翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトX
1月20日 トランプ2.0始動
ようこそ !
趣味人(シュミット)の
プラジェクトX(ばってん)へ!
ガキンチョ向けのWEBニュースにも登場する、商売人と言う肩書きが似合う、20日にアメリカ大統領に就任するトランプ氏。
暗殺未遂も追い風にするそのタフさは実年齢もかすむほど。
激しい選挙戦にトランプ氏の応援に駆けつけたのは、レジェンドレスラー[ハルク ホーガン]
まぁこのご両人、そんなにあっちむいてホイがやりたいのか、人差し指を突き出すのが鼻に付きます。
日本のプロレス界にも一時参加し、アントニオ猪木さんとも死闘を繰り広げ、3戦1勝1敗1うやむや?と、ショーにありがちなグレーさはあるものの、ファンとしてたっぷり堪能させて頂いた。
話しは変わるが、同じ時期に人間山脈[アンドレ・ザ・ジャイアント]も登場し、日本のマット界で大暴れしていた。
クラブ月例会でひょんな事からプロレスの話題に飛び、アントニオ猪木vsアンドレの試合が開催された水前寺体育館に、なんと私を含め3名が観客として応援に駆けつけていたという、模型の繋がり以前に赤い糸?(赤はねぇだろ。阿蘇山の火山灰色としとこう。これ灰色でよくね?)で結ばれていたという、人生の摩訶不思議ちゃん。
もちろん全員猪木さんの応援と思いきや、会員のRyuBird医学博士はヒールのアンドレを応援しに行って、「ア"ン"ドデぇ゙〜☆」と雄たけびをあげたら、人間山脈がニタリと振り向いたと!この頃から博士はヘンタイだったのねん。
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
話し逸れますたっ!
トランプ大統領もNo.1が好き。
ハルクホーガン氏も「1番」と言うキャッチフレーズと共に同名の歌もレコーディングしている。
この力強さにあやかって、1月23日発売のリベット打ちサポート材のネーミングに、ハルクホーガンを使わせて頂きます。
一見ハルクホーガンまんまに見えますが、よぉく見ると「く」は「ぞ」となっています。必殺技のアックスボンバー喰らいたくないから。
貼るぞホーガン
長くモデラーをやってる方な大凡の見当が付くと思いますが、レスリングのフォールカウントは 1・2・3
ドクターリベットでもわずか3ステップで凸リベットが打てる事で、世界中のモデラーから受け入れられました。
この貼るぞホーガンも、1・2・3と簡単にリベットが打てるサポート材として自信を持って世に送り出します。
発売日も1・2・3 大安
全容は発売日まで暫しお待ちあれ!!
ウクライナに栄光あれ!
英雄に栄光あれ!
今日もご覧頂き
ありがとうございました。m(_ _)m
今回は この辺で
ごきげんよう (^o^)/
ランキングに参加しています。
ポチっとよろしくお願いします。↓
↓☟↓☟↓☟
↓↓↓BASEショップ へ飛びます
↓☟↓☟↓☟
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
リベット表現あれこれ 準備中!
ようこそ !
趣味人(シュミット)の
プラジェクトX(ばってん)へ!
ブラッシュアップを重ね商品化の目処がつき、今続々と必要な資材が集まりつつあります。
今回はそのツールを使ってのリベット表現の施工例をご覧頂きたいと思います。
ドクターリベットSW-001、-003を使っての凸リベット表現です。
パネルラインに沿って1列打ちと千鳥打ちを再現しました。
1列打ちのリベット間隔は、1.8ミリあります。直線上に等間隔に打ちましたが、カンも慣れも必要ありません。
いきなりこの施工例を練習無しに打ちました。とは言っても、[ドクターリベット鋲起の会]の会員様たちに負けておれんので、普段からとことんリベット打ってんねんから。←変なの
千鳥打ちの方は、リベット間隔は1.2ミリ、列の間隔は0.6ミリです。
まずこれを目勘定で打とうしても、熟練の業を持ち合わせていなければならないでしょうが、おちゃらけ趣味人でも、10分もかからず鼻歌交じりに出来ました。
鼻歌は「東京だよおっかさん」←昭和だねえ
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
次はニードルで突いて凹跡を付けていく、俗に言う「写経」を施したものです。
1/32 F-4PHANTOM Ⅱ の外翼です。ニードル痕が見えやすいよう、シルバー塗装しています。このパーツ自体、綺麗な凹リベットが初めから打ってありますが、機体構造とは関係なく単にリベット見本として、あちこち打っていきます。
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
このシルバー塗装はブログ相互読者のクラキン様が銀塗装に用いられているテクニックを練習したものです。
GSIクレオスの159番:スーパーシルバー(エアブラシ用)を吹き付けたあと、タミヤエナメル X22:クリアで軽くコートし、さらにクレオスのクリアを吹き重ねたものです。
銀塗装の場合、同質のクリア塗装を重ねた場合、銀粒子が溶剤に溶け出して再び乱れてしまうケースがあります。
エナメル塗料には反応しないので、2層目にこれを軽く吹き付けクレオスの塗膜を落ち着かせ、十分に乾燥したら再度クレオスのクリアを乗せても、下地への影響はありません。
銀粒子が一定方向に並び、溶剤によって乱れる心配も無く、美しい塗装面に仕上がります。お試しあれ。
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
話し戻します。
中央付近にある○跡は、ウェーブ製のHGマイクロリベットパンチ(別名タマグリ)#7を押し付けた跡です。
パネルラインに沿って1.3ミリ間隔で打ちました。あっという間に仕上がります。
右側の横3列リベットは、タミヤオリジナルです。左の横3列千鳥打ちが追加したリベットです。リベット間隔は1.8ミリ、列の間隔は0.9mmです。ニードルを突くチカラ加減を一定にするのは慣れが必要ですが、この小さな痕跡ではバラツキも目立ちません。ゆっくり丁寧にやれば、案外効果は現れてきます。
左側フラップ面にゆったりと並んだリベットが追加したものです。リベット間隔は3ミリ、列の間隔は6ミリあります。
リベットラインとして汎用性のある、1列に詰まった状態の凹リベットです。間隔は0.9ミリ。打痕にムラがありますが、直進性と間隔は保たれています。
これまでご覧頂いたリベット表現は、現在準備中の商品を使って凹凸有り、タマグリを使っての丸リベット有りと、間隔の保持に関してもあらゆるリベット表現が可能です。
1月23日の発売に向けて準備怠りなく進めております。
乞うご期待!!
ウクライナに栄光あれ!
英雄に栄光あれ!
今日もご覧頂き
ありがとうございました。m(_ _)m
今回は この辺で
ごきげんよう (^o^)/
ランキングに参加しています。
ポチっとよろしくお願いします。
↓☟↓☟↓☟
↓↓↓BASEショップ へ飛びます
↓☟↓☟↓☟
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
No.27 MH-53E 海龍 垂直安定板の工作 続き
ようこそ !
趣味人(シュミット)の
プラジェクトX(ばってん)へ!
息子も神戸に戻って酒盛りの相棒もいなくなり、松の内も終わって歳神様もそれぞれホームベースに戻って行かれたようです。さみすぃ…
海龍の工作もアイドリング状態で、アクセル全開とまではいきません。
作業台まわりを年明けに合わせ気分新たに臨めるよう、ツールの配置やスタンドのプチ環境整備をやりました。どんだけやっても果てしない課題。
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
垂直安定板の続きです。
画像上がキットのままで、下がドクターリベットを駆使して凸リベットを打っている途中の状態です。
1番小さいリベットからファスナーまで、SW-001/-002/-003の3種類を使って、実機の画像からリベットラインを拾い出して打っているところです。鉛筆の下書きに沿って打っていきますが、リベットの間隔を揃えるツールを考案・試作していますので、近いうちに発表します。
そのリベットの間隔は、実機に例えたらどれぐらいになるか、グラフを作図したものです。
[図-1 ] 1/700〜1/72スケール対応表
[図-2] 1/144〜1/8スケール対応表
[拾い出しの1例]
1/72スケールで1mmピッチで打った場合の実機の実寸
リベット間隔を1mmとして上部の青丸から斜めに延びる線と、1/72スケールから伸ばした線の交点を垂直に下ろした点が実機の寸法72mm
となります。
実機のリベット間から正確に模型にフィードバックすると目が詰まり過ぎる傾向にあり、模型映えする間隔に直す必要があります。かと言ってスケールが違うものに画一的なピッチを選択するのも、間延びしたものになってしまいます。
この図から感覚的に捉えていた実寸を掴み、そのスケールに見合ったリベット間ピッチを選択して打てるような、ツールを近々発表します。
ウクライナに栄光あれ!
英雄に栄光あれ!
今日もご覧頂き
ありがとうございました。m(_ _)m
今回は この辺で
ごきげんよう (^o^)/
ランキングに参加しています。
ポチっとよろしくお願いします。↓
↓↓↓BASEショップ へ飛びます↓↓↓
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
No.26 MH-53E 海龍 垂直安定板の工作
ようこそ !
趣味人(シュミット)の
プラジェクトX(ばってん)へ!
新年早々NTTがサイバー攻撃を受けて、goo ブログが一時扱いにくい状態になりましたが、どうにか復旧したようで安心しました。いちいちバックアップしている訳でもなく、このまま過去記事がパァになったら残念だなあと思っていましたが、スタッフの頑張りでブロガーの楽しみも続けられます。ご苦労さまでした。
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
さて、昨年の10月(着手は同年3月)にサイババ攻撃をくらって一時中断していた[海龍]の工作に舞い戻ってきました。
テイルローターの回転軸を、水平安定板の左右パーツ接着と同時に内部固定して抜け落ちないような組み立てになっていますが、塗装の便宜上、後ハメが都合が良いようです。
回転軸に開口したドリル刃の末端を折って、それを埋め込み瞬着で固めました。
回転軸に接する側は、ランナーに開口して極小ネオジムを埋め込んでいます。
回転軸側は鋼材なので、S/N極に関係なく磁着します。
内部にはランナーやジャンクパーツを接着して、メッシュ部から「何か中にあるな」程度のシルエットが作れたら御の字です。
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
神戸にいる息子が帰省して、今年もお年玉をもらいました。
アルゴファイル製 マジ・スクです。
他にもムフフなキットを、あっリがっとちゃ〜〜ん☆
セラミック?でいいのかな、ジルコニアの真っ白い刃で、一般のデザインナイフよりかなり厚めで、カンナがけで使う時のビビりが無く削れます。
テイルローターブレードの薄々攻撃に使いましたが、ガンガン削れます。製品の注意書きにありますが、見た目刃物に見えませんがかなり鋭いので、ハンドリングは用心に越したことはありません。衝撃で欠けるともあるので、落下した時は足に受けて刺すと、刃は安全です。←お前やってみぃ
テイルローターブレードの薄々攻撃に使いましたが、ガンガン削れます。製品の注意書きにありますが、見た目刃物に見えませんがかなり鋭いので、ハンドリングは用心に越したことはありません。衝撃で欠けるともあるので、落下した時は足に受けて刺すと、刃は安全です。←お前やってみぃ
ウクライナに栄光あれ!
英雄に栄光あれ!
今日もご覧頂き
ありがとうございました。m(_ _)m
回は この辺で
ごきげんよう (^o^)/
ランキングに参加しています。
ポチっとよろしくお願いします。↓
↓↓↓BASEショップ へ飛びます↓↓↓
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
完成! AH-1T⁺ ウォークアラウンド
明けまして
おめでとうございます。
皆様にとって、新年が素晴らしい年となりますよう、祈念致します。
本年もどうぞよろしく
お願い申し上げます。
今年の干支に合わせ、蛇を纏った機体を昨年と言うより、世紀を跨いでやっと完成させました。
蛇の姿かたちから、縁起物の置き物も他の干支に比べて売り上げが落ちるそうですが、金運アップにはご利益があると言われています。
AH-1シリーズの愛称は「コブラ」が採用され、アップデートに伴い「スーパー」も加えられました。
この機体はAH-1T⁺のデモンストレーション機として、ゴールドのコブラが機体全面に描かれているものです。
メーカーのMRC(発売元フジミ)は、このコブラをデカールで用意しましたが、他のパーツも同色で塗装しなければならず色合わせが大変なので、スーパーコブラのロゴと尾翼の機番以外は塗装で仕上げました。
では、今年一発目のウォークアラウンドをご覧下さい。
ウクライナに栄光あれ!
英雄に栄光あれ!
今日もご覧頂き
ありがとうございました。m(_ _)m
今回は この辺で
ごきげんよう (^o^)/
ランキングに参加しています。
ポチっとよろしくお願いします。↓
↓↓↓BASEショップ へ飛びます↓↓↓
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ |