一期一写　　身近な自然

普段見慣れた身近な風景の中から、思わぬ出会いを大切にしながら、ピンボケにならないように奮戦中。

人並みに　夏休み

2010年07月31日 | Weblog












いくらか涼しい日が続いたと思ったら、きのうからまた、酷暑がぶり返した。

人並みに、涼しいところで夏休みをとることにした。

明日からしばらく　お休みをいただきます。

どこへ出かけるかって、まあ帰ってきてからの写真を見てもらえばわかると思います。

暑さしのぎに、今日も氷の写真をどうぞ！

天然氷が持つ、自然の色です。







まだまだ　技術が未熟ですね　！

2010年07月30日 | Weblog
今朝がたまで降っていた雨も上がり、写真撮影ができそう。

南天の葉にしずくがたまっている。

いい被写体　見ーつけた。しずくが重なっているー！

パソコンにとり込んでみてがっかり、思ったように撮つっていない。まだまだ、未熟ですねー！

どのようにしたかったかって？　内緒です。









Ｓｐｉｄｅｒ　Ｓｉｌｋ

2010年07月29日 | Weblog





Ｓｐｉｄｅｒ　Ｓｉｌｋ　ってなんじゃ？

私も最初はそう思いましたが、「蜘蛛の糸」のことですって！

ひょんなことから庭で「蜘蛛の糸」が光ることを見つけたのが、６月５日。

されから機会のあるたびに、撮つしてきたら　この２カ月余りで　約２０００枚の写真にあっている。

虹色あり、青色、赤色、緑色などなど様々な色と、様々な模様との組み合わせで、飽きることなく、自然の威力に感服している。

最初の日と、昨日の写真の中から、「蜘蛛の糸」らしくないものを選んでみた。

あなたも、ちょっと、早起きをして、「蜘蛛の糸」を見てみませんか？

上が、６月５日、下が、７月２８日の写真です。






一城のあるじ　

2010年07月28日 | Weblog
　　　　　　　　　　　　　　　





糸が輝くだけでなく、自身も輝いている城主。

肉眼では、よーく見ないとわからないほどの大きさ。どれくらいかって？そう、数ｍｍく

らいの大きさです。秋には、１０倍くらいの大きさになり、身体の縞模様もはっきり見え

るようになるが、いまは小さすぎてよく見えない。

でも、巣の形や大きさは立派なものです。

熱風による　湖面のゆらぎ

2010年07月27日 | Weblog






水辺にいると涼しさを感じるはずなのに、昨日の湖畔は熱風が吹きつけていた。

これでも、１６時過ぎと時間を見計かってきたつもりなのに・・・！　今日も、酷暑なのかな？

熱風に吹かれながらも、湖面にはさまざまな模様が見て取れる。

いくらかでも涼しくなりましたか？

赤色は、遠くに見える採石場の岩肌で反射した太陽光です。

まだら模様　自然の妙

2010年07月25日 | Weblog





今朝も朝日に輝く　糸を撮した。
毎日撮つしてよく飽きないねー！
だって、自然って変わらないように見えて、日々微妙に変化しており、見え方にも、微妙な変化が現れるんだ！
なぜって、日の出る位置にも、高度にも微妙な変化があるからです。
あなたも観察してみませんか？太陽の動きの速さ大きさにびっくりしますよ！

なに色が難しいのかな？

2010年07月24日 | Weblog





色とりどりに光る・・・。
よく銀塩では表現できるがデジタルでは発色が難しい色があると言う人がいるが、どんな色が表現できないのだろうか？
フィルムには、フィルムならではの味わい（フィルムルック）があるというが、よほど色に対する感性が敏感な人でないと、分らないのではないだろうか？
朝日に輝き虹色に光る被写体。　どんな色が欠けているのだろう？
今日も暑くなりそうだが、今朝の日の出直後の輝きです。

不思議だなー？　誰に教わるのだろう？

2010年07月20日 | Weblog





いつ・どこで・誰に・どのようにして　教わるのだろう。
不思議でしょうがない。だって、生まれて間もない小さな　蜘蛛が、あちこちに作る　巣の形は、みな同じように見える。
何本かごとに、張り方を変えた糸をめぐらし、きちんと整った形をしている。
どうしてこんなことができるのだろう？
不思議ですねー？