今朝の気温は何と8℃。
でも、2階で寝ている時ほど暑く感じられませんでした。
やはり1階の北側の部屋は冷えるようです。
ここは元々は母の部屋で、母はこの部屋がなぜかとても好きでした。
でも、車椅子を使わなくてはならなくなった時、南側の部屋に移動しました。
そこは陽光が燦々と入る部屋。
今ではここはお気に入り。
もう前の部屋に戻りたいとは思っていないようです。
今朝の果物
今朝は母が珍しく6時前に目を覚ましましたので、すぐにフルーツジュースを作りました。
今日は一日中、唾液が出るので口ばかりぬぐって、その時に舌を拭くので舌がティッシュで傷ついて益々気になるという悪循環。
もう何もかもびしょ~~~
唾液も出ないと困るのですが、普通は自然に飲み込むということを忘れてしまったのか。
その上、今回、ショートから帰って来て以来時々咳をし、しかもむせる。
朝のヘルパーさんから始まって、看護師さん、リハの方まで「今日は特別激しい。何だか心配」
血圧も下が高いですし、うとうとしたり、むせかえったり。
寝ることについては、昨日、ドクターが「金さん銀さんも数日寝て数日起きてをくり返していた」ことを言われていましたし、高齢になるとそういうパターンが増えて行くようではありますが。。。
本人は痰も絡むので、吸ったらいいのか吐いたらいいのかわからなくなるようです。
今日の眠りは先週のような寝入ってしまうような感じではありませんので、寝たり起きたりをくり返しています。
覚醒するとぱっちり目が開いて口も気にならないのですが、そうでないと延々と何とも言えない表情で替えても替えてもそこら中濡らすということが続きます。
これがずっと続いたら神経が持たないかも・・・と思ってしまいます
が、覚醒時のきょとんとした表情は何とも言えずかわゆい
今朝のヘルパーさんが「そういう風に思ったらいいんですね~。結局、年を取ったら子供に還る。おしめをしてもらい、よだれをたらして・・・」と言われましたが、う~ん、そういう自分を想像するのはちょっと(大いに?)辛いですねぇ。。。
ですが、長生きするということはそういうことです。
年を取ったら苦しまずに死ねると言いますが、その瞬間はそうかもしれませんが、それまでの期間が苦しいかも。。。と母をみていて思います。
母は今の自分をどう思っているかはわかりません。
でも、少なくとも「死にたい」とは思っておらず、懸命に私に生きる姿を見せてくれているのかもしれません。
母の介護のせいでは全くないのですが、私は肩が凝って困っています。
とにかく動かしていますが。
夜は小豆の袋を温めて肩に置いて寝ています。
生活習慣を改めなくちゃと思いつつ、なかなか
今日はお洗濯物がたくさんありましたが、太陽が出なかったので乾きませんでした。
今は室内に干していますが、太陽の光
は本当にありがたいです。
★致知一日一言【今日の言葉】2024.1.19
「あの時が最高の環境だった」
どんな状況にあろうと、
それが後々「あの時が最高の環境だった」
と思える日がきっと来る。
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白駒妃登美(博多の歴女)
○『致知』2024年2月号【最新号】
特集「立志立国」より
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●「博多の歴女」として知られる
ことほぎ代表・白駒妃登美氏は
近代日本の礎を築いた福澤諭吉、北里柴三郎の歩みと
自身の人生を重ね合わせながら、そう語られています。
諭吉と柴三郎を通して見えてくる明治人の気概とは。
『致知』2月号「立志立国」対談記事の概要はこちら
★致知出版社の「ご縁メール」
≪江戸時代は世界の先進国だった【最新号のご案内】≫
最新号では、「日本の水と食を護れ!」を
テーマに、識者のお二人にご対談いただいています。
世界的な水不足や、食糧危機が迫っている中、
豊かな自然に囲まれている日本もまた
決して例外ではないことが見えてきます。
問題は多種多様ですが、その一方で、
解決策をさぐる上で欠かせないのが、
戦国時代や江戸時代の日本であると
お二人は口を揃えて述べられています。
そこで本日は、江戸時代の日本は、
SDGs先進国であったことが窺える
くだりをご紹介します。
取材の様子はこちら
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【鈴木】
戦国武将もそうですが、
日本人の知恵には本当にすごいものがありましたね。
例えば、江戸時代の日本は鎖国をしていましたけれども、
それぞれの地域には水田や山里を中心とした伝統的な共同体があり、
その中で農作物や家畜を皆で生産し、地産地消すると共に、
様々な資源を再利用する循環社会をつくり上げていました。
江戸時代の日本は世界に冠たるSDGsのリーダーだったんです。
【吉村】
ええ、まさに江戸時代の日本はSDGs先進国でした。
私も世界でSDGsが言われ始めた頃、国連で
「皆さん、偉そうなことを言っておりますが、
300年前の日本の江戸では、
100万人の人たちが既にSDGsを実践して
持続可能な社会をつくっておりました」
とスピーチしたことがあります。
では日本は具体的にどんなことをしていたのか?
と聞かれましたから、例えば、
江戸では人間の排泄物まで肥料(金肥:きんぴ)として、
しかもウイルスや病原菌を殺すために必ず寝かせて
十分高温発酵させてから活用していました、
ということを伝えたんです。
それに衣服も着られなくなったものは雑巾に、
雑巾も最後は燃やして灰にして、
灰もまた肥料として使っていましたと。
そこまで徹底して資源を循環させていたのが江戸時代の日本です。
【鈴木】
こうした事実はもっと学校などで教えていくべきですね。
【吉村】
とはいえ、もう一度江戸時代の生活に戻れと言っても無理ですから、
先人たちの知恵を生かしつつ、現代のIT、
人工知能などの最新技術を治水なり、農業なりに活用して、
かつての江戸のような循環型社会、
地方創生を実現していくことが必要だと思います。
【鈴木】
おっしゃる通りで、本来はその土地で
穫れたものはその土地に住む人たちで食べ、
活用していくことが健康にも環境にも一番いいんですよ。
そしてその地域ごとの共同体、
人と人のネットワークがしっかりしていれば、
自分たちだけ儲けようとする人や
グローバル企業がやってきたって容易に入れないわけです。
最新の科学技術も活用しながら、
日本古来の共同体や循環型社会のあり方を取り戻していく。
それが豊かで幸せな日本を実現していく道だと思います。
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★バラ十字会メールマガジン(毎週金曜日配信)
宇宙意識とは? 内面の進歩と宇宙意識とのつながり
バラ十字会日本本部AMORC
【ぜひお友達にもこのメルマガを教えてあげてください】⇒
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こんにちは、バラ十字会の本庄です。
━…………………━
文章を以下に転載していますが、人間の心の深奥の構造を説明する
https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M
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明日は二十四節気の大寒、暦の上では一年で最も寒い時期で、東京
いかがお過ごしでしょうか。
今回は、宇宙意識とは何か、潜在意識とはどう違うのか、人間の心
また、スピリチュアルな進歩と宇宙意識とのつながりにはどのよう
◆ リチャード・モーリス・バックの『宇宙意識』
・人類の意識の進歩
大きな書店に行くと、まず間違いなく精神世界のコーナーがありま
そしてこの分野の古典と言われている本に、イギリス生まれの医師
彼によれば宇宙意識とは、人間の通常の意識を超えたレベルの意識
人類全体のたどってきた体や心の進歩を、胎児や子供が個人として
人類が自己意識を持つ状態に達したのは、30万年ほど前だとされ
そして、自分と外界を区別できるようになり、誇りと恥、敬意、希
アダムとイブがリンゴを食べる話は、人間が自己意識に達すること
一方、人類の大部分は、まだ宇宙意識の状態には達していないので
これらを実感するようになると、人生に対する信頼と強い幸福感、
下記の記事をすでにお読みくださった皆さんは、これらが、本来の
参考記事:『スピリチュアルとは?本当の意味を簡単に解説、4つ
https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M
・宇宙意識の状態に達するためには
では、私たち個人が、宇宙意識の状態に達するためにはどのように
ひとつには、仏陀、イエス、プロティヌス、ダンテ、フランシス・
また、人類の内面の進歩が進み、多くの人が宇宙意識の状態に達し
◆ 潜在意識と宇宙意識
潜在意識とは、日常的な心(顕在意識)には気づかれていない、心
しかし、この心の働きは、日常的な心から見たときに「潜んでいる
下の図は、ユング派とトランスパーソナル心理学、仏教の唯識、バ
心のもっとも表層にある意識(日常意識、顕在意識、もしくは単に
外界を知覚する働きをする客観的意識と、思考や決意をしたり、過
これらの日常の意識に対して、精神分析や夢分析などによらなけれ
西洋では無意識の存在は、オーストリアの心理学者ジークムント・
フロイトから学んだカール・グスタフ・ユングは、無意識を個人的
潜在意識という語は、無意識全体を指す場合もありますし、個人的
◆ スピリチュアリティ(スピリチュアル)の進歩と宇宙意識
バラ十字会の哲学でも無意識は、下意識(subconsciou
そして下意識と宇宙意識は、先ほど話題にした、本来の意味での人
スピリチュアルな進歩は、人の心が、真・善・美などと呼ばれてい
当会のフランス本部の代表であるセルジュ・ツーサンが、自身のブ
◆ 記事「宇宙意識について」
バラ十字会AMORCフランス語圏本部代表セルジュ・ツーサン
・宇宙(Cosmic)と宇宙意識(Cosmic Consciousness)
辞書を引くとほとんどの場合、「宇宙」(Cosmic)とは、「
それは、科学やそれに関連した分野で、この語が使われる場合の典
一方、何世紀も前からバラ十字哲学でもこの言葉が使われてきまし
また、何かを「宇宙の」(cosmic)という語で形容する場合
また特に、ブラフマン、「宇宙の魂」などのさまざまな名前で呼ば
・物質的宇宙と非物質的宇宙
バラ十字哲学の見方から言うと、宇宙を構成しているのは、無数の
物質の世界は、壮大で驚くべき神秘的な世界ですが、宇宙が、単に
先ほど述べたように、宇宙は魂によって満たされています。そして
たとえば、古代ギリシャの哲学者はすでに宇宙意識のことを、「エ
そして、中世とルネサンス時代には、宇宙意識は「アーニマ・ムン
この宇宙意識という心の深奥に関わる観念は、現段階の科学では適
・宇宙意識の完全さと全知
宇宙意識は、宇宙の魂の持つ性質ですが、宇宙の魂と同じように、
論理的な思考だけを用いて理解することは難しいのですが、源が宇
さまざまな爆発、銀河の移動、星の誕生と死、惑星の動きなど、宇
宇宙意識は、万物を満たしているので、それは、すべての生き物の
この地球上では、自然界を構成する3つの世界、つまり、動物界、
この場合も宇宙意識のおかげで、これらの3つの世界は、“洗練さ
そしてこの場合も、火山の噴火、地震、嵐、四季の乱れ、動物の移
・宇宙意識の完全さと全知とスピリチュアルな進歩
この地球上で最も進歩した生き物は人間であることから、人間には
バラ十字会が提供している学習コースで説明されるように、宇宙意
そして、私たちの誰もが、宇宙意識の完全さと全知という性質を実
そして、それがうまくできるようになることが人間のスピリチュア
バラ十字会AMORCフランス本部代表
セルジュ・ツーサン
執筆者プロフィール
1956年8月3日生まれ。ノルマンディー出身。バラ十字会AM
追伸:バラ十字会のご提供している通信講座では、受講されている
また、それを体験したことが確実なさまざまな人たちの言葉や考え
ご興味がある方は、下記のURLから、この通信講座の一ヵ月の無
https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M
では、今日はこの辺で。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
また、お付き合いください。
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■ 編集後記
ベランダで季節外れのバラが咲いています
https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M
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