かける、植物を調べると、「原産国」が外国になっているものがたくさんあることに気づく。
外来種が、いかん・けしからんと言うのは簡単だが、我国固有の植物は、どのくらいあるのか?そんなことまで考えて、指導がされているのだろうか?
北海道では、道路端で牧草をかなりみかけたし、あずきいろの「コウリンタンポポ」の花もかなり見かけた。
ニュージーランドでは、ルピナスを駆除しているらしいが、庭でルピナスを育て楽しんでいる自分は、悪いことをしているのだろうか?
良くわからない!
あまり短絡的なことのみに、振り回されないほうが良いのかもしれない!
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