山笑う

2016年04月13日 23時29分30秒 | 友人との時間

 日の出の頃の朝の5時半に目が覚めるようになったので、今日は瞑想後ウオーキングへ行きました。

行ってびっくり

沢山の人が歩いていました。

冬の間も歩いていた人、4月から復活したなどさまざま。

久し振りに皆さんに会ったので到る所で立ち話したり、一緒に歩いたり。

それにしてもやはり、朝の空気は気持ちがよかったです。

 

 またまたママ友ガーデンへ。

今朝の彼女の一押し

牡丹です。

 

 

 

 

朝の光を浴びて綺麗。。。

 

ママ友が切っていたお花をくれました。

 

 母がデイサービスに行った後、友人に誘われて「岡山ガーデン」に行って来ました。

途中の山々の新緑が美ししかった。

まさに「山笑う」季節。

「岡山ガーデン」

3月30日にオープンしたばかりだそうです。

オーガニックのお野菜などが売られていました。

 

 

スームージーやサラダ用に購入。

2階はレストランになっていました。

 

外にはテラスやツリーハウスが

 

 

 

あがってみましたが、木の良い香りに包まれて風通しもよくて素敵な空間でした。

 

その奥には古民家が移築されていました。

 

もう少ししたらカキツバタやサツキが咲くと思います。

その頃、また来てみたいです。

 お茶室でしょうか。

見ているだけで落ち着きます。

 

 

 

 

もみじが美しい。。。

 

 

 ここには3つの古民家が移築されていて、そのうちの一軒はお蕎麦屋さんになっています。

 

 

 

 

ポニー乗り場

 

 

 

 2階に上がって、軽くランチを食べました。

 

 

まだお腹が空いていなかったので1人分を分けて食べました。

 

魚介類のグラタン

濃厚なチーズが美味しかったです。

 

 

コーヒーは1階に降りて飲むことにしました。

 

竹久夢二の生家に近いので飾ってあるものもすべて夢二のものでした。

驚いたのははセルフサービスの呼び出しがスマホであったこと

 

でも、スマポよりも店員さんの声の方が早かった

 

山々が淡い緑でほっこりしていてかわいらしくて癒されました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 私の家に戻り、「カレーが食べた~い」ということで(私もそのつもりでした)、カレーを温め、友人が用意してくれていたお茶を頂きました。

このお茶、面白かったのは今朝、私は友人にスムージーを用意していたのですが、友人は友人で私の冷えにいい特製ブレンドのお茶を用意してくれていました。

出発前にお互いにそれを飲んでGo

 

トールペイントのボックスに入れてありましたが、何ともかわいらしかったです。

このジャムはエリザベス女王御用達。

お茶にはクコの実や生姜や体が温まるものが入っていました。

こういった漢方のお茶を飲んでいたら体温も上がりそう

 

  2時からはダスキンさんにきてもらって大片付けに大掃除。

友人も手伝ってくれました。

綺麗になったお米などの収納部屋の空気が重いエネルギーからクリアな空気に変わり、すっきりしました。

気分まで軽くなりました。

 

いろいろと有意義な一日でした

 

 

 追記(4月14日・朝)

 「山笑う」は俳句の季語です。

父が俳句をよく作っていましたのでこの言葉もよく聞いていました。

新緑で美しい山々を見て「私も気の利いた俳句が作れたらなあ」な~んて思いました。

 「山笑う」に関してちょっと調べてみました。

「山笑う」は「臥遊録」という書物の中に「春山は淡治にして笑うが如く、夏山蒼翠(そうすい)にして滴(したた)るが如く、秋山明浄(めいじょう)にして粧(よそお)うが如く、冬山惨淡(さんたん)にして眠るが如し」から来ているそうです。

いいこと言うなあとひたすら感心しました

 

コメント
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