一期一写  身近な自然

普段見慣れた身近な風景の中から、思わぬ出会いを大切にしながら、ピンボケにならないように奮戦中。

あわれ 囚われの身

2008年10月22日 | Weblog
スパイダーのトラップに見事かかってしまった、ミツバチ。

見つけた時には、ぐるぐる巻きにされ、蜘蛛の餌食にされていた。

大きくなった女郎蜘蛛が、巣を張って獲物を狙っている。

よほど助けようかとも思ったが、これも自然界の営みとそのままに・・・・。

わ~お なんとチィロリアンランプ がきれいなんだろう!

2008年10月21日 | Weblog
最近は、暖冬のせいか、1年中花をつけおり、いつ頃が本来の花の季節か分からな

くなっているが、いつ見ても見事な花を咲かせている。

花から延びる しべが伸びているものと、ついていないものがあるが、いずれも趣

があって面白い。

次回は、若い花を掲載予定です。

ミヤマアカネ(赤トンボ)が庭にいた!!

2008年10月20日 | Weblog
赤トンボにも、いろいろ種類があるって知っていますか?

あ!赤トンボが飛んでいる、もう秋なんだ!

普通は、こんな程度にしか見ていなかったんです。

庭の かいずかいぶき の、てっぺんに赤トンボが止まっていtる。急いでカメラ

を用意。まだいるかな~?いたいた、時々飛んでは、また、元に戻る。

写真を撮つしてから調べると、いろいろ種類があるんですね~!

アキアカネは、羽根に色がないんだそうです。写真のトンボは、ミヤマアカネ。

羽根の途中に赤い部分がある。間違いないようです。

雄大なススキ原の 1本の木

2008年10月18日 | Weblog
白樺湖から霧ヶ峰に向かってすぐの、ビーナスライン沿いに素晴らしい樹形を見せ

て1本の木が立っている。

背景になる、ススキの原も雄大で、青空に映えているが、何しろ樹形が良い。

たぶん葉が茂っていたころは、ど~んとした感じだったのだろうが・・・・。

目に飛び込んできたとたんに、ここで止めて~。

危うく通過してしまうところだった。