当初の予定では、そろそろ出稼ぎに出かけてるはずなんですが。
来客予定をすっかり忘れており、変更せざるをえない状況。。。
やらかしました (ーー;)
・・・ まっ、いいかぁ~
先週土曜、オフショア船「PACIFIC GRACKLE」の初公試出港を撮影後
次のターゲットを仕留める為、海釣り施設へ移動
自分の予想では「PACIFIC GRACKLE」の出港時間と、本船入港のアドバンテージは30分あるかないか
その他の入港船もありませし、入港が早まる可能性も考えられます
実際にはアドバンテージは10分ありませんでしたが。。。
重量物貨物船 「 FRAUKE 」 ( ATG / SAL HEAVY LIFT )
楽勝に間に合いました ヽ(=´▽`=)ノ
前港から察するに、荷は期待してませんでしたが。
「PACIFIC GRACKLE」の撮影前に本船の状況を見に行ったら・・・ 荷、あるじゃん!!
しかも、荷は船!! こりゃ撮り逃す訳にはいきませんな ( ̄ー ̄)ニヤリ
本船ですが。。。
おなじみ“SAL HEAVY LIFT”の重量物貨物船「FRAUKE」です。
同社では“TYPE176”と呼ばれる船型で、同型船は4隻おり、本船が1番船です。
昨年12月上旬に横浜にやってきた「REGINE」とは同型船になります
SALに船は、左舷ファンネルが基本ですが(TYPE116は傭船なので除外)
“TYPE176”のファンネルは、右舷側に配置されてるのが特徴。
“TYPE176”の後に建造された“TYPE183”では再び左舷ファンネルになってますし、なんか都合があるのかな?
しっかし・・・ 視程の悪さと、わけのわからん光線状態で微妙なデキに ( ̄へ ̄|||) ウーム
シンボルタワーと。。。
船首のアップ。。。
通常は船尾側に配置されてる、アウトリガー用のバラストタンクですが
船尾に荷を積んでる為、船首側に置かれてます。
1・2番クレーンは、700tクレーンで、タンデムで最大1400tまで対応
やはり気になる船尾のアップ。。。
積荷の2隻、右舷ファンネルであまり情報量がありませんでしたが・・・ しっかり調べました!
メキシコ・カルフォルニア半島でオフシュア船を運航してる「NAVIERA INTEGRAL」の新造船でして
昨年、オランダの「ダーメン造船所」で発注、先月引き渡されたようです。
船種は“クルーボート”で、海上プラントへの人員輸送が主な仕事のようです(もちろん貨物輸送も出来ます)
「NAVIERA INTEGRAL」では"Axe Bow"といわれるタイプで、7隻活躍してますが。
本船は、その"Axe Bow"と形はほぼ同じですが、微妙に仕様が異なり
「ダーメン造船所」では“FCS4008”と呼ばれるシリーズで、最大100人の輸送が可能だそうな("Axe Bow"は最大80人)
後から。。。
全長約42mの船ですが、プロペラは4つもあります
高速クルーボートはだてじゃないっすね!
船尾にタイヤ(防舷材)が取り付けられてますが、船尾から接岸して荷役をするのかもしれません。
ランドマークタワーとベイブリッジ。。。
視程が悪くてランドマークタワーが薄っすらとしか見えません(^^;)
後から。。。
山下9号岸壁へ
本船の次の行先ですが・・・ 上海になってます。
関門通過なら、ぜひbinmeiさんに動画撮影していただきたかったんですが。。。
ただ、仕向港が釜山になってるので、動向注視してます。
「 FRAUKE 」
船籍国 / 船籍港 : アンティグア・バーブーダ / セントジョンズ
建造年 : 2008年2月( JJ SIETAS SCHIFFSWERFT / ドイツ ハンブルグ )
全長 x 巾 : 159.8m X 24m
クレーン : 700t X 2(TANDEM 1400t) / 350t X 1 ( NMF )
総トン数(G/T): 12950t
呼出符号 : V2DB9
IMO : 9376488
MMSI : 305164000
撮影時期:2015年8月
撮影場所:横浜市鶴見区(大黒海釣り施設)
撮影機材:Canon EOS7D / Canon EOS30D(7枚目)
来客予定をすっかり忘れており、変更せざるをえない状況。。。
やらかしました (ーー;)
・・・ まっ、いいかぁ~
先週土曜、オフショア船「PACIFIC GRACKLE」の初公試出港を撮影後
次のターゲットを仕留める為、海釣り施設へ移動
自分の予想では「PACIFIC GRACKLE」の出港時間と、本船入港のアドバンテージは30分あるかないか
その他の入港船もありませし、入港が早まる可能性も考えられます
実際にはアドバンテージは10分ありませんでしたが。。。
重量物貨物船 「 FRAUKE 」 ( ATG / SAL HEAVY LIFT )
楽勝に間に合いました ヽ(=´▽`=)ノ
前港から察するに、荷は期待してませんでしたが。
「PACIFIC GRACKLE」の撮影前に本船の状況を見に行ったら・・・ 荷、あるじゃん!!
しかも、荷は船!! こりゃ撮り逃す訳にはいきませんな ( ̄ー ̄)ニヤリ
本船ですが。。。
おなじみ“SAL HEAVY LIFT”の重量物貨物船「FRAUKE」です。
同社では“TYPE176”と呼ばれる船型で、同型船は4隻おり、本船が1番船です。
昨年12月上旬に横浜にやってきた「REGINE」とは同型船になります
SALに船は、左舷ファンネルが基本ですが(TYPE116は傭船なので除外)
“TYPE176”のファンネルは、右舷側に配置されてるのが特徴。
“TYPE176”の後に建造された“TYPE183”では再び左舷ファンネルになってますし、なんか都合があるのかな?
しっかし・・・ 視程の悪さと、わけのわからん光線状態で微妙なデキに ( ̄へ ̄|||) ウーム
シンボルタワーと。。。
船首のアップ。。。
通常は船尾側に配置されてる、アウトリガー用のバラストタンクですが
船尾に荷を積んでる為、船首側に置かれてます。
1・2番クレーンは、700tクレーンで、タンデムで最大1400tまで対応
やはり気になる船尾のアップ。。。
積荷の2隻、右舷ファンネルであまり情報量がありませんでしたが・・・ しっかり調べました!
メキシコ・カルフォルニア半島でオフシュア船を運航してる「NAVIERA INTEGRAL」の新造船でして
昨年、オランダの「ダーメン造船所」で発注、先月引き渡されたようです。
船種は“クルーボート”で、海上プラントへの人員輸送が主な仕事のようです(もちろん貨物輸送も出来ます)
「NAVIERA INTEGRAL」では"Axe Bow"といわれるタイプで、7隻活躍してますが。
本船は、その"Axe Bow"と形はほぼ同じですが、微妙に仕様が異なり
「ダーメン造船所」では“FCS4008”と呼ばれるシリーズで、最大100人の輸送が可能だそうな("Axe Bow"は最大80人)
後から。。。
全長約42mの船ですが、プロペラは4つもあります
高速クルーボートはだてじゃないっすね!
船尾にタイヤ(防舷材)が取り付けられてますが、船尾から接岸して荷役をするのかもしれません。
ランドマークタワーとベイブリッジ。。。
視程が悪くてランドマークタワーが薄っすらとしか見えません(^^;)
後から。。。
山下9号岸壁へ
本船の次の行先ですが・・・ 上海になってます。
関門通過なら、ぜひbinmeiさんに動画撮影していただきたかったんですが。。。
ただ、仕向港が釜山になってるので、動向注視してます。
「 FRAUKE 」
船籍国 / 船籍港 : アンティグア・バーブーダ / セントジョンズ
建造年 : 2008年2月( JJ SIETAS SCHIFFSWERFT / ドイツ ハンブルグ )
全長 x 巾 : 159.8m X 24m
クレーン : 700t X 2(TANDEM 1400t) / 350t X 1 ( NMF )
総トン数(G/T): 12950t
呼出符号 : V2DB9
IMO : 9376488
MMSI : 305164000
撮影時期:2015年8月
撮影場所:横浜市鶴見区(大黒海釣り施設)
撮影機材:Canon EOS7D / Canon EOS30D(7枚目)