乗鞍高原の秋 上下大丈夫？ デジカメ写真

乗鞍高原の紅葉がきれいに撮っているけど、上下さかさまじゃあない？

それにしてもきれいに映り込んでいるな～！

モルゲンロート 乗鞍が水面に！！

昨日の続き。

湖面にうつりこんだ　乗鞍岳と紅葉で～す。

ブルーな世界 さくら３ デジタル写真

ブルーな　桜。

趣も感じ方もまったく異なって見える。

モルゲンロートの乗鞍が水面にも！！

乗鞍高原の湖畔で寒さに震えながら乗鞍岳のモルゲンロートを待つ。

いざ日が差し始めると、山と湖面との明るさが大きく違う。

うまく撮るかな～？映っているかな～？

やっぱり、カメラの明るさの範囲をこえている。

こんな程度で我慢するか～。やっぱり、力量不足だな～！

御嶽山麓からの乗鞍岳 デジカメ写真

ともに独立峰。

御嶽山麓から見る乗鞍岳も紅葉を背景にすばらし～いです。

開田高原からの御嶽山 デジカメ写真

開田高原から見る　御嶽山。

見る角度によって　かなり雰囲気が異なる。

上のほうは、もう、紅葉も終わり。雪の季節も、もうすぐそこまで来ている。

紅葉の槍・穂高岳 デジタル写真

新穂高の手前の中尾温泉からの槍・穂高岳。

手前の紅葉も終盤だが、槍・穂高岳は、もう雪化粧している。

乗鞍高原の秋 見てきました！

平地での紅葉は、まだしばらく先のこと。

うずうずして中部山岳の紅葉を見てきました。

まずびっくりしたこと！　中部山岳の山々には、こんなにも　カラマツがあるなん

て！

乗鞍高原のシラカバなどの広葉樹は紅葉の最盛期を過ぎ残り葉もわずか。

カラマツの紅葉最盛期は、まだこれから。

池に映りこんだ、シラカバです。

ブルーな世界 さくら２ デジタル写真

いや～　デジタル写真って思わぬことができるんですね～！

自然に近い発色でも面白いけど、ブルーな世界も面白い。

ブル～の水面と桜の花びらです。

ブルーな世界 さくら デジタル写真

デジタル写真っていろいろなことがきるんですね～！

ブルーな世界を作ってみました。

寄り添うブナの木 デジタル写真

天生峠で見かけた　ブナの木。

互いにいたわりあうように、寄り添うブナの木。

紅葉が、彩りを添えていた。

天生湿原の秋 草紅葉 デジタル写真

霜が溶け、露になって草がきらきら光っている。

日の出直後に、ここまで来たご褒美だ！

今日は、写友の家に柿もぎに行く。甘いのと渋いのが混じっている木だが、干柿に

すると大変おいしい。

でも、皮むきが大変なんだ～！

天生湿原 水面の秋 デジタル写真

天生湿原の水面にも秋があった！

緑色は、水芭蕉のようです？

近くでは「やまどりぜんまい」の株を抜き、乾かしたものを歩行路に敷いていく仕

事をしている人がいた。

いや～この「やまどりぜんまい」をこのままにしておくと、湿原にはびこってしま

うので、取り除き廃物利用をしているんですとのこと、私たちが湿原の景色を楽し

めるのは、このように蔭で苦労している人たちのおかげなんだ～。

感謝　感謝で～す。

霜かな？ 霜だ！しもだ！

夜中に出発し、６時ころ安生峠（あもうとうげ）駐車場にに到着。
何しろ寒い！やっぱり標高が高いからだ！
駐車場から４０分ほど歩んで、天生湿原へ。
周囲の紅葉を背景に、湿原の草紅葉がなんかきらきら光っている。
そういえば、足もとがもうっすらと白い。霜じゃない？霜だ！寒いはずだよ。
今年の紅葉は、雨が多かったとかで（？）紅葉の発色は、いまひとつ！
でも、やっぱりこの時間に到着して正解だったのだ。
これから湿原とブナとかつらの紅葉を楽しむぞ～！

この キノコ 食べられるかな～？

今年も、松の木の下の竜の髭の間から、キノコが顔を出した。

わけのわからないキノコは食べるな！との教えに従って、朽ちるまでほってある。

何年か前に、大学構内に生えたキノコを、留学生夫婦が食べて命を縮じめるとい

う事件があったが、キノコは、怖いという先入観がある。

このキノコは？

我が家も、本格的な秋の訪れです。