一期一写  身近な自然

普段見慣れた身近な風景の中から、思わぬ出会いを大切にしながら、ピンボケにならないように奮戦中。

紅葉した蔦

2007年12月31日 | Weblog
蔦の絡まるチャペル・・・・

どこかで聞いた懐かし曲。

この歌のように、都会の構造物を覆う蔦は見かけるが、崖を覆う野生の蔦は、

めずらしいのでは・・・・

秋の訪れとともに、あでやかな色に染まり、見る者を楽しませてくれる。

この写真も、長良川源流域で見かけた1コマです。

蝋梅と露 !

2007年12月31日 | Weblog
今日は、大晦日。

日が過ぎゆくのが早く感じる。

来年は、どんな年になることやら ? あまり期待できないなー

衆議院選挙で、戦後体制が大きく変わるのかな?

衆参のねじれ現象が解消しても、あまり変わらないかも?

蝋梅に付いた露の別のショットです。


あせび(馬酔木)の蕾にも露が !

2007年12月30日 | Weblog
蝋梅の花についた露を撮つし、脇をみると 馬酔木の蕾にも小さな小さな雫が

宿っている。

さっそくカメラを向け覗いて見ると、これも綺麗。

何カットか撮つした中の1枚です。

今年もあと2日。

来年はどんな年になることやら?

21世紀は、人類に輝かしい世紀なんて言われて迎えたが、悲観的な未来の

予測ばかり。

少しでも良い年になりますように !

紅葉 蛭が野高原 3

2007年12月30日 | Weblog
渓谷に張りだしたモミジ。

鮮やかな色に染まっている。

下の方には、渓谷が岩をかんでいる。

訪れる人もまばらで、こんなに素晴らしい紅葉を見ることができることすら

知らずに通り過ぎる人が、大半。

教えてあげたけど、ぞろぞろと人が入り込むのも考えもの。

教えるのは、やーめた!

紅葉 蛭が野高原 1

2007年12月28日 | Weblog
今年の紅葉は終わり、雪と氷の季節が到来する。

デジカメに切り替えてから、ようやく1年が経とうとしている。

そのため、これから来る季節の写真はまだないので、季節を遡った写真になってし

まう。

今秋の蛭が野高原の、紅葉の写真。

特に、楓が密生している地区があり、そこでの写真をとりあげる。

紅まとう駒が滝

2007年12月28日 | Weblog
奥長良を通る156号線のわきにある「駒が滝」。

四季折々に、いろいろな姿を見せてくれる。

高速道路が開通してからは、地元の人しか通らなくなってしまったようだが、

今も変わらず、紅の衣を纏い、とうとうと流れおちていた。

つるソバ花

2007年12月27日 | Weblog
年末寒波がやって来るらしい。

つるソバ花が、まだ咲いているが、今度の寒波で枯れてしまうかもしれない。

今の内にと思いついて、写真を撮つした。

最盛期と比べると、だいぶ色があせたが、まだ花の形をとどめている。

栄枯盛衰、人の世は滅びてしまうと再度の立ち上がりは厳しいが(どこかの首相が

再チャレンジなんて叫んでいたけどどうなっちゃったんだろう。周りの連中も知ら

ん顔しているけど?内閣が変わるとそんなことあったの?と「のたまう」、やりきれ

ないね!上乱れれば下乱れる!日本の現状か?)

植物の世界では、また、あたらしい花を咲かせるために準備するんだね!


東南方向30度!

2007年12月26日 | Weblog
一年で一番昼の短いこの時期(12月22日が冬至だった)、太陽が昇る位置も

ずーと南にさがり、真東から南ヘ約30度の位置からになる。

シルエットであまり見ることのない、中小企業大学校や旧労働者研修センターが山

稜に見える。

これからは段々と日が長くなるが、本格的な寒さの訪れもこれからの時期になる。

冬至から2か月後位が一番寒く、夏至から2か月後位が一番暑くなる。

これも、地球は、大気に覆われているからなのでは?

まあ、今朝の朝焼けをどうぞ!

じょろう蜘蛛の巣

2007年12月24日 | Weblog
庭にまだ2か所じょろう蜘蛛の巣が残っている。

空中を飛ぶ昆虫などもめっきり減り獲物も少ないと思われるが、まだ、頑張ってい

る。

逆光で見ると光って見える。いつまで頑張るのか観察することとする。

写真の撮つしかたでものすごく変化する。

頑張っている蜘蛛がわかりますか?