ファンタジックフォト 仙人草

昨日と今日　仙人草の花を掲載したが、真の楽しみはまだ先。

種ができ、白いお髭ができてからだ！

ファンタジックフォトにしてみました！！

うそー！ ペパーミントの花 ？

これペパーミントの花です！

あのハーブティーに使う　ペパーミント？

そうです　アップで見るとこんな花姿です。　

白いお髭が待ち遠しい ！！

白いお髭になるのが待ち遠しい　！！

それには、先ず、花が咲かなくちゃー！

仙人草の白いお髭になるのが待ち遠しい。

写真上達の近道 ！！

「上達の近道なんてあるわけないじゃん！」て、あきらめないでください。
デジカメになって最大の利点は、ランニングコストがかからないことと、
家にいるときには、すぐにパソコンで見ることができることでは？
フィルム時代には、フィルム代や現像代だけでなく、写真屋に持っていく、取りに行く手間ひまなど、
結構、コストだけでなく時間もかかった。

デジタル写真の利点を生かすことが、上達の近道になる。

ただし、撮影中にモニターを見て消去をしないことが大切。
だって、あんなに小さな画面で写真の良し悪しが分かるなんてほとんど考えられないから。
さらには、毎日何枚かでも撮つし、カメラになじむことも大切。

「下手な鉄砲数打ちゃ当たる！」と馬鹿にした諺もあるが、考えうるあらゆる条件で撮つすこと。
これも大切。
どうも、自分のカメラを、トコトン使いこなし（多くの人は、使いこなさずに目移りして次々に、
カメラを買い換えてしまうが、これは最悪！

基本性能さえ備えていれば、カメラがダウンするまで使いこなそう！

これこそ上達の最大の近道のようです。

遥かな時 野尻の思い出

デジタル一眼レフに切り替えて５年以上の時がたった。
２００７年２月に友人の別荘がある野尻に出かけた。
雪原のかなたに見える飯綱山や黒姫山。
デジタル写真は、撮影データが同時に記録されるので、いつ撮つした写真かがすぐ分かる。
再度、デジタル現像をし直すと、当初の写真より見違えるほどよくなった。

別荘の持ち主だった友も今はいない。

時の流れを感じさせられる。
でも、写真は、当時のままの姿を伝えてくれる。

飯綱山


黒姫山

稲の花

稲の花って小さすぎてなかなか撮つしきれない。
早いところでは、もう頭をたれているが、小さな棚田では、穂が出たばかり。
無農薬栽培のせいか、あちこちにくもの巣を見かける。

うわーお！ くもの糸アートだって ！

沖縄地方では巨大台風の影響で風雨が強かったようだけど、上空はうもひとつない青空。

今朝も、強烈な朝日が差し込む。

くもの糸が輝きを増し、アートの世界を展開する。

上から覗かないでー！！

こちらが　露草。棚田の畦にひっそりと咲いている。

上から見ても、なかなか魅力的な花です。

オオニシキ草 みっけ ！！

久しぶりに　小さな棚田に出かけてきた。

ここしばらくは、くもの糸を撮つしていたので、もうそろそろ稲穂も出ただろうと・・・。

稲穂も伸び始め、稲の花も咲いていたが、オオニシキ草を見つけた。

花の大きさは、１ｍｍほどかなー？

虹の架け橋

今日もあつーい　あつーい　日になりそう。
日の出から、ぎらぎらとした日差しが暑い。
くもの糸に対峙するも、何かイメージするような被写体が見えてこない。
今日は、こんな虹の架け橋で我慢するか！

季節は巡る シュウメイ菊が咲いた ！！

今朝　ピンクのシュウメイ菊が一輪咲いた。

暑さは続いているが、季節は確実に巡っているんだ！！





撮影高の違い分かりますか？

どのように撮つそうかなー？

まあ！百聞は一見にしかず！っていわれるように、次の写真を見てください。











どれも同じ被写体、同じ撮影条件で撮つしたものです。

ただひとつだけ、異なっているものがあるんです。何かって、想像に任せます。

自分では、２～４番目位が良いかな～と思っていますが。

うわー！花火みたい！！

画面いっぱいに見える花火みたいな　光の軌跡。

どうすれば、このように見えるの？　トリミングしたんじゃない？　そのときに構図も整えたでしょう？

いいえ、ノートリで構図もそのときに考えたままです。

元はなあに？　ご想像に任せます。

陽炎立つ くもの糸

今朝もくもの糸の前で。朝日が差し込むを待ち受ける。

雲間から　朝日が差し込んできた。

どんな姿を捉えることができるかな？

動きがあって　ちっともじっとしていてくれない。

シャッターチャンスって難しいです。

涼を求めて あわあわ

氷に閉じ込められた　あわあわ。

一つ目小僧が　大勢いるみたい！

このとき一度だけ見かけた　氷の姿。

一期一写　の世界です。