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不ランカー 塩害復旧

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2月も今日で終わり。もう年の1/6が過ぎて行く。

なんやかんや言っても、時は待っていてはくれない。

頑張り過ぎも良くないが、頑張らないと始まらない、進まない。

塩害のリカバリーでクリアを厚めに吹いて一週間。

硬い塗膜になったところで、ボコボコの塗装面を研ぎ出し。

機体右舷側が研ぎ出ししたところで、左舷は吹きっぱなしの未処理。

#600から始めて#1000で仕上げ。デカールを貼れる状態までに復旧できた。

垂直尾翼の荒れ方をご覧下さい。クリア層の下の塗装面まで研磨しないよう用心しましたが、所々削ってしまったので、タッチアップしました。

どうにか塗装面が落ち着いたので、今日の所は半歩前進というところでしょうか。
ではごきげんよう(^_^)v
愛あるあなたの、ピンポンダッシュ
決めてちょれい

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不ランカー ベースの工作と発光テスト

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アフターバーナーの火炎を発光させるため、アクリルパイプ/ロッドは別として、本体の木製ボックス、LEDライト、装飾用粘着シート、電池は百円ショップから調達。

スイッチボタン部分の開口と、アクリルロッドを差し込むアクリルパイプの外径に合わせて開孔。そのパイプを箱の中で固定する2本の角材をネジ止めし、中央にボーリング。
パイプには装飾の粘着シートを巻き、角材のネジを一旦緩め長さを調整して締め直し、固定。垂直上昇に近い角度で本体の中にネジ止めし、箱自体も粘着シートで全面カバー。

LEDライトを分解して、LED球を本体から外しアクリルロッドの端に取り付けるため、その分をエナメル線で延長させます。

アクリルロッドの先に2箇所、残りの1つはスイッチ付近に取り付けています。

ベースを裏から見たところです。LED球は、アクリルパイプの先端にホットボンドでコテコテ固定しています。外装の粘着シートも貼り終え、スイッチ周りを残して、ベースが出来上がりました。
消灯
点灯させると、パイプ内はレンズで増幅された強い光と、スイッチ付近にパイロットランプのように発光しています。
不ランカーに装着してみました。まだオレンジ系の着色をしていないので青白いままですが、発光テストの結果はまずまずです。
今回はこの辺で! ご機嫌よろしゅう(^_^)v
愛あるあなたの、ピンポンダッシュ
決めてちょれい

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爪 ≒ スチロール樹脂

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不ランカーの工作はクリアが落ち着くまで、足踏みしています。つーか、塩害でちとメゲてます(*_*)

ブログ記事タイトル 「不ランカー 丰の字」で扱いました「溶きプラ」の樹脂含有量を落とすため、無樹脂接着剤を1割程追加して、調色スティックをヘラ代わりに凹リベットに塗りつけ、溶剤が飛んだ所で研磨してみました。

塗りつけの厚みを薄くした事で、後の研磨が前回よりは楽になった感があります。

その研磨に使った、ホームセンターで購入したスポンジヤスリです。
ゴッドハンドの神ヤスリと比較すると、基部のスポンジが同色で、一枚丸ごと使う分には裏に印刷された番手で確認出来ますが、使い易い大きさに切り離してしまうと分からなくなる難点があります。
そこで、今まで3Mのスポンジヤスリを貼っていたハンドルに両面テープで貼り付けました。番手がアバウトで、研磨後の荒さや使用感からハンドルの色分けと番手を表示しています。
これは爪の手入れに使うヤスリで、基部がある程度しなう硬さのもので、裏に両面テープで同じスポンジヤスリを貼っています。研磨の感覚は、これがいい具合に手に馴染んできています。

フォージャーの翼端灯です。このクリアパーツの削り出しから艶出しまで、爪の手入れに使う6面ヤスリスティックを使っています。

上記の2品は、モデラー御用達のお店DAIOで、JKと隣り合わせで買いますたっ!キモっ!

爪の硬度とスチロール樹脂のそれは似たようなもんで、十分使えます。お試しあれ。

今日はこの辺で!ご機嫌よろしゅう(^_^)v

愛あるあなたの、ピンポンダッシュ

決めてちょれい

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不ランカー 振り塩で料理

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マスキングを施しての塗装は、塗り分けの境界の段差がかなり目立ちます。

垂直尾翼/機体背面の向かって右側が、#1000のスポンジヤスリをかけもので、塗膜の段差が目立たなくなったものです。

部分的に下地の色が露出しましたが、これから追い討ち塗装でリカバリー。その前に塩マスキングで色ムラを表現したいと思います。

「伯方の塩」をレンチン1分、カラカラにしておき、エアラインを通したハンドピース2本を用意。一方はクレオスのウェザリングカラー薄め液を、もう一方にスモークを僅かに混色した艶消しクリアをスタンバイさせて、振り塩をする範囲に薄め液を吹き付け、もこみっちゃんのように振りかけるはるか上空から(笑)パラパラと掛けていきます。塩が散らばるので、キットの箱に入れて振りかけると、散らかりません。

この方法はSA誌2019年1月号の付録「林周市の世界Ⅱ」と、MA誌を参考に初めての経験です。

どうなることやら!?

塩が薄め液に絡め取られ定着したら、クリア掛けします。

クリア乾燥後、流水で塩を落としましたが、ホントの塩害発生!

試行しなかった天罰です(-。-;

原因はクリアのかけ過ぎ。

脱臼モデリングから脱線モデリングになり、復旧作業に大わらわ。

#800のサンペでクリア層を研ぎ出してアバタを目立たなくしましたが、完全除去は難しいようです。

デカールを貼る前の艶ありコーティングと、貼った後のオーバーコート後、再度研ぎ出ししてリカバリーしたいと思います。

スポンジシートで6×6mm角に切りとったテンプレートを作り、塗膜が薄くなったところをタッチアップしていきます。曲面のきついところは裏に両面テープを貼って面に追随させ、塗料も乾燥が速いよう濃い目に溶いたものを吹いています。
各モザイクのリカバリー塗装後、パネルラインにスモークを乗せて、アバタ復旧作業のクリア掛けが終わったところで、本日はこれまで。
塩マスキングは、クリアを軽く掛けた所はいい感じに仕上がっています。

「過ぎたるは及ばざるが如し」

ここでただで起き上がる 趣味人( シュミット )じゃあない!!この塩害は、鉄錆や電蝕の表現に使える事が分かり、何処かで使いたいと思います。

ではごきげんよう(^-^)v

愛あるあなたは、クリアードバ吹き

↓やっちゃイヤ〜ん↓

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不ランカー マスキング

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デジタル迷彩は複雑過ぎて脱臼モデリングにそぐわないので、ブロック状のマスキングでちゃっちゃっと塗り分けていきたいと思います。

LEGOはご存知ですよね!
立体を造っていくには1単位から数単位のブロックを重ねて造形していきますが、それを応用しました。
6mm幅のマスキングテープをカッティングマットに貼り込み、6×6mmの1単位から6×24mmの4単位までカットしておき、オリジナルカラーガイドに沿ってマスキングしていきました。



ちゃっちゃっとは捗らなかったですが、飽きる事なく出来ました。ガチのスケールモデラーの方からは模型自体が嘘クソ、塗りも嘘クソでバッカ馬鹿しいものに映るでしょうが、元来ウケールモデラーを信条としているので、勝手気ままな脱臼モデリングを堪能しています。

愛と欺瞞の脱臼モデリング!





2色目の濃紺を吹いたところです。

カットしたマステを半分くらい貼っているでしょうか?!
次は濃紺をマスキングして、灰色を吹きます。

ではごきげんよう(^_^)v

愛あるあなたの、ピンポンダッシュ
↓決めてちょれい↓

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