真夜中の2時半、またコールがありました。
今度はお手洗いに行きたいと言うものでした。
前の前の小多機のケアマネさんのおススメで施設でも使っている夜用のおしめを使っていますので漏れることはないのですが(シートも敷いていますし)、本人は漏れる気がしたようです。
5時過ぎに起きた時に母はよく眠っていましたので、公園を1周し、ご近所ウオッチィングに行きました。
今朝は暗かったせいなのか鳴いていませんでしたが、昨日はこの夏初めて蝉の鳴き声を聞きました。
真夏並みの大合唱でした。
いつものガーデニア
そして、教会のお庭。
廃品を持って行ったり、短いお祈りをして
いつものように公園に入りましたが
途中から、ご近所ウオッチィングに行きました。
いつもと違う風景やお花に出会えます
母が起きて動くと危ないので、ごくごくご近所周りです。
もう桔梗やヒマワリが咲いていました。
そして、再び、公園へ。
皆さん、もう帰られていましたので、カラスやスズメが小径をお散歩していました。
家に帰ると母が起きてポータブルに座っていましたのでびっくりし慌てました。
6時半頃でしたので、間もなく、ヘルパーさんがいらして下さいました。
土曜日は男性のヘルパーさんです。
母に優しく声掛けをして下さりながら黙々と仕事をなさり、朝食の準備が出来た頃に、ちょうど食卓へ誘導して下さいました。
今朝の果物
食事の途中から、母の調子が悪くなり、また頓服。
食事も半分食べただけで、ベッドへ。
それから、1時まで寝ました。
1時に、お昼のお薬も飲ませないといけませんし、1時半から看護師さんが来て下さいますので起こしました。
今は朝なのかお昼なのか混乱していたようです。
そして「何も欲しくない」と言いましたが、最近よく食べるグラノーラとか
好きそうなものをサイドテーブルに並べて行くと、段々と食欲が出て来て、結局、看護師さんがいらしてもそのまま30分間食べ続けました。
食べてくれましたので一安心です。
母の体調がいまいちでしたので、今日もシャワーは諦めて、看護師さんが顔そりやマッサージをして下さいました。
来週はヘアカットをして下さるそうです。
看護師さんのマッサージで気持ちがよくなり、母はまた眠り始めました。
私の英語のレッスン時間は大抵5時半からですが、土曜日はヘルパーさんが5時半前から来られますので、レッスンを4時に取っていました。
母が眠ったので、私も少しだけソファに横になるち何と眠ってしまっていて、気が付いた時にはレッスン時間を10分以上過ぎていました。
北マケドニアの先生は待っていて下さいました。
途中で母が起きてうろうろし始めましたので、レッスンどころではなくなりました。
でも、母はやっと元気を取り戻したようです。
そして、5時半前。
また、朝の男性ヘルパーさんがいらして下さいました。
私はこの間にお買い物に行きました。
主に果物やお野菜を買いに。
そして、グラノーラもなくなりかけましたので、置いてある棚に行ってみますと、新しいグラノーラ発見。
「ホテルニューオータニ グランシェフ監修」に惹かれて買ってみました。
我が家のお花達
帰ってからヘルパーさんがノートや伝票を書かれている間に少し3人でコーヒーをお出しして雑談。
お年は意外に(失礼ですね~)お若く54歳と言われていました。
以前はパソコンで図柄を描くようなお仕事をなさっていらしたようで(名前を忘れました)、全く畑違いの介護職になられたのは宣伝や販売が苦痛でいらしたからだとか。
確かに腰の低い寡黙な方なので向かないかも・・・。
「今は本当に楽しいです」と又おっしゃっていました。
結局は人の喜ぶ顔をが見たいというお気持ちでの転職だったようですが、今や天職。
昨日のケアマネさんが言われていましたが、「彼のことを何と言えばいいかわからなかった気持ちがわかって頂けた」
また、こんなエピソードも教えて下さいました。
ある認知症の方のお宅に毎週1回行かれているそうです。
息子さんとお二人暮らしで、息子さんはお仕事へ。
お母さんはデイサービスへ。
そして、ヘルパーさんの30分の時間に息子さんから「布団を干してほしい」とだけ希望があったそうです。
ですから、行かれたらすぐにお布団を干し、帰られる直前に取り込まれるそうで、その間はお茶をお茶を入れて差し上げたりなさっているようです。
お母様は「なんか知らないけど、お茶を入れてくれる人が来る」とおっしゃっているとか
決して相手がわからないからと言って手抜きはなさらず、出来ること、喜ばれることをなさっているそうです。
何だか目に浮かぶようです。
そんなこんなで、男性だけれども一押しの方だったようです。
中島みゆき / 糸 (English Cover)
★致知一日一言 【今日の言葉】
一回でできなければ十回、
十回でできなければ百回、
百回でできなければ千回やろう
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奥田透(ミシュラン二つ星店/銀座・小十店主)
★エドガー・ケイシー
今日(7月10日)の珠玉のリーディングをお届けします。
人々への祝福の水路になることを願い求めていれば、一歩一歩導きが与えられます。自分で正しいと思うこと、正しい関係と思うことを実行していれば、その人は成長する力を日々得ます。
As a soul or entity seeks to become a channel of blessing to its fellow man, there are the guiding steps step by step; and doing that which is known in self to be the correct, the right relationships in any given determination fits the body from day to day for that development.
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