翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトX
#9 F-104S 3分割キャノピーを一体化
ようこそ !
趣味人(シュミット)の
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今日はカミさんの誕生日。
夜中の2時まで練習して、意を決して放った言葉。
「お、お誕生日おめでとうございます。日頃のご苦労に感謝を込めて、お寿司なんかどうでしょうか?なんつって!!」
「あん?めでていだと?この歳になると、めでたくないんだよねー。年増のババアで悪かったな!」
(しくった!!………)
「あー、そういう意味では………」
「寿司はゴチになるけど、顔に生ビール飲みたいです!って書いてあるだけど!」
(げー、、、見透かされとるわ!)
慌てて自撮りしてみたら、まっつぁおの引き攣った顔のオッさんですたっ!
「な、生ビールだなんて、と、とんでもないです。車の運転もあるしい。」
「よっしゃー!ほな行こかー☆」
王手飛車取りにハマってしまい、最近はぐるぐる回るレーンが無くなり、タッチパネルで注文したらネタとシャリが離れんばかりにすっ飛んでくるチョー衛生的なシステムで、シメはマロンケーキなんぞ、ここはお寿司屋さんだよね?って、生ビールの画像を横目で眺め我慢しますたっ!
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
ハセガワのキットはキャノピーが開状態も再現出来るように3ピースに分割されていますが、閉状態に一体化してしまいます。
クリアパーツはいきなりニッパーで切ると、クラックが入る恐れがあるので、回転寿司ノコ刃をアルミプレートに固定したもので切れ目を入れてランナーから分離して、平ヤスリで仕上げています。
ウクライナ
に平和を♡
機体を治具にして細切りマステで固定し、流し込み接着剤を毛細管現象を利用して少量で接着しています。
機体軸線方向のマステは接着剤が落ち着いた後に貼って歪みを防止しています。
無事、一体化出来ました。
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
回転ノコ刃を固定したアルミ材で、なんか企んでます。ヌフフ………
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#8 F-104S 極小パーツのゲート処理
ようこそ !
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大本営発表
カタール・ワールドカップ Eグループ
日本対コスタリカ
詳細は現地からの情報が入り次第、発表せり。以上。
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
もう、ずいぶん前の事で記憶が曖昧ですが、相互ブログ読者のクラキン様と工作テクの情報交換で極小パーツの加工をするとき、あっちゃこっちゃ飛ばさないよう、マステの粘着面にくっつけて加工する方法を教えて頂いたと記憶しているんですが…
忍法ナンタラかんたらと呼称まで付けたんじゃないか…
政治屋のようにボケが始まったのか、記憶が飛びがちです。
その工作テクニックの派生系のご紹介です。
メインギアのドアに着陸灯があり、クリアパーツでモールドされたものが2個あります。
黄色の矢印の所にゲート跡が発生するので、その処理をするにも指では持てないし、ピンセットで摘んでも飛ばす確率が高くなってしまいます。
そこでマステの粘着面に仮止めして、ヤスっちまおうと!
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
ご覧の通り、接着剤の空き瓶のフタにペットボトルのフタがシンデレラフィットするのでパクッと被せ、天面にはゴム板を両面テープで貼っています。
マステの粘着面の代わりに、ゴム板の弾力を利用しようと思いたった訳です。
ゴム板にパーツを押し付け、その弾力でパーツが固定され、簡単にゲート処理が出来ます。利点はヤスリ自体にマステの粘着剤が移らない事でしょうか。
また、パーツは置いたままビン自体を回転させる事で、加工がしやすい向きに変えられ、ゴム板は柔らかいのでヤスリなどの工具を傷めることもありません。
接着剤の容器も底面が四角形で安定しているし、ヤスる面も丁度良い高さです。
接着面もきれいにツライチになり、無事接着出来ました。
ウクライナ
に平和を♡
瞬間接着剤を少量出して使う時、ペットボトルのフタをディスポーザブルとして何個か取っていて、その中に上面に茶の一文字が印刷してある(←要らぬ情報)真っ黒いものもが混ざっていたので、GSIクレオスの“黒い接着剤”に対抗して、黒いシートを貼り込んで“腹黒い接着剤のビン”にしてしまったぜ!←要らぬ加工
S型は機銃口にフェアリングが設置されていて、ハセガワではそれをレジンでパーツ化してあり、J型から出発したほうにはφ3のプラ棒から削り出したものを接着しました←必須の加工
…………
まだ現地からの情報は入らない?
知ってる人に聞いてちょ!
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#7 F-104S チップタンクのスジ彫り再生
ようこそ !
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神ヤス、ゴッドハンドニッパーでお馴染みの
ゴッドハンド株式会社の直販サイトから、スジ彫り用のニードルをゲット!
クルヴェ:曲線 / ゲラーデ:直線
と、いきなりドイツ語で職人気質を煽ってあります。ど素人でもマイスター気分☆?
曲線を引くニードル先端は一般的なスジ彫り用ものと同じく鋭く尖らせてあり、直線用は四角錐に仕上げられています。
取り扱い説明書に書かれている直線用は四角錐の角の当て方により引くクセがあるので、事前に練習してクセを掴むとフリーハンドでも直線が引けるようになるとの事です。
接合線の段差消しでチップタンクの外周にある凹スジ4カ所5本が部分的に消失するので、
① 曲刃メスを押し付けてガイド溝を付け
② クルヴェでガイド溝を広げて彫り
③ メクレを真鍮ブラシで掻き落とし
④ 無樹脂接着剤でひとなでして仕上げる
手順をとりました。
リーゲルニードルセットには仕上げ用のサンドペーパーも含まれていて、スジ彫りに沿ってサンドペーパーの角を沿わせるように説明してありますが、ここは真鍮ブラシで軽く擦ったほうが効率はいいようです。
再生前後の比較画像です。
ウクライナ
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#6 F-104S 主翼端モールド
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カタール•ワールドカップ グループE
日本2-1ドイツ
勝点3の白星発進!
Yahoo!画像検索。長友佑都選手
毎日新聞web版より引用。
試合終了後の選手インタビューでは、赤毛のあんちゃん “ながとぉ↑も”がいっちゃんコーフンしてたねー☆
ブラボー☆ブラボー☆と連発!!
頑張れ 日本!
次はコスタリカ
かかってこいやー!!
って、にわかサポーターなんで、飛び上がって喜ぶまではなかとです。髪も染めまてん。あっっ!染める髪がありまてん(泣)
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
コーフン冷めやらず手がプルプルしてますが、主翼端モールドのメリハリを付け直す工作です。落ち着きましょう。
改修前のモールドです。
2機のうちひとつはチップタンクを装備しないものを作るので翼端が丸出しになり、ゲートカットや無いに等しいパーティングラインの処理で曖昧になったモールドを擦り落とし、ドクターリベットで打ち直します。
画像のようにドクターリベットSW-005であっという間に打って、短冊切りのプラペーパーも追加しています。
先ずは片方だけ擦り落とし、残したもう一方をゲージとして改修が済んだら今度はそれを師匠と仰ぎ、無事両方とも改修出来ました。
こんな感じ。試合終了。
コスタリカかかってこいやー←まだ言うか!
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11月23日 八代 妙見祭2022
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今日は九州三大祭り[八代 妙見祭]が、開催されています。
生憎の雨模様のなか、ご神幸行列の中でも一番の人気者[亀蛇:きだ、通称ガメさん]も袋をすっぽりかぶせられ、ちと息苦しそう!?
ガメさんに続きちびっ子ガメさん、花馬が数頭引かれていきます。
私が幼かった時に撮られたこのお祭りの写真には、雪が舞っている様子が写し出されていて、これも温暖化のひとつかと思われるものです。気温が低ければ今日の雨も雪だったのでしょうが…
3年振りに開催されたお祭りですが、コロナ禍のせいもあって一頃の賑わいの勢いが無く、何となく翳りを感じます。
完全な元通りが見えず、ウィズコロナはまだまだ続くのでしょうね。
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