一期一写  身近な自然

普段見慣れた身近な風景の中から、思わぬ出会いを大切にしながら、ピンボケにならないように奮戦中。

散ってなを おおでまり の 枯れ葉

2008年12月12日 | Weblog
枯れ葉よ~ 枯れ葉よ~ シャンソンで知られていますが、季節は、秋なのかな~

でも、我が家の「おおでまりの」葉は、いままで少し付いており、あと数日でまっ

たくの枯れ木になりそう。

涼しい木陰を作り出してくれていた「おおでまり」の残り葉も何か哀愁をたたえな

がらひ~ら ひ~ら。

花の素顔 -  つわぶき

2008年12月09日 | Weblog
いや~ 花の素顔を意識しだしたら、種類の多さ、と時の経過による変化の多さ

にビックリ。

庭にある花はほんの数種類。それでも季節や時の移ろいによってさまざまな姿を見

ることができる。

今日の顔もその一つ。つわぶきの黄色い花を知っている人が多いと思うが、ドライ

状態の姿を知る人は少ないのでは・・・

花の素顔 -  蒲の穂綿

2008年12月08日 | Weblog
花の素顔に含めてもよいか迷いましたが、蒲の穂を取り上げました。

採取し、家に置いていた 蒲の穂が、今朝、破裂しました。

綿毛だけ見ると、見分けがつきませんが、タンポポの綿毛のような蒲の綿毛が、1

本の穂から、むくむくと数えきれないくらい、湧き出てくる。

童謡の大黒様の歌にあるように、皮をむかれた 白ウサギにきれいな水で身を洗い

蒲の穂綿にくるまりなさいと、教えられ、云う通りにすると、ウサギは、もとの白

ウサギに戻りましたの、蒲の穂綿です。

これだけ むくむくと出る姿を見ていると、包まるほどの穂綿ができるのでしょ

う。

そんな 蒲の穂綿です。


花の素顔 -  オキザリス その4

2008年12月06日 | Weblog
もういい加減で終わりにしたら! という声が聞こえてきました。

オキザリスの花の変化は今日で終わりにします。

パーと開いた状態です。 これから暖かくなるまで次ぎ次に花を咲かせてくれま

す。

どこかで見かけたら、近寄って観察してあげてください。

透きとおるような花びらです。

四季さくら

2008年12月01日 | Weblog
桜にはたくさんの種類がある!

沖縄では、もう、寒ひさくらが咲いたというが、東海地方では、四季さくらが咲い

ている。

桜と言うとほとんどが、染井吉野をさし、お花見などもするが、四季さくらは、花

が小さく地味な感じのせいか、見る人も少ない。

でも、最近はあちこちで見かけるようになった。この花は、小牧市の四季の森公園

内で見かけたものです。(バックは、紅葉したもみじです。)