肥満体が重く違和感を感じるし、膝は痛くなるしでいいことがないです
もっと神の神殿である自分の体を丁寧に扱わないといけないと大いに反省する今日この頃。
食事法もダイエット法も山ほどありますが、日本人のしかも自分に合った方法というものを見つけないといけないと思います。
職業柄、食事や栄養についてはずっと学んできて、現役を離れた今でもまだ試行錯誤状態です。
朝ご飯は必ずしっかり食べましょうって、本当
働いていない今、特にそれは重要ではないと感じています。
東洋医学やヨガでは午前中は代謝の時間なので何も食べない方がいいと言われています。
昔から日本でも西洋でも言われていることは「健康で長生きするためには食事の量を減らすこと、多くの種類を食べないこと(特に一度に)、動物性食品を食べないこと」
また、ヨガではコーヒーや紅茶にミルクは入れないようにと言われていますが、インドやスリランカなどではチャイやミルクティーが中心ですね。
これはどうしてなのかしらといつも思っています。
一般的に生野菜や果物は体を冷やすと言われていますので、朝から食べない方がいいのかもしれないですが、果物ならいくらでも食べてもいいとヨガでは言われています。
一体何が真実
私なりの結論は地元の季節のものを腹八分以下で抑え、よく噛むこと。
これに尽きるのではないかと思っています。
朝はスムージーはやはりやめて(寒いし)、お味噌汁でもいいのですが、フルーツを食べることにしました。
エドガーケイシーだったか、生りんごはよくないと言っていた気がしますが、季節のものなので、今日はこれ。
そして、おなかがすいたらミックスナッツ(塩分不使用のもの)。
お昼は御雑炊を作りました。
夕食は母の為にすきやき。
でも、私は基本的にお肉とご飯(夕食)は食べません。
何事もですが、決して無理はよくないようです。
それは反動となっていつか返ってきます。(今生でなくても)
自然に少食になり、菜食になっていくのがベスト。
でも、葦原瑞穂さんの「黎明」の中に書かれてあるように、この世に美しいものや美味しいものが表現されているからにはそれなりの理由があるので、それを極めていく方法もあるようです。
いずれにしても皆、神の違った個別表現のひとつとしてオリジナリティーを大切にしていくことが一番肝要なことのようです。