雨の中、母と眼科とお花見

2022年03月18日 23時03分50秒 | 介護

 今日は一日大雨が降り、寒い一日となりました。

昨日まではエアコンが入っていましたが、今日はヒーターやストーブ。

 今朝の果物

 今日は母を眼科に連れて行くため、一番に家を出ようと思っていました。

予約が出来ませんので。。。

車に乗せるのをヘルパーさんに手伝って頂こうと思っていましたが、今日のヘルパーさんは「次がありますから、10分で乗せることを考えると20分で用意して下さい」

ノート(ご自分のなさった援助内容を書くノート)にいつも時間をかけておられますので、それを引くと時間は15分もないので、無理だなと思い「自分で何とかしますから大丈夫です」と言ったところ、あっさり「そうですか。わかりました」

そして、7時半に帰って行かれました。

いつも時間よりも早く帰られますが、今日はほぼほぼ時間通り居て下さいましたが、何だか中途半端。

おむつを替え、着替えさせて下さったのだから良しとして、どんな状況にもいいところは必ずあると言い聞かせ、大急ぎで母に食事をさせて、私達も7時35分位には家を出ました。

大雨で母が濡れないようにするのが大変でした。

その前に転倒しないようにですが。

今朝はごみ捨てもありましたし、パジャマと下着も汚していましたので、洗濯機も回しながら出かけました。

病院入口近くの乗降のみ出来る場所に車を停めて、母を降ろして車椅子に乗せようとしていたところ、番号札を配っていた男性がいらっしゃいました。

最近の私のラッキーナンバーの22番。

「ボランティアさんはいらっしゃいますか」と伺うとご自分が母を連れて行くから車を置いて来て下さいと言って下さいました。

この方が天使に思えました~。

今は8時までドアが開きませんので、順番待ちの人の為に椅子が用意されています。

車を置いて入口に行こうとしていると母を所定の場所に連れて行って下さった方が「あちらです」。

感謝して母のところへ。

そして、ちょうど8時になりましたので中に入りました。

中にはボランティアさんもおられましたので、後は帰りに車を取りに行っている間、母をみていて頂くようにお願いしました。

母は昨夜、眠れなかったようで眠そう。

途中で暖かいコーヒーとあんパンがいると言いましたので、診療科受付のそばに母を連れて行き、受付の方に少しの間離れることを伝えてお買い物へ。

でも、うつらうつらしていましたがしんどくならなくて本当に良かったです。

結果は眼圧も高くはなっていましたが正常範囲で、緑内障や白内障はあるものの、視力が少し低下しただけでしたので、本当にほっとしました。

帰りに母は余力がありそうでしたので、私も余力がありましたので桜を見に連れて行きました。

母は「雨が降っているのにいらない」と言いましたが、「まあ、そう言わないで。すぐそこだし、とっても綺麗よ」

 

母はちょっと感動していたようでした。

 

ここからが一昨日友人と来た桜並木です。

 

雨の中の桜も綺麗で、しっとりとして落ち着きました。

 

病院を出た時11時過ぎていましたので、帰りは温かいお弁当を買い、薬局に寄って帰りました。

薬局で初のマイナンバーカードと保険証連動の機械を見かけましたので使ってみました。

こうして12時ちょうどに無事に家に到着

無事に行って帰ることが出来て良かった

今日は看護師さんが1時半から来て下さいますので、そのまま昼食を食べて起こしていました。

看護師さんがいらっしゃる少し前にケアマネさんがケアプランを持って来られ「濡れているので玄関先で」と言われ、看護師さんと入れ替わりに帰られました。

看護師さんはいつものように3時まであれこれして下さり、母は限界が来て途中で眠ってしまいました

そのまま眠って4時。

リハの方が来て下さいました。

帰えられる時くらいになって目が覚めて「もう帰るん

「寝てたじゃないの~。私はちゃんとしたわよ」とこのペアはなかなか面白いのです

私は途中でショートステイ先にお金の支払いに行かせて頂きました。

 施設の入り口に飾ってあるお雛様

母は夕食をしっかり食べました。

おやつもしっかり食べました。

(昨日もらったケーキとコーヒーゼリー)

 こうして、忙しかった一日が無事に終了しました。

しばらくベッドで新聞を読んでいましたが、早目に寝ました。

今朝、温室からシンビジウムを出すと奥で見えなかったのですが、お花が咲いていました。

 

クンシランも今は8鉢になりましたが、出しました。

いくつかの鉢に花芽がついていました。

本当は雨やお水に当てない方がいいのですよね。

ついつい雨が降ると鉢を出したくなります。

軒下の鉢も全部出します

 今日は病院に行っても疲れませんでしたし、一日余裕で過ごすことが出来ました。

今日は元気でした。

母もまずまず以上。

私の場合は寒かったですが、雨だから

雨降りは結構好きです。

落ち着きますし、植物も喜びます

母は一日寒がっていました。

  昨年の記事

長い入院生活が終わる前日

明日、母が退院します。

★致知一日一言 【今日の言葉】

一つ山を登れば、
彼方にまた大きな山が
控えている。
それをまた登ろうとする。
力尽きるまで

━━━━━━━━━━
中川一政(画家)
━━━━━━━━━━

最新号の特集テーマは
「山上 山また山」。
弊社社長による「主幹コラム」では
以下のように紹介しています。

  ・  ・  ・

山上山又山。
この言葉の出典は不明だが、
古来、この言葉に励まされ、
命ある限り、自己の向上に
生きんとした方は多い。
中川一政氏もその一人である。
こういう言葉がある。

「一つ山を登れば、
 彼方にまた大きな山が控えている。
 それをまた登ろうとする。
 力尽きるまで」

氏は九十七歳まで生きた。
死ぬまで進歩することを
考えて前進していた人生であった。
(後略)

  ・  ・  ・


★エドガー・ケイシー

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■□■ 今日3月18日は、われらの敬愛するケイシー先生の誕生日です~♪♪♪ □■□ 0305号
---------------------------------------------------------------------
このメルマガは「日本エドガー・ケイシーセンターメルマガ」登録をされた方にお送りしていま
す。
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本日3月18日は、われらの敬愛するケイシー先生が誕生された日です!
145年前の今日、ケンタッキー州のホプキンスビルに生まれました。

ケイシーファミリーの記憶では、エドガー・ケイシーはその日の午後1時半に生まれたそうです
が、リーディング(254-2)によれば、天王星が最も強くなる時間(つまり、東の地平線
上に昇る時間)であった午後3時3分に霊魂が肉体に宿ったということです。(このメルマガ
も、午後3時に合わせて送信する予定です~^^)

ほとんどの人は、肉体の誕生と霊魂の誕生は一致しているそうですが、エドガー・ケイシーは、
地上で苦難の多い人生を送ることがわかっていたために、しばらく躊躇したのだそうです。た
とえていうなら、車のエンジンはかかっているけど、乗り手が躊躇していたので、しばらく肉
体はアイドリング状態だったということです。

直前の過去生(ベインブリッジ)では霊能を誤用したために、今生では、霊能を善用するかどう
か試されたわけですが、エドガー・ケイシーはそれを見事に果たされました。そのお陰で、私
たちは今日、時代を超越した高度の霊的情報を豊かにいただいているわけですね。ありがたい
ことです。

今日は、日頃にも増して、地上に驚くべき霊的祝福をもたらして下さったエドガー・ケイシー先
生、ならびに、ケイシーを支えてこられた奥様のガートルード、秘書のグラディス・デイビス
、息子のヒュー・リン・ケイシーとエバンス・ケイシーなど、ご縁の方々に心から敬愛の念を
送りたいですね。

(文責:光田 秀)

★バラ十字会日本本部AMORC メールマガジン(毎金曜日)

雑誌PDFファイルをプレゼントします

【ぜひお友達にもこのメルマガを教えてあげてください】⇒

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M890855&c=3304&d=ed84

バラ十字会日本本部の本庄です。こんにちは。

一昨日の夜は、東北で大きな地震でしたが、皆さんのところでは、大事はありませんでしたでしょうか。

東京板橋でも、揺れが長く続きましたが、特に被害はなく、通常の通り仕事を続けています。



2022年の春分を記念して、このメルマガをご愛読くださっている皆さんに、雑誌『バラのこころ』のPDFファイルをプレゼントさせていただきます。

『バラのこころ』は、神秘哲学、科学、芸術をテーマにバラ十字会AMORCの日本本部が1981年より年に4回発行している雑誌です。



お読みになりたい方は、3月28日(月曜日)の午後3時までにダウンロードしてください。

(バラ十字会日本本部AMORCは、この雑誌の著作権を放棄しておりません。無断でこの雑誌を販売すること、無断で不特定多数に再配布することを禁止します。ご友人に紹介される場合は、この電子メール全体を転送してください。)



掲載されている記事は次の通りです。

* * *

◆ 思いやりを行動に移す

他人に対して批判的になりすぎないということは、多くの人が語っている聡明なアドバイスのひとつですが、このことには合理的な理由があります。

ある人が現在の状況に至ったいきさつを十分に知ることは、誰にもできないからです……

南アフリカで、癌であると診断された10才の少年に、担任の先生とクラスメイトが、ある行動によって思いやりを示しました。


◆ 愛の実体という謎

詩の世界では、長い間、愛こそが人間の最高の感情であると賞賛されてきました。

しかし現実の愛は、昔も今も、詩人のナイフが切り取った高尚な側面ばかりだったわけではありません。

古代ギリシャの哲学者や、イスラムの神秘家や、現代の心理学者は愛をどのようにとらえているでしょうか。


◆ 死が差し迫ったときに

1998年の春のことです。私は肺炎にかかり、「あらゆる手を尽くしたが、生きて朝を迎えられる可能性はほとんどない」と、私の親友は医師から伝えられました。

しかし、ある経験を経て、その後に急速に回復しました。その経験を言葉で表すのはとても難しいことです。

それは宗教的なものとはまったく異なる経験でしたが、その後の私の人生は完全に変わりました。


◆ 統一を求めて

人生は旅です。人生は探求です。しかし、何を探求するのでしょうか。

人生で起こる出来事には、すべて目的があり、すべてに解決があるに違いないと私たちは心の奥底で感じています。

私たちの生活のあらゆるレベルに働いている影響力の性質を詳しく見ていくことにしましょう。


◆ 健康の基礎になるもの

診療所の元院長であり、バラ十字国際大学の研究員であるポール・デュポン博士の同名の書籍の要約です。

物質面、精神面、そして心の崇高さという観点から、健康を改善し保つための具体的なアドバイスが列挙されています。


◆ ラコタ族の簡素な生活

アメリカとカナダに住むラコタ族は、スー族という名の方がよく知られていますが、ヨーロッパから来た人々からの侵略を受け、西部へと追いやられました。

狩猟採集民であるラコタ族は、キツネやクマのことを注意深く観察し、その方法を生活に取り入れていました。


◆ アマルナ時代の壺 バラ十字古代エジプト博物館のコレクションから

この壺には、古代エジプトのアマルナ時代に流行していた、安定、権力、生命を象徴する図案がいくつか描かれています。


* * *

下記がダウンロード先ですので、手に入れてお楽しみください。

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3月28日(月曜日)の午後3時に消去しますので、お読みになりたい方は、それまでにダウンロードしてください。



スタッフ一同、読みやすさに細心の注意を払って翻訳を行なっています。

お楽しみいただければ幸いです。


また、よろしくお付き合いください(^^)/~



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■編集後記

河津桜が満開です

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