一期一写  身近な自然

普段見慣れた身近な風景の中から、思わぬ出会いを大切にしながら、ピンボケにならないように奮戦中。

明日から フォトクラブ「瞬」(またたき)写真展 始まる

2013年01月31日 | Weblog
毎年この時期に行っている、フォトクラブ「瞬」(またたき)の写真展が、
春日井市役所 1F市民サロンで開催される。

11回目を迎えるが、最初から貫いてきた 4枚一組の展示は、他の写真展でも、コンテストの場でも、
かなり広まってきたようだ。

一枚二枚の写真ならば、傑作と思われる写真も得られるが、4枚組ともなると、撮影時から意識して
撮つさないとなかなか得ることが難しい。

八人の仲間が、「花の素顔」「天空の池」「ミズの響」「氷の魔術師」「HANABI 2012」
「ハチドリ」「ひと模様」「内々(うつつ)神社を訪ねて」のテーマのもと、4枚ずつ展示される。

会期は、2月1日(金) ~ 7日(木)までの一週間です。

お近くで、時間の取れる方のご来場をお待ちいたします。

他の写真展とは異なる、見ごたえのある(自画自賛です)写真をぜひご覧ください。


天然薄氷の鮮やかな彩りですが、昼頃までの儚いいに値です。

いやー!久し振りだなー! 彩氷

2013年01月30日 | Weblog
どうして氷が、こんなにもさまざまな色彩になるのだろう。

一面の氷の中から、姿・形・色彩の面白いところを狙って、
シャツターをきる。
あっというまに100枚を越えてしまった。
一枚一枚に趣があり捨てがたい。

風景写真では、数十枚に一・二枚これはと思う写真があれば
御の字だが・・・・。

翼のような・・・。氷の中の光る粒々が・・・。





指導者の悩み 

2013年01月23日 | Weblog
昨日、市民サロンで開催されている 写真展を見てきた。
会場にいた指導者の人といろいろ話す機会がもてたが、
指導者なりの悩みがあるようだ?

特に、ベテラン(?)と自負している人たちは、本質が解っていない
にもかかわらず、貴方にも言われたくないと聞く耳を持たないらしい。

そういう人の写真に限って??

このようなおこないは、写真界だけでなく、教育現場でも、
モンスターペアレントといわれる輩を輩出していることにつながるるようだ?

もう一歩踏み込むと、義務教育って中学までじゃなたったかなー?
最近の高校で起きている各種の問題も、本質を問うことなしに、
表面的な事象にのみ目を向け、あーだ!こーだ!やっている、
やりきれないなー??


自然はあるがままに素直に応じている。

素直に、見ていたいものだ!





政治の貧困が招いた今の結果 !!

2013年01月19日 | Weblog
いまTVで橋や道路や下水道などの社会資本の劣化が頻繁に起きており、
作り直しや、補修などに何百兆円の経費がかかると話題にしている。

「今さら何を言っているんだ!!」「物には耐用年数が必ずあり、造った
そのときから、終焉に向かっている。」ということを今さら解ったことのように
まくし立てている。 こんなこと、とうの昔に解っていたことじゃないか。

そこに持ってきて、よく言われてきたことに、
橋を作る、道路を作るなど目に見えることを誘致すれば、票につながるが、
下水道や補修など目に見えにくいことは、票につながらないので力を入れない
ということだ!!

よく○○チャンインターとか○○ちゃん道路、○○チャン橋など聞くが、
「あの議員は、ここの補修管理をしてくれた!」ということは聞いたことがない。

こんな輩を、よいしょ・よいしょして、ぬくぬくしている連中が、ごまんとおり、
それに乗っかって、議員でござい!としている輩が、国の中枢を占めている現状。

ここから変えなければ、日本はよくならないよ!!

いまさらマスコミも解ったようなことを言っておりばかばかしい限り!!だ!

自然は、あるがままの姿を見せてくれる!

昨日は、こんな色の彩氷を見ることができました。





嘆くな!嘆くな!これがわが国の現状さ!