1/100 の 芙音 2010年10月31日 | Weblog 自分で選んだ 1/100の 蜘蛛の巣 の写真。 そう今のストックの中から選んでも 20枚くらいになるかな。 撮影者の名前をどうしようか さんざん悩んだが、ようやく 下手奈芙音 に決めた。 今までも、けっして自分で上手だとか、いい写真を撮つせるなどと思ってこなかったが、改めて なんて下手なんだろうと 再認識した。 下手な横好き と昔から言われるように、下手だからこそ写真が好き! いつまでも、いつまでも、下手で良いです。
100枚に1枚 の 作品 ? 2010年10月30日 | Weblog ある作陶家の話を聞いていた時、「自分の気に入った茶碗は、100個作ったうちに ひとつ あればよいほうです。」と語っているのを聞いて ハッ とした。 茶碗を作る苦労に比べれば、写真を100枚撮つすことなど、感動した被写体を見つけさえすれば、さほど難しいことではない。 にもかかわらず、蜘蛛の巣の写真が、もう1000枚を超えましたなどと、以前書いたことがあるのを思い出し、恥ずかしくなった。 1000枚撮つしたって、100に一つならば、高々、10枚じゃない! 見るたびに異なる姿・形を見せてくれて当たり前。同じように見えてもどこかが必ず、異なっているはず! 今日取り上げた写真が、蜘蛛の巣だなんて思えますか? これも、100に一つの写真なのかな? この時以来、2度と撮影出来ていません。
青空と白い雲と黒い雲 2010年10月29日 | Weblog 朝焼けの赤い色の時は一面雲に覆われていたが、少し時が過ぎ、雲の切れ間が見えてきた。 はるかに高い青空。日の光を浴び光る白い雲。低い空を流れる黒い雲。 西の空は、まだ、一面に黒い雲に覆われている。 台風の予兆かな?
SL人吉号とオーストリアのSL 2010年10月28日 | Weblog 先日機会があって SL人吉号に乗る機会を得た。 動輪が3個のSL人吉号。熊本から八代を経て人吉まで期間限定の土日祝日に走っている。 同乗した人の中には、東京からはるばるSL人吉号に乗り、さらに北海道まで行く団体も乗っていた。 その時思い出したのが、オーストリアで乗った SLだ。 こちらは、1900年製の機関車で、年間を通じて走っているようだ。 あの石炭の煙の懐かしい 匂いを久しぶりに嗅いだ。 下の写真は、1900年製のSLです。
今秋 はじめての ゆらぎ 2010年10月27日 | Weblog 夏場は、水位が下がり ゆらぎ を撮つす場所も干上がってしまいゆらぎを見ることすらできなかったが、昨日久しぶり に覗くと以前同様 きれいな ゆらぎ が戻ってきていた。 どのような写真を撮つせれば卒業できるのか判らないままに また、撮つしてきた。 でも、もうこれでいいよとはならずに、面白いシーンが撮影出来た。 当分は、離れることはできそうにありません!
おす の女郎蜘蛛 2010年10月26日 | Weblog 蜘蛛の巣をよーく見ていたら、隅のほうにひっそりとたたずんでいる小さな蜘蛛がいた。 巣の中心部にいる蜘蛛の1/10ほどの大きさ。これが おす蜘蛛なんだな。 行く末は・・・・です。
10倍も大きくなった 女郎蜘蛛 2010年10月25日 | Weblog 春先 5mmほどの大きさで小さな巣を作っていた 女郎蜘蛛が、久しぶりに旅から帰ってみると、大きな巣を作っている。 身体の大きさも 5cmほどもあり 春先の10倍ほどになっている。 こんなに大きくなると、巣全体を写真に収めると 背景がうまくおさまらない。 今年の蜘蛛の巣の撮影も、これで終了かも? 朝日を浴びた時の光具合を見て、お終いにしよう!
阿蘇の思い出 2010年10月24日 | Weblog 長かった旅から昨日帰宅した。 この間何度か阿蘇を訪れたが、観光客に人気のある阿蘇山は一度も訪れず、主に外輪山を訪れた。 想像より広い阿蘇。訪れる場所によって趣が大きく異なる。 今日は、日ごろのイメージ(私だけのイメージかも?)とは異なる姿を選んでみました。
なっちゃない 社員教育 !! 2010年10月22日 | Weblog ハウステンボスで、ガーデニングショウを見てきた。 審査機関は過ぎていたが、展示内容はそのままのこされていた。 英国で開催されたショウをテレビで見たものとしては、物足りなさいっぱい。 これで有料なの? しかも、会場に着くまでの社員教育の悪さの振り回され、ひどいめにあった。 企業は人也 といわれるが、こんな教育しかできない企業では将来はないだろう! 施設は立派でも、こんな社員じゃね! 経営者は、実態を知っているのだろうか?もし知っているとしたら、よほど鈍感かなにかだね! もう、2度と行かないぞ! 写真のように、庭園を管理している人たちは、嘆いているだろうな!
最近思うこと ECOなんてくそくらえ ! 2010年10月20日 | Weblog 前にも取り上げた事があるが、いまどき ECOだECOだと ネコも杓子も お題目のように取り上げているが、熱しやすくさめやすい日本人の習性を美味く煽り立てている。 我が愛車なんて、車齢10数年、走行距離 約20万キロ。いまだ現役で 日本中どこでも走り回っている。 それに比べ、ECOカー減税がまだ実施されている。この財源どこからでているんだ! 自分たちの懐が痛まないから、適当な理由をつけて大盤振る舞い。 足りなくなったら、増税すればいいんだよ! 補助金は、なくなったが、減税はいまだに実施中! ちょっと 冷静に考えればわかることも、目先の利益に・・・・。 車1台造るのに、どれだけのエネルギーを費やしているんだろう? ヨーロッパも景気浮揚が思うようにゆかず苦しんでいるようだが、日本と本質がちがうのでは?者を大切にする心を大切にしながら次への発展に取り組んでいる姿と、目先の利益だけにとらわれている国。 こんな違い考えた事ありますか? 岩を穿ち とうとうと流れ落ちる滝。 自然は、日本人の所作をあざ笑っているのでは?
誰が教える?高速道路の運転マナー! 2010年10月19日 | Weblog 今朝も、用事があって高速道路の無料開放区間を走った。 高速道路を利用していつも思うが、高速道路の運転マナーって、誰が教えるのだろう? えらそうな事をいうつもりはないが、一応最低限のマナーを守っている者としては、時には恐怖すら覚えることもある。 車間距離を守らず接近してくる車・トンネル内での無灯火・追い越してからすぐ目の前に入り込んでくる車等々数え上げたらきりがない。 事故が起きて当たり前、起きないほうが不思議な気がするくらいマナーが悪い。 誰が教えるんだ!取締りをしなくたって基本マナーを守れば防げる事故は沢山あるだろう。 マナーを守らずに自爆をするのは勝手。でも、もらい事故はいやだ! 朝焼けの山並み。写真人生でそう何回もめぐり合わない、景色です。
感動 感動 の 連続 2010年10月18日 | Weblog この週末に素晴らしい感動を味わった。 その一は、八代の球磨川河川敷で行われた、全国花火大会。 各地から続々と人が集まるが、さほどの事はあるまいとたかをくくっていたら、その迫力にびっくり。 打ち上げ場所に一番近い席から観賞したが、光と色と音と大きさに圧倒された。 花火終了後の人出の多さには閉口したが良い体験をした。 その二は、孫の運動会。年少組みの孫がよくいろいろと覚え演技をする様に感動。 でも、幼稚園児ではできることが学校に行くようになると・・・・。 どこに、問題があるのだろう。 最近の小学校は、35人とか40人学級とかいってわれわれの子ども時代とは雲泥の差だが、どうしてだろうと感動とともに、疑問も生じた。 人間に目の能力には追いつかないが、らしく見える写真を取り上げてみました。 近景と遠景の明るさの差を補正してあります。
どこだろう? あの山の向こうは? 2010年10月15日 | Weblog はるかに続く山並み、あの向こうはどこだろう? この周囲の地理が、よく頭に入っていない。どこだか見当も付かない。 でもこの景色は素晴らしい!8時過ぎで、うっすらと赤みが残っている。 至福のひと時だ!
雄大な 眺め ! 2010年10月14日 | Weblog 先ほどは、生駒高原のコスモスを見ながらの朝焼けだったが、えびの高原に 向かう途中からの雄大な眺めに出逢った。 あんなに赤かった空は、ブルーに変わり、上空の雲の変化も素晴らしい。 眼下に見える平地は、小林の盆地か? ぴかぴかの上天気では、こんな景色を見る事はできなかっただろう!