最後だと思っていた牡丹が満開。
でも、まだ蕾が付いていました。
今日の夕食はぎょうざにしました。
夕方の空はまるで秋のような空でした。
夕刻、大阪の知人から「アガスティアの葉」についての電話がありました。
「アガスティアの葉」とは・・・・
~ウィキペディアより~
聖者アガスティアが太古に残した個人の運命に対する予言が書かれているとされる葉。南インドのタミル語文化圏に保管されている。その葉は、古代タミル語で書かれており、ナディ・リーダーと呼ばれる人たちが現代タミル語に翻訳する。この葉を読むことができるのは、10歳前後から6年以上かけて特別な訓練を受け、代々ナディ・リーダーとして運命づけられた人だけという。その数は、総数800人といわれ、読むレベルに個人差があるため、信頼できるナディ・リーダーを選ばないとアガスティアの予言が曲解される可能性が否定できないとされる。
<略>
もともとアガスティアは、運命を決め付けるために予言をしているのではなく、道に迷わないようにナビゲーションを行っているだけだという。どんなバラ色の未来を描かれても、何の努力もせずにその未来がやってくるわけではないが、未来はすでに決まっているのだと誤解する人がいて、利用者は気をつける必要があるという。インドでは、このような誤解がほとんどなく、90%以上の確率で、葉に書かれたとおりに実現していくらしい。素晴らしいことが書かれていれば、それを神に感謝して、実現に向けて努力するのが当たり前であるインドに対して、日本での実現率は、かなり低いらしい(一説によれば30%程度)。素晴らしいことが書かれていても感謝することなく、疑いながら何の努力もしないので、実現しない確率が高いらしい。そして実現しなかったときに、葉に書かれていたことは嘘だったと思う人が、日本ではかなり多いらしい。運命は、決まっているのではなく、自分で作って行くものだということを理解しなければ、葉に書かれた預言を無駄にしていることになるから、気を付ける必要があるという。アガスティアは、人生の75%(50%の南インド占星術+25%の前世のカルマ)を知っているだけで、残り25%は人間に自由意思に任せている、ことを理解した上で活用しないと、時間もお金も無駄にすることになるので注意する必要があるらしい。
なるほど、なるほど
節目の今年、新たな人生に向かって参考になるなら嬉しいです。
私は以前から知っていましたが、インドに行った時(12年前)にはまだ知りませんでした。
チベットにあると昔読んだことがありましたが、これだったのかも。
それには知りたいと思ってそこへ行く人のみのものがあるとか確か書かれてありました。
少し前にこの葉のことをインドまで行って開いて来た人の話を聞いたばかりでしたので、私もいつか行きたいと思っていました。
結構、経営者に多いみたいです。
それにしても不思議です。
指紋だけでわかるのですから。
明日、指紋を送ろうと思っています。