一期一写  身近な自然

普段見慣れた身近な風景の中から、思わぬ出会いを大切にしながら、ピンボケにならないように奮戦中。

早春賦

2007年01月31日 | Weblog
春は名のみの風のさむさやー。
設楽山間部の梅とお茶畑に朝日がさす。
お茶には霜が降り、うっすらとしろくなっている。
これからじょじょに、3寒4温を繰り返しながら、暖かくなり、春になるんですねー!

もうすぐ梅が!

2007年01月30日 | Weblog
各地から梅の便りが聞かれる季節になった。
例年より少し早い気がしますが、どうですか。
梅の花も香りや枝ぶりだけでなく、一輪一輪を良く観ると、とてもきれいです。
いろいろな種類がありますが、写真のように花びらがうっすらとピンク、額の部分が赤など面白いものです。
homepage2.nifty.com/ascophoto いろいろな写真を掲載しておりますので、ご覧ください。
パソコンを使っている人は、どの写真も壁紙に使えますよ!

あったかい!

2007年01月29日 | Weblog
尾張平野の東のはずれにある我が家。
車は、屋根のない屋外に駐車しているが、今年は、霜でフロントガラスが真っ白なんて日は、ほとんどなし。
昨日も、日中はコートなんぞ要らないありさま。
例年だと、すでに数回雪の日があるはずだが、今年はまだ1回だけ。
暖かくてすごしやすいけど、こんな気候が当たり前になってしまうのだろうか?
庭の白花タンポポは、休むことなく花を突け、綿毛をつけています。
昨年は、豪雪で春の訪れも遅く、写真の場所も雪が解けたときには、ブナの葉が青々と茂ってしまいシャッターチャンスを逃してしまった。
これから、まだ寒い日が来るのでしょうか?
自然が人間社会に、怒りをあらわにしだしたのかなー?
こんな、妄想に取り付かれています。

朝もはよから!

2007年01月28日 | Weblog
朝もはよから、夜が白々と明ける頃になると、チィチィチィと賑やかな声がする。
この声がしないと朝が来た気がしない。
晴れの日も、曇りの日も、雨の日も、1日も休まずに姿を見せてくれる、シジュウカラ。
一回り小さなメジロとは、並んで脂身を突くときもあれば、追い掛け回しているときもある。
シジュウカラは、団体で来るときもあるが、メジロは、必ず2羽で来る。もう何年も来てくれるので、代替わりしていると思うが、どのようにして申し伝えているのかは不明。
まあそんなことは・・・・
今朝も元気な姿を見せてくれた。
homepage2.nifty.com/ascophoto もご覧ください。

なんだろう?

2007年01月27日 | Weblog
ウイーンの街角で見かけたショーウインドウ。
手前にあるのは、消火栓。赤くなかったです。
でもこの店は、なにを売っているのでしょうか?
ほんとに小さなショーウインドウですが、興味を惹かれたので、シャッターを切りました。
早朝のこととて、周りには人影なし。聞くわけにもいかず・・・・
旅行に出ると、朝食前に明るくなると、あちこちうろうろ。
グループの人たちの倍近くは、動き回ります。
鍛造看板だけでは、飽きがきますので間にこんな写真も挟みこんでいます。
homepage2.nifty.com/ascophoto も のぞいてください。

脂身が好き!

2007年01月25日 | Weblog
庭に来る”めじろ”。
みかんも好きだが、それよりも脂身が大好き。
朝薄くらいうちから、夕方暗くなるまで、日に何度も何度も脂身を突きにくる。
考えてみると、青虫など生餌を好んで食べるのだから、脂身を食べても不思議ではない。
野鳥に餌をあげるのは、良いことか、いけないことなのかは分らないが、餌の少なくなるこの時期には・・・・
めじろだけでなく、シジュウカラ・やまがら・ヒヨドリなどいろいろな野鳥を見じかに見るかとが出来る。
でも、動きが激しく、なかなかうまく撮影できないでいる。
homepage2.nifty.com/ascophoto も ご覧ください。

生しぼり

2007年01月24日 | Weblog
先日の日曜日、岐阜県川辺にある酒蔵に朝しぼり(絞りたての生酒)を、タンクから直接1升ビンに目の前で入れてくれる会に行ってきた。会場には相当数のお客がすでに来ており賑わっていたが、写真のようにお餅をつき、すぐに黄な粉餅にしてサービス、つきあがると周りで待っていた人がいっせいに、口にほおばり、あっという間になくなる盛況ぶり。
毎年寒の今頃の時期に、生酒を、提供してくれる。
今年は、濁り酒というよりもっと”どろっと”した、いわゆる”どぶろくも”1L
入りで販売されており、家で味わっている。
値段は、1升ビン1本が、¥2,000.- 濁り酒が1L ¥1,500.-とお値打ち価格。5本も6本も買っていく人もいるが、あまり長持ちしないので、最小限で我慢。毎年の楽しみの一つです。
白扇酒造で、検索すれば、分ると思います。
2月にもう一度、会があります。
飲酒運転には、くれぐれもご注意ください。
homepage2.nifty.com/ascophoto も 見てください。

獅子と鹿の鍛造看板

2007年01月23日 | Weblog
まだ、鍛造看板が続いています。
「よくも飽きずに、鍛造看板の写真を掲載し続けているなー!」と言う声が聞こえてきそうですが、撮つしてきた写真が種切れになるまで、もうしばらく・・・・
今日の1枚は、小路を挟んで迎え合わせに、獅子と鹿の鍛造看板が掲げられているもの。
それぞれの店が、どんな店だったのかは、どうしても思い出せません。何しろ、旅行中ほとんど「上を向いて歩こう!」を実践していたように思いますんで・・・・
homepage2.nifty.com/ascophoto は、いろいろな写真を掲載していますので見てやってください。

街中のコウノトリ

2007年01月22日 | Weblog
ウイーンの近くの ルストの町。
ワイン醸造所が何軒もあり、格安でおいしいワインが手に入る。
この町には、数多くのコウノトリが、人と共存している。
この写真は、町の広場に面した建物の上の大きな巣にコウノトリがいる。
この鳥は、本来人間のすぐ側で、繁殖しているらしい。
2羽のコウノトリがみえますか?

理髪店の鍛造看板

2007年01月21日 | Weblog
理髪店と書かれた看板。
なぜかその上にある大きな時計は、12時。
なぜなのか?
今日は、岐阜県南 川辺にある酒造所で、朝しぼりの生酒が販売されるので、行ってきまーす。
この日は、つきたてのお餅も振舞われるので、毎年楽しみにしています。
飲酒運転はしませんので、大丈夫です。
homepage2.nifty.com/ascophoto も ご覧ください。

ふくいくたる香り

2007年01月20日 | Weblog
昨日は、蝋梅のアップの写真でしたが、今日は、大きな木の様子。
あたり一面にふくいくたる香りが漂い、なごやかな心持になる。
花を良く見ると、ろう細工のそのもの。だから、蝋梅なんだ!
昔の人は、いろいろなものをよく観察し、命名している。
自然とともに生活し、すばらしい観察眼を持っていたと驚かされる。
北国では、雪が降りまだまだ冬だが、東海地方では、一足早い春を感じる。
こんなことを言っていると、足元をすくわれるかな?

ろうばい満開

2007年01月19日 | Weblog
久しぶりに近くの植物園に行ってきた。
ここを根拠地にしている人々の写真展が開催されており、旧友にも会った。すばらしい写真が多数展示されていたが、植物園で撮つした写真がなかったのはさびしいおもいがした。(見近かな所にもすばらしい被写体が多くあると思う。)
一番奥にある蝋梅の樹は、いっぱいに花をつけ、まさに満開。
時間をたくさんとれる人たちが5~6人、すばらしいカメラと三脚をセットして撮影をしていた。(どんな写真になるのかな!)
大きな木が3本あり、あたりにふくいくとした香りが漂い、一足早い春を感じた。
その足で、温室を訪れると、むせ返るような花の香りにむせ返る。
そちらの写真は、機会があれば次の機会に・・・・
シシウドの写真もある、homepage2.nifty.com/ascophot も 見てください。

寄りたくなるレストランの鍛造看板

2007年01月18日 | Weblog
鬚文字で書かれた看板と蔦をかたどった鍛造看板。
ウイーンの町で見かけたものです。
鍛造看板といい看板と言いなんとなくワインを飲みたいなーというきもちにさせられませんか?
この写真を撮つしたのは、朝の6時ごろだったため、店は閉まっており寄れなくて残念でしたが、写真には、残してきました。
homepage2.nifty.com/ascophoto の 海外も見てください。

幸せを運ぶ

2007年01月17日 | Weblog
ウイーンからさほど離れていない、ルストという小さな町。
庁舎の屋根の上や家々の屋根の上に、大きな丸い巣がある。
幸せを運ぶと言われている、コウノトリの巣だ!
人工的に設置された、あちこちの巣には、コウノトリの姿が見える。
人を怖がるどころか、人と共存している。
かつては、日本の各地でこのような光景を眼にすることが出来たのであろう!
日本コウノトリが絶滅し、海外から移入した鳥の繁殖が試みられ成功しつつあるようだが、経済の反映のみを追い続けた”つけ”がこんなところにもあらわれている。
少子化で人口が減ると、日本が大国で無くなると騒いでいる輩がいるが、未だに失ったものに思い至らず、GDPにしがみついている。
小国ブータンでは、GNH(国民総幸福)を求め、”物質的な満足と精神的な満足の両立こそが幸福をもたらす。”と取り組んでいるらし。
美しい日本・・・何が?でなく、どうするかを具体的に言える政治家が求められているのではではないでしょうか?
少し脱線しましたが、精神的な豊かさも大切にしたいですね!
HPに掲載している写真は、醜いところは捨て、できるだけ美しいところをピックアップしています。
homepage2.nifty.com/ascophoto も 見てください。

なにかな?

2007年01月16日 | Weblog
なにかな?って、すぐわかるじゃない。
すごい!この写真を見て、すぐ分る人。すっごくイメージが膨らむ人か、想像力豊かな人ですね。
自分で撮つしておいて、最初に写真を見たとき、これなんだ?こんな写真撮つしたっけ?前後の写真を見て納得。
古い塔の狭い螺旋階段を見下ろした写真です。
たまには、こんなカットもあります。
homepage2.nifty.com/ascophoto も 見てください。