翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトX
不ランカー 塩害復旧
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2月も今日で終わり。もう年の1/6が過ぎて行く。
なんやかんや言っても、時は待っていてはくれない。
頑張り過ぎも良くないが、頑張らないと始まらない、進まない。
塩害のリカバリーでクリアを厚めに吹いて一週間。
硬い塗膜になったところで、ボコボコの塗装面を研ぎ出し。
機体右舷側が研ぎ出ししたところで、左舷は吹きっぱなしの未処理。
#600から始めて#1000で仕上げ。デカールを貼れる状態までに復旧できた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/ec/15969dfc7156df089a79580547483439.jpg?1551333629)
垂直尾翼の荒れ方をご覧下さい。クリア層の下の塗装面まで研磨しないよう用心しましたが、所々削ってしまったので、タッチアップしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/ee/a760e8d8bb10e859211416dde7208f1d.jpg?1551334088)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/52/7c8c92b9073da1b50522701bf8524eac.jpg?1551334184)
不ランカー ベースの工作と発光テスト
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アフターバーナーの火炎を発光させるため、アクリルパイプ/ロッドは別として、本体の木製ボックス、LEDライト、装飾用粘着シート、電池は百円ショップから調達。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/50/fa1349abc0a661b1de2f5fc62ec3276b.jpg?1551120914)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/cf/2cf8020a764eb1ba6697ef35e5096cb5.jpg?1551120917)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/3b/56f07aec5d87b9e6735e9be3e2ca4462.jpg?1551155482)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/f1/d02d2caeee0691cb92319723f987d1dd.jpg?1551155484)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/70/336aa9cedc98349c938ea81c0cd5a8e9.jpg?1551155487)
LEDライトを分解して、LED球を本体から外しアクリルロッドの端に取り付けるため、その分をエナメル線で延長させます。
アクリルロッドの先に2箇所、残りの1つはスイッチ付近に取り付けています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/5c/dfcd6033949889138dc55dcaf1b74d53.jpg?1551155643)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/9a/c094fcf625d190a4d10fe0100e326fb6.jpg?1551156132)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/40/e23a325f9e317b976ec6fb6aeb712047.jpg?1551156134)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/26/aafacb9354068a5ba89b23bbfe75c5f9.jpg?1551156367)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/17/26454552f9cb7a804bd88a4b1df304ed.jpg?1551156369)
爪 ≒ スチロール樹脂
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不ランカーの工作はクリアが落ち着くまで、足踏みしています。つーか、塩害でちとメゲてます(*_*)
ブログ記事タイトル 「不ランカー 丰の字」で扱いました「溶きプラ」の樹脂含有量を落とすため、無樹脂接着剤を1割程追加して、調色スティックをヘラ代わりに凹リベットに塗りつけ、溶剤が飛んだ所で研磨してみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/9e/6ccb607458157b4f9f74b0850787bac0.jpg?1550990427)
塗りつけの厚みを薄くした事で、後の研磨が前回よりは楽になった感があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/a1/ac36f7de86fd6d5712714e2492750530.jpg?1550991428)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/ce/2b6dd5d10a9f66583b02d07358e91242.jpg?1550990672)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/41/bd7cb2f06bafb81df43c4cd8a0b45833.jpg?1550990674)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/4b/8be3ba19a894f88fb5eae01278711109.jpg?1550990677)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/73/e0805f005c32c1f2b78ddaa6fdd09dfa.jpg?1550993270)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/9c/700fa230baf1a93b06e27584d1d9cf90.jpg?1550993272)
フォージャーの翼端灯です。このクリアパーツの削り出しから艶出しまで、爪の手入れに使う6面ヤスリスティックを使っています。
上記の2品は、モデラー御用達のお店DAI☆Oで、JKと隣り合わせで買いますたっ!キモっ!
爪の硬度とスチロール樹脂のそれは似たようなもんで、十分使えます。お試しあれ。
今日はこの辺で!ご機嫌よろしゅう(^_^)v
愛あるあなたの、ピンポンダッシュ
↓決めてちょれい↓
不ランカー 振り塩で料理
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マスキングを施しての塗装は、塗り分けの境界の段差がかなり目立ちます。
垂直尾翼/機体背面の向かって右側が、#1000のスポンジヤスリをかけもので、塗膜の段差が目立たなくなったものです。
部分的に下地の色が露出しましたが、これから追い討ち塗装でリカバリー。その前に塩マスキングで色ムラを表現したいと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/56/78af9a1acd96a681e759c4aa1687862d.jpg?1550596376)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/27/b37f1954d3264203d30c6455f06905fa.jpg?1550596378)
「伯方の塩」をレンチン1分、カラカラにしておき、エアラインを通したハンドピース2本を用意。一方はクレオスのウェザリングカラー薄め液を、もう一方にスモークを僅かに混色した艶消しクリアをスタンバイさせて、振り塩をする範囲に薄め液を吹き付け、もこみっちゃんのように振りかけるはるか上空から(笑)パラパラと掛けていきます。塩が散らばるので、キットの箱に入れて振りかけると、散らかりません。
この方法はSA誌2019年1月号の付録「林周市の世界Ⅱ」と、MA誌を参考に初めての経験です。
どうなることやら!?
塩が薄め液に絡め取られ定着したら、クリア掛けします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/47/c6bea0cc657ecc1d212cf583a57a1870.jpg?1550696282)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/f2/58bbe83b7a12b1bec7206d108a274456.jpg?1550698682)
クリア乾燥後、流水で塩を落としましたが、ホントの塩害発生!
試行しなかった天罰です(-。-;
原因はクリアのかけ過ぎ。
脱臼モデリングから脱線モデリングになり、復旧作業に大わらわ。
#800のサンペでクリア層を研ぎ出してアバタを目立たなくしましたが、完全除去は難しいようです。
デカールを貼る前の艶ありコーティングと、貼った後のオーバーコート後、再度研ぎ出ししてリカバリーしたいと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/f5/cbf7d18d60bebd99a152ddfffaf4bc5a.jpg?1550698127)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/20/d521447f86a7e84dcb03a164e81425ac.jpg?1550698130)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/a7/6925b07641c60eddc2f3f2d384cc089e.jpg?1550698636)
「過ぎたるは及ばざるが如し」
ここでただで起き上がる 趣味人( シュミット )じゃあない!!この塩害は、鉄錆や電蝕の表現に使える事が分かり、何処かで使いたいと思います。
ではごきげんよう(^-^)v
愛あるあなたは、クリアードバ吹き
↓やっちゃイヤ〜ん↓
不ランカー マスキング
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/d6/e3e89517bdf55857fa954ad166dc7828.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/3c/df8ffc2f0125d7c43f9fdb1b763efa35.jpg)
デジタル迷彩は複雑過ぎて脱臼モデリングにそぐわないので、ブロック状のマスキングでちゃっちゃっと塗り分けていきたいと思います。
LEGOはご存知ですよね!
立体を造っていくには1単位から数単位のブロックを重ねて造形していきますが、それを応用しました。
6mm幅のマスキングテープをカッティングマットに貼り込み、6×6mmの1単位から6×24mmの4単位までカットしておき、オリジナルカラーガイドに沿ってマスキングしていきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/fd/ed7c054dcb5d740caa8a7964d5c8fe13.jpg)
ちゃっちゃっとは捗らなかったですが、飽きる事なく出来ました。ガチのスケールモデラーの方からは模型自体が嘘クソ、塗りも嘘クソでバッカ馬鹿しいものに映るでしょうが、元来ウケールモデラーを信条としているので、勝手気ままな脱臼モデリングを堪能しています。
愛と欺瞞の脱臼モデリング!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/7f/2d398d9193e27a4e5a944a1b896cdd64.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/fb/c592914b4bd2c57d4f724edd094f61c7.jpg)
2色目の濃紺を吹いたところです。
カットしたマステを半分くらい貼っているでしょうか?!
次は濃紺をマスキングして、灰色を吹きます。
ではごきげんよう(^_^)v
愛あるあなたの、ピンポンダッシュ
↓決めてちょれい↓
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