一期一写  身近な自然

普段見慣れた身近な風景の中から、思わぬ出会いを大切にしながら、ピンボケにならないように奮戦中。

オーストリアで見た 戦争と平和

2009年02月28日 | Weblog
オーストリアのある街で見かけた象徴的な光景です。

兵士の像の向こうの屋根に、平和の象徴ともいえる コウノトリが巣を作ってい

る。

前回の戦争から60年以上が経ち、戦争を知らない世代が増えているが・・・

もう2度と戦争などいやですが、世界中の各地での戦争(紛争などと抽象的な表現

がはやっているようだが!)は、依然と止むことがないですね。

世界第一の大国も、武器の使用をやめる気配は、いっこうに見えません。

残念なことです。


亀かな?いいえ!・・・・です。

2009年02月27日 | Weblog
おかしいな~?亀はまだ冬眠しているんでは・・・?

見る人によって、いろいろな物に見えてくるでしょう。私は、亀に見立てましたけ

ど、どうかな~?

先日、掲載した ねこやなぎの花が、穂先に向かってどんどん咲いてゆき、今はこ

んなように見えます。

もうすぐ春だと言うのに、今日は、また寒さがぶり返すそうです。

そういえば、三寒四温でした!

ピンク ピンクのしずく

2009年02月26日 | Weblog
ピンク色の台の上に ピンク色のしずくがのっている。

本当に ピンク色のしずくってあるんですね~!

紅梅・白梅とは言うが、ピンク色の梅の花と言うのはあまり聞かない。

紅梅は、八重が多く、写真で撮つそうとしても、花びらがすぐに傷んでしまい、ア

ップで見るとなんとなく・・・。

でも、この花は、一重で見た目もすっごく綺麗。

しかも小さな滴が乗っかっている。

ピンクのアセビのしずく

2009年02月25日 | Weblog
午後からようやく雨も上がり曇り空。

まあ、もう雨が降ることもないだろうと、植物園に出かける。

ピンク色のアセビの花が、見ごろを迎えている。

しかも午前中の雨がしずくになって、ついているぞ~。

ラッキー チャンス到来。がんばるぞー!

マクロレンズでパチリ!

偶然の発色 しずく

2009年02月25日 | Weblog
偶然とは素晴らしいもの。思いもしない写真が撮つることがある。

どうしてこうなるんだろう?どうすれば再現できるんだろう?偶然とはいえ、一度

撮影できたものだから、種々の条件をたどっていけば、必ず再現できるはず!

また新たな課題ができました。答えが見つかってしまえば、な~んだこうすればい

いんだ~。すでに答えの分かっている人から見れば、そんなことで悩んでいるの?

と笑われそうですが・・・。

こ何事も経験の積み重ねですね~。

不思議な色調のしずく

2009年02月24日 | Weblog
いつもの通りに撮つしていたしずく。

パソコンに取り込んでみてびっくり。

不思議な、不思議な色をしているではないか!モノクロになってしまったのかとも

思い、カラー表示をしようとしたがダメ!なんで、どうしてこんな風になったの?

よーく見ると、大きなしずくの一部や細かいしずくに色がのっている。

偶然にこんな画像を得ることができた。

これもデジカメのなせる技ですかね~!!

アルプスで発見された アイスマン エッツィ って知ってますか?

2009年02月20日 | Weblog
なんで アイスマン なの?

実は、写真の奥の方の峰を越えたあたりの オーストリアとイタリア国境の標高

3200mの場所で発見された 凍結ミイラが エッツィ なんです。

なんでも、5300年前に 生存していた 男性だそうで、最初は、オーストリア

で発見されたと言われていたそうですが、のちにイタリア領内に入っていたことが

判明したそうです。

オーバーグルグルから、トレッキングのためにヘーエムトに登る途中のリフトから

見えた山々です。

きょうは カラ振りでした。

2009年02月18日 | Weblog
今朝は、庭で氷が張った。

しめた今日は、今冬2度目の氷の写真が撮つせるぞ~!

喜び勇んでいつもの場所に出かける。

あれ~? ぜんぜん凍っていないじゃない!どうして、おかしいな~ 庭の水は凍

ったのに~! キツネにつままれた感じ。これで今冬2度目の肩透かし。

まあ、そのうちチャンスもあるだろう!

写真は、庭ではった氷です。

アルプス オーバーグルグルのお花畑

2009年02月17日 | Weblog
スイスのお花畑は、よく目にするが、オーストリア オーバーグルグルでも見るこ

とができた。

早起きをし、朝食前に村内を散歩。谷筋に一面のお花畑を発見。

規模は、スイスで見たものよりは小さく感じたが、村の遠景を含めて 絵になる。

早起きは、三文の得 とか、同行者の大半は、こんな光景を目にすることはなかっ

た!