友人からのお誘いで急きょ、美術館でのピアノコンサートに行って来ました。
ショパンのスケルツォくらいしか知りませんでしたが、やはり、ピアノにはショパンが一番似合うと思いました。
アンコールは一曲で、「さくらさくら」でした。
その後、こちらの絵画をもう一度見たいと友人が言ったので喜んで付いていきました。
この人を私は知りませんでしたが、魂の軌跡がわかるかのような作品でした。
それと言うのも友人がそう言ったことを感じ取って説明してくれたからです。
未完で終わった最後の絵の般若の顔が気にかかりました。
この女流画家は51歳くらいだったかの若さでガンで亡くなっています。
病んでいた期間は約10年間。
こちらの作品を観ている間もピアノの生演奏がありました。
「グノーのアヴェ・マリア」など数曲弾かれて、ここでも+アルファのラッキーな時間を持つことが出来ました。
その後、館内の喫茶室でティータイム。
美味しかった~
今日は英語のレッスン時間を30分遅らせて頂いていましたが、正解でした。
帰ったらギリギリセーフ
久々にアカデミックな時間が持ててとても良かったです
魂はやはり喜んでいる気がします。
我が家で出来たミニトマトと娘が持って帰っていたトマト。
グリーンのトマトが美味しかったのが意外でした。