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母がショートステイから帰って来ました&『LION/ライオン ~25年目のただいま~』

2021年07月29日 22時22分52秒 | 映画

 今朝はまだ昨日のお腹の不調が残っていましたが、夕方になるに従って段々と治ってきました。

 

 今朝の果物

食欲がなかったのですが、食べ始めたら食べられました

 

 今日も家の中でずっと過ごしました。

友人から3つの映画のオススメがありました。

●「ライオン~25年目のただいま」

●「きみに読む物語」

●「ある日どこかで」

そこで、「ライオン~25年目のただいま」を観ました。

 

 その前に昨日観た『アンドレア・ボチェッリ 奇跡のテノール』から最後に流れたアンドレア・ボチェッリから奥さんと子供達へのお手紙の中から心に残ったものを貼り付けておきます。

実際のお手紙は長いようですが、翻訳は少しだけでした。

自分を信じることをやめず

神の御心に従いなさい

 

神は必ず道を示してくださる

聴くことを学べば

人生は我々に愛を語ってくれる

 

この世には偶然などないと学べ

偶然とは人間の想像の産物で

合理性のために真実を犠牲とするものだ

 

 

 そして、今日、見た『LION/ライオン ~25年目のただいま~』

 

『LION/ライオン ~25年目のただいま~』予告編

 

 

海外では自分の子供が居ても養子縁組をする人が結構いますが、土台はキリスト教でしょうか。

主人公のサルーが「もし自分の本当の子ならこんなに苦しむことはなかったのに」というようなことを話すのですが

ママは答えて、

子は持てたのよ

子供を産んで世界がよくなる?

 

不運な子供たちを

助けるほうが

 

意義がある

そして、自分の苦しみなどどうでもいい、それ以外の生き方はなかったと続きます。

主人公は5歳の時にお兄ちゃんとはぐれて、売られそうになったりしながら、オーストラリアに養子に迎えられるわけですが、それまでの間とインドへ家族に会いに帰る時とインドが映るのですが、とても懐かしく思いました。

衝撃的だったのはお兄ちゃんが弟を見失ったその日に弟を探していて電車に轢かれて死んでしまっていたこと。

サルーは25年後に知ることとなります。

これは実話でした。

 

 

 4時に母が帰ってきました。

その前、10時半頃、私の体調があまりにも悪い場合そのままそこに泊まってもらわないといけないかもしれないと昨夜話していましたので、電話をして来ました。

 お弁当です。

600円+税

半分食べてみましたが、とても美味しかったです。

ブロッコリーも梅の味がし、ひとつひとついい味付けでした。

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

日常を丁寧に生きることが、
そのまま芸術になる

――――――――――
大熊玄
(立教大学大学院
 21世紀社会デザイン研究科准教授)

 

 

丁寧に生きることを人生のテーマとしている私としては「芸術ですか~

 

 

★エドガーケイシーのメルマガは今日も来ませんでした。

コメント (4)
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