一期一写  身近な自然

普段見慣れた身近な風景の中から、思わぬ出会いを大切にしながら、ピンボケにならないように奮戦中。

蜘蛛の糸の陽炎

2011年08月31日 | Weblog

 

 

いやーなんでこんな形が現れるんでしょうか?

蜘蛛の巣を、じーと観ていると、陽炎が立ち上るのが見えてくる!

太陽光がどのように反射しているのだろう?


下手な芙音 の 写真考

2011年08月28日 | Weblog

 

 

 

下手なくせに何を考えているんだ!

写真って、取り組めば取り組むほど 「ピントをどこに合わせるか?」「絞りの値をどのくらいに設定するか?」にあるように思う。

もちろん、構図をどうするかとか、露出補正をどの程度にするかとか、ISO をいくつにするかなどなど設定しなければならないこともたくさ

んあるが、行きつくところ最近の賢いカメラでは、カメラ任せにして問題ない事項も増えてきている。

でも、ピント位置と絞りは、撮影者が決めなければならないことのようだ!

ピントは、AF カメラが増えておりカメラ任せという方法もある。でも、どこにピントを合わせどの程度ボケ味を出すかには、いつも悩む。

パンフオーカス (どこにもピントが合っている状態)で撮せ、問題ないが、それでは表現が制約されてしない味気ない。

これなんだ?何を撮つしたんだ?と言われる写真を目指すには、 ピントと絞り から逃れられないようです。

 


つかの間の 輝き

2011年08月27日 | Weblog

 

東の空には雲が張り付いている。

ところどころにある きれ間からの朝日が期待できるかな?

三脚を据え(えー三脚を使っているの?望遠マクロを使っているので、もちろん三脚は使っていますよ!)、

アングルを変えて 蜘蛛の巣 を狙う。ほーら、日があたったぞ! 急げや 急げ! どのように撮つっているか

ってそんなことはパソコンに取り込んでからみればいいんだ! ほら、ピント位置をすこしずつ変えて、シャッター

を切る。後の処理は、パソコン取り込んでから、ゆっくりやればいい!

あっという間に、30枚も撮つしてしまった。でも、今朝も、まあまあ(自画自賛?)の出来かな?

いくら撮つしても、尽きることはないなー!


お日さま の ありがたさ

2011年08月25日 | Weblog

 

 

お日さま の光があたらないと 蜘蛛の糸は七色に光らない。

このところ日の出の時間に、お日さまの姿をみることのできない日が何日も続いており なかなか七色に輝く 

蜘蛛の糸を見ることができないでいる。

蜘蛛の切れ間のわずかな 陽の光に輝く 蜘蛛の糸です。

あなたも早起きをして 逆光状態で 蜘蛛の糸を見て見ませんか?

肉眼でも 七色に輝く 蜘蛛の糸を見ることができますよ!


誰ならいいんだろう?

2011年08月24日 | Weblog

 

 

まあ、皆あきれ、あきらめているのだろうが、総理大臣が替われば野党も協力して、震災復興などすべてが良く

なるようなことを言っていたが、代表選の前にもかかわらず外国人から献金を受けたことに十分な説明がなされ

ていないと吠えている野党があるようだ。

いったい誰ならいいんだろう?

議員バッジをつけている中に、聖人君子のごとく、クリアーな人間なんているんだろうか?

もう少し 国の将来についてでも論じられないものかなー?

蜘蛛の巣は、見る時間、条件などによって様々に変化します 。


競演

2011年08月22日 | Weblog

 

 

熱帯夜からは解放されたが湿度が高く、結構寝苦しい夜だった。

先ほどまでの雨が、まち針草のまあるい玉と張り合うように、びっしりとついている。

どちらが主役でどちらが脇役かって、解りませーん。