一期一写  身近な自然

普段見慣れた身近な風景の中から、思わぬ出会いを大切にしながら、ピンボケにならないように奮戦中。

明日から 写真展 布にプリントした70X90cm

2011年01月31日 | Weblog




明日から、小牧駅前ラピオ5階で、つれづれ会の写真展が始まる。

会員の会社で、写真を布にプリントできることを知り、今回初めての試み。

最近は、写真を和紙にプリントするなどの新しい試みが行われているが、なんといっても、50X70cmという大きな

プリントでどうなるかと心配したが、布へのプリントでありながら、ピント状態は最良。

2月1日から10日まで、9時から21時まで、見ることができますので、是非、一度ご覧ください。


ゆらぎ と 虹色氷

2011年01月30日 | Weblog






被写体として取り上げて居るものに、虹色の氷・ゆらぎ・しずくがある。

どれも、身近なところで、見ることができるものだ!

でも、今年は、ゆらぎと虹色氷の両方を一枚の写真収めることができた。

なぜって、北風が吹き、薄氷に乗り上げていたんだ!

水中の氷も、虹色に輝くんです。 主役は、あくまでも虹色氷です。

ルンルン の 日々

2011年01月29日 | Weblog











このところ寒さが続き、毎朝薄氷が張る。

昨日もおとといも、輝く氷を撮つしに行ってきた。これだけで ルンルン。

それにしても、毎日見るたびに異なる色・姿を見ることができる。

昨日は、北風が ぴーぷー 吹き抜け、池面の波が氷に乗り上げる。

ウワーオ! こんな状態見たことありますか?

貴方のすぐそばで、こんな光景を見ることができますよ!


新鮮な感動 !!

2011年01月28日 | Weblog









見るたびに異なる姿・形・色合いを見せてくれる 天然薄氷。

昨日は、池前面に びっしりと氷が張りいくら覗いてみても、色がない。

あちこち探し回ってようやく、七色の輝く氷を見つけた。

パソコンに取り込み、画像処理(現像)をすると、新鮮な画像が浮かび上がる。

ウオー! これも面白いじゃない。それにしてもいまだに輝く氷を見ることができるかどうかの、確たる条件を見出すことができ

ないでいる。

まあ、これも自然の神秘の一端かな?

絶好の日和

2011年01月27日 | Weblog





今冬は良く氷が張る。

今朝は、快晴。

さあー、今から彩り豊かな氷を撮つしに行くぞー!

今日は、どんな色合い・形を見せてくれるかなー?

いつになれば、撮りつくした感じになるんだろう? そんな時は、来ないか!

またまた、デジタル写真の素晴らしさ!!

2011年01月24日 | Weblog













デジタル写真の素晴らしさ!を実感している。

アナログ写真か?デジタル写真か?などといまさら言うつもりはない。

アナログ写真にはアナログ写真の良さがあり、デジタル写真にはデジタル写真の良さがあり、人それぞれ好みの問題

だからだ!

でも、デジタル写真ならばこその良さは、上の写真で判るかも?

アナログ写真の場合は、下の写真のままだけど、デジタルならば現像処理によって上のような写真を得ることができる。

どちらも、その持てる特徴を最大限生かせるようにしたい!

寒さに耐える

2011年01月23日 | Weblog




このところ寒い日がつづき、気温も、平年より下回っている。

そんな中、ゼラニュウムの葉がようやく紅葉しだした。

逆光の紅葉を撮つそうとレンズを向けると、なんと あの嫌われ者の 蚊が止まっているではないか!

仲間はこの寒さでみんな寿命を全うしただろうに・・・。

つぶすに忍びず、そのままにしておいた。

全国に 3か所しかない しだれ栗の自生地

2011年01月22日 | Weblog




しだれ栗が数本生えている場所は、全国に何箇所かあるようだが、まとまって自生している場所は、3か所のみらしい。

一か所は、昨日も書いた 辰野のしだれ栗公園(近くに相吉の自生地があるらしい?)、もう一か所は、福島県郡山にあるよう

だ。

それと今回訪れた、岐阜県下呂市の3か所で自生している しだれ栗を見ることができるという。

下呂の周辺は、ここ最近は、暖冬のせいか しだれ栗に雪が積もることが少なくなっているが、今冬は、雪景色としだれ栗の光景

を見ることができる。

スタットレスをはいた車なら、見に行くことは可能だ!

とても、栗の木とは思えない樹形は、こんな形をしている。

しだれ栗 

2011年01月21日 | Weblog





枝垂れ桜は、枝は垂れ下がるが、幹などは、他の桜の木とはさほど変わっているようには見えない。

でも、しだれ栗は、幹がくねくねとうねり、まっすぐではない。

成長もかなり遅く、数十年・数百年を経て、そこそこの太さになると言う。

しだれ栗の自生地としてよく知られている場所は、長野県辰野市にあるが、私が知る限り、もう一か所、個々岐阜県下呂にもあ

る。

辰野のしだれ栗は、有名になってしまい訪れる人も多いが、ここは、訪れる人もほとんどいない。

撮影した時も、周囲には誰もおらず、心行くまでじっくりと撮すことができた。

このあたりは、このところ雪が少なく、雪の積もった しだれ栗は、なかなか見ることができなかったが、ようやく見ることが

かなった。

今冬の寒さに感謝・感謝です。

不気味な雲

2011年01月17日 | Weblog





キノコ雲とも見まがうような雲が朝日を浴びて立ち上がっていた

昨日の朝のこと、まさに今の我が国を暗示するかのごとくだ!

今朝は、きのうからの寒気の影響でか、一面真っ白。

今年は、寒い日が続いていますねー!

がんばれ 伊達直人 !!

2011年01月15日 | Weblog





全国各地で、伊達直人 もしくは 仮面ライダー等の名前で、善意の贈り物が届けられていると言う。

まだまだ捨てたものではないなとの思いが強い。でも、これもマスコミが取り上げて、大々的に報道した影響かも・・・?

このような善意は、一時的なことで終わらず、これからもずーと続けられると良いなー!

でも、マスコミって勝手なもので、一時的に煽って後は・・・と言うのが多いのでは?

また、ボランティアという形で、継続的に無償の奉仕をしている人々が大勢いることは、なぜ、取り上げないのだろう

(話題性が少ないからかな?)。

私の近くにも、ボランティアに精出している人々を大勢知っているが、マスコミで取り上げられたことはない。

世の中、大勢の人の善意に支えられていることを、マスコミには忘れてほしくないーあ。


こんなつまらないことを書いたが、今日の写真は、身近なところで見ることのできた、小さな池の景色です。