今日も又11月としては過去最高の26.5℃。
9月下旬の暖かさだそうです。
最低気温も14.2℃。
明日の予想はなんと27℃
昨夜は寝るまで時々頭が痛くて神経に触るような感じでしたが、寝て起きたら治っていました。
今日一日では1~2回ちょっと痛みが走ったくらいで、一体昨日の痛さは何だったのだろうと思えました。
痛みは消えましたが、又、起こった場合困るので、母がショートへ行く時に一緒に受診の為に家を出ました。
今朝の果物
母も今日はまずまずの様子でした。
食事をしながら母と少し話をしました。
昨日の頭痛のことや世間話。
母はショートに行くことは嫌ではないと言いました。
お風呂に入れないのも困る。
でも、特に楽しいことはないと。
しかし、それは家でも同じだそうで・・・
そうしたら、あまり家に居る意味はないではないのと思いましたが、それは私が居るからいいのだそうです
何を生き甲斐に生きているのか聞くと、ひ孫のJ(孫娘の娘)の成長のようです。
その後、お隣が売りに出たとか、たわいのない世間話には目をクリクリさせて興味を持っていました。
こういう話がいいのですね、きっと。
クリニックからのショートのお迎えは9時半過ぎ。
私よりも介護タクシーの方の方が早く到着されていました。
母は受付の前あたりで車椅子に座って待っていましたので、私は受診の受付を済ませ、その後介護士さんと一緒に荷物を持って上がりました。
いつものようにどこもお花が綺麗に飾られています。
その後、私は下に降りて診察。
今日は院長先生でした。
予約の方でいっぱいでしたので、待ちました。
検査は1年振りくらいでしたので一通りして頂きました。
血液検査結果は又、後日。
今日のところはCTの結果が分かれば十分でした。
院長先生は「介護疲れだね」と言われました。
「特にこれと言って何もしていないのですが・・・」と私。
院長先生はそれには答えず「もう少しショートを増やしたら」
でも、最近ケアマネさんが増やして下さったばかりですし、金曜日、土曜日は看護師さんも来て下さるのでいい感じではないかと思えました。
今日の検査で異状はありませんでした。
良かった~~~。
緊張性頭痛のようです。
院長先生が首とかその周辺を揉んで下さったので痛気持ち良かったです。
やはり凝っているようなので、体操も教えて下さいました。
今日の血圧はクリニックに着いた時が118.
帰る時は125.
全くの正常で、昨日の200超えは痛みの為の緊張
その後、母に言っていましたので、面会に行きました。
ちょうど、母は食堂で食事をし、ラウンジに居たいと言ったようで、ラウンジに来たところでした。
ラウンジは心地よく温かで、母と週刊誌など見ながらしばし過ごしました。
「お腹が空いたから帰るよ」と言うと「いや、もっと居って」と言いました
でも、コロナの関係でまだ面会時間が15分だと伝えると納得してはいないけれども、黙りました
その後は「帰るよ。又ね」と言っても返事もせず。
無言で抵抗してる
ラウンジに着いた時すでに13時でしたので、お腹が空きました~
けやき並木通りを通って帰りました。
今日は母と一緒に家を出ましたので、お洗濯以外何も出来ていませんでした。
今日の朝顔は2輪。
しわしわです
家のことを片付けて16時頃から太陽の陰が出来たので、昨日届いたお花を植えました。
20苗ですが、やはり全然足りません。
こちらはシクラメン
かわいい
苗を植えたり草を抜いたりしていたら真っ暗になってきました。
陽が沈むのが本当に早くなりました。
ビオラをそろそろ買いに行こうと思っています。
明日はペインクリニックの日です。
1週間が経ちました。
鎮痛剤と胃薬を止めたら胃痛はなくなりました。
明日は何て言われれるのか、又、注射があるのか想像が付きません。
予約が出来ないので14時50分に行くか、15時15分からのネット予約をするかしか方法がありませんが、後者にしたら又、帰りが21時半近くになりそうなので、14時50分までに行くと少しでも早く帰ることが出来かもしれないのでそうしてみようと思っています。
昨年の今日、アップしていました。
"若さ"とは
サムエル・ウルマン
この詩(Youth)はサムエル・ウルマンが 70代で書いた詩だそうです。
若さとは、人生の或る期間を言うのではなく、心のひとつの持ち方を言うのだ。
揺るがない意志、豊かな創造力、
抑えようのない情熱、
臆する心を斥ける果敢な勇気、安易さを拒む
飽くなき冒険心、そうした心の状態を言うのだ。
年輪を重ねただけでは人は老いない。
理想を見失った時初めて老いが訪れる。
歳月は皮膚にしわを刻むだけだが、情熱を失う時、精神がしぼんで行く。
思い煩い・疑惑・自信の喪失・恐怖や失望、
こんなものこそ心意気を萎えさせ、
精神を塵芥と朽ちさせる長い年月のようなものだ。
七十歳であろうと十六歳であろうと 人は誰でも持ち得るのだ。
何をか、
驚異への素朴な愛慕心、
夜空の星、そのきらめきにも似た
美しい出来事や思想に対する憧憬、
事態に直面した時の毅然とした挑戦、
未知に対する児童のような強い好奇心、
人生への興味と歓喜。
そうだ、
君は信念と共に若く、猜疑心と共に老いる。
君は自信と共に若く、恐怖心と共に老いる。
希望を見詰める限り若いが、失望した時に老いて行く。
大自然から、人から、
そして、創造主から語りかけられている
「美と喜悦」「勇気と壮大さと力」そうした
メッセージに耳を傾けている限り 君は若いのだ。
こうしたささやきがすべて聞こえなくなった時、
そして、心の奥まで悲嘆の雪が吹き込み、
冷たい皮肉で凍りついてしまった時、
初めて人は全く老い込んでしまうのだ。
★致知一日一言 【今日の言葉】2023.1105
車椅子のドクターが指針としていること
運命を背負い、
最高の人生を模索する
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阿部憲史(阿部クリニック院長)
○月刊『致知』2023年12月号
特集「敬、怠に勝てば吉なり」【最新号】より
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●学生時代、ラグビーの試合中の事故で
首から下の機能を失った
山形の精神科医・阿部憲史氏。
見る、聞く、話すという機能を最大限に生かし、
日々、患者さんに向き合っておられます。
阿部さんの人生、本誌でお読みください
記事の内容はこちらから
★致知出版社の「ご縁メール」
≪海将が語る真のリーダーの条件「難き事は自らこれに当たるべし」≫
最新号の特集テーマは、
「敬、怠に勝てば吉なり」です。
その精神は、リーダー自身が身につけるべきもので、
その姿勢が、強い組織をつくる土台となっていく
と言ってもよいでしょう。
日本の国防を担う、自衛隊において、
その必要性を強く訴えるのが、
海将・海上幕僚副長の真殿さんです。
本日は、その真殿さんの記事から、
先輩方に学ばれたリーダーの条件について、
お話しされているくだりをご紹介します。
取材の様子はこちら
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上級生、指導教官、たくさんの素晴らしい方々に
教えをいただきましたが、中でも、
元警視総監で当時の防衛大学校の学校長だった
土田國保(くにやす)先生には大変な薫陶を受けました。
土田先生は戦前、海軍主計大尉として
戦艦「武蔵」に乗艦していて、
その時の生々しい体験談やリーダーのあり方、
自衛官としていまの時代をどう生きていくべきかを
学生たちによく話してくれていました。
また、誰に対しても決して偉ぶらずに
気さくに接してくださる方で、
いまでも私の理想とするリーダーです。
私の出逢ったリーダーは皆、
人格が陶とう冶やされ、大変な努力家・勉強家であり、
よく人の話を聞いてくれるというのが印象ですね。
──真殿海将のお話を伺って、
いまの日本に求められる
リーダーの条件が見えてきた気がします。
日本に求められるリーダーの条件を
私が語るのは僭越ですけれども、
やはり鈴木貫太郎の
「易き事は人に譲り難き事は自らこれに当たるべし」
の精神は重要だと思うんです。
これほど国内外の難題が山積している状況においてもなお、
自分が日本を何とかするんだという強い意志を持って
困難を引き受けていくリーダーが今の日本には必要ですし、
私自身もそうあるために、さらなる研鑽を積んでいかなければなりません。
また、日本人は清廉潔白、高潔な人物を理想の
リーダーとして求めてしまいがちですが、……