’18 天プラ レポート カーモデル／キャラクター編

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レポート第3弾は、カーモデル・バイクと、キャラクター作品をお送りします。

先ずは長崎からお越しのGばばさんの作品2点。






























































ここからは、キャラクター作品をお送りします。

























































































ッと、今回はここまで ！！
次回に続きます！！

ではごきげんよう(^_^)v

愛あるあなたの、ピンポンダッシュ
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’18 天プラ レポート AFV / 艦船編

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前回のエアモデル編に続き、AFVと艦船の先品をレポートします。

















作者の三石氏は、今年の第78回タミヤ[パチッコンテスト］で銅賞を受賞されました。おめでとうございます。









































































































ここから艦船モデルの作品です。


























































今回もトリは、ハスラーがががっちさんの武蔵

同じ作品をアングルを変えて撮っています。









最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございました。

次回から２回に分けて、カーモデル／キャラクターモデル／バラエティ作品をレポートします。

ではごきげんよう(^_^)v

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’18 天プラ レポート エアモデル編

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先ずはエアモデル作品からレポート？（単なる画像の羅列ですが…）させて頂きます。
恒例のことですみませんが、初日から参加していませんので、撮影していない作品もあります。
また、撮影の不手際でピンぼけや、撮影し忘れ（観覧者が多く飛ばしてしまい、後から撮ろうと思ってついつい忘れてしまった作品）があります事、お許しください。
大分我流会ホームページに毎年の作品集がアップされていますので、私のブログで扱わせていただくものはそれの補完的なものとして見て頂きたいと思います。

作者さんが不明の作品もありますが、なるべく作品カードと併せて撮っています。

では、ごゆっくりお楽しみくださいませ！

まずは元祖モケ女（笑）の、きららさんの作品から。




































































































トリはハスラーがががっちさん










次回はAFV、艦船編をお送りします。

ではごきげんよう(^_^)v

愛あるあなたの、ピンポンダッシュ
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天プラと焼きそば［'18天プラ レポート プロローグ］

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11月25日（日曜日 ）午前3時。荷造りを終え、這々の体で床に就いた時刻。7時過ぎにはテイクオフしなきゃ10時の開場前に着かないと、ご迷惑をかけてしまう。

何でもっと早くやっつけて、余裕ある行動が取れんかなあって、自己嫌悪。

晩くなった理由は、これ ↓



遡ること、9月の20日。タンテ ユーの降下猟兵4人衆をこの状態でほっぽらかしにしていたのを、とんと忘れていた。
先々週に開催された9MCに出品させて頂いた拙作は荷解きせずそのまま持って行けるので、あとはタンテ ユーをチャチャっと梱包して終わりとたかをくくっていたのが、間違いの元。

ボーッと生きてんじゃねーよ！

と、今回もチコちゃんに叱られる。（毎回ね）

ネットサーフィンで降下猟兵の兵装を調べていたら、いらんもん見つけてしもうたよ！



いよいよ搭乗する兵員の左肩口に垂れる、パラシュートと飛行機を繋ぐ連結索。これを繋いでおかないと、ダイブした時に開傘しない。

アレ〜っと真っ逆さまに急降下！ペッチャンコ！

繋ぎ忘れを未然に防ぐ為と、ハシゴに絡みつかないように、口に咥えて搭乗する。

ってな画像を見つけたもんだから、さあ大変！
ドジョウが出てきて、コンヌツワ！

オヤジ脳は今日も何の躊躇もなく暴走！許しまたへm(_ _)m

垂れたロープのモールドを削り飛ばし、伸ばしランナーで再生して、おっさんのプルプルの唇に押し当てて、昨日の夜の小指が痛い♪ by伊東ゆかり ：小指の思い出←暴走禁止








無事、背負ったパラシュートまで塗り終えて、本体のタンテ ユーと共に梱包。

Z z z z z〜…………コケコッコ〜！ 早っ！！

会場の日田玖珠地域産業振興センターまで、約2時間。ノンストップで霧が消えかけた日田路を急ぐ。





いつものパトリア日田の会場よりちょっと狭いけど、ジャンル別に整然と並べられたクロスびきのテーブルが気持ちいい。
照明も明るく、作品のあざやな色彩が活きている。

一年ぶりに会う大分のモデラーさんに手土産を渡し、拙作を展示させて頂く。

展示された作品を観ながら撮りながら、あっという間にお昼。

日田名物の焼きそばを出前でとって頂き、パーテーション裏で皆とモリモリ食べる。
シャキシャキのもやしが入って、食感の心地よい事！
やっぱ日田の焼きそばは、うまかっちゃん←なーんかズレとるばい！

腹ごなしに会場と同じ1階の、特産品が陳列されているフロアを見て歩く。





茶室のにじり口と同じく、狭い入り口が設けられた禅部屋の外観と、こそから覗いた中の造り。

ふぅむ……、ヨンパチのタンテ ユーは無理だにゃと、禅の奥深さに触れた事のないオッさんは、天プラ会場に踵を返しますたっ！

次回から、作品のご紹介をします。
ご退屈さまでした！

ではごきげんよう(^_^)v

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祝！タミヤMMシリーズ 50周年！

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まくら話しはお退屈でしょうが、お付き合いの程を…m(_ _)m

50年！

一口に50年と言っても、人はオギャーと生まれて50年も経つと、人生の折り返しは早くも通過し、世間さまのお役に立つところの立場にある年代に入っている年頃です。

私事ではありますがこれまでを振り返ってみますと、40代半ばに息子が通っていた高校のPTA会長を仰せつかり、それまで授業参観なんて一度も顔を出さず、子供の事はカミさん頼りにやり過ごしていたものです。

突如降りかかった学校役員、それもトップの座を押し付けられ、右も左も解らぬまま傀儡組織として学校側のなすがままに操られた二年間でした。
毎週のように会議、地域集会、保護者懇談会、市・県・全国の大会に参加し、仕事も家庭も模型もほっぽらかしの忙しい毎日でした。

何でPTA会長のお鉢が回って来たかと申しますと、息子が部活でラグビー部に入り、私も学生の頃やっていたものですから、ちょいちょい練習試合などの応援に顔を出していたところヒマ人と見られ、歴代の会長はラグビー部からという暗黙の了解を知らず、見事釣り上げられてしまっということが実際のところで、会長の度量なんてこれっぽっちも持ち合わせていない人間には、あそこが縮まる?あっ！身の縮まる重責でしたが、年間行事が一巡りした辺りから、ようやく何となく地に足が着いた運営が出来るようになったものでした。

オヤジの暴走脳はこんな風に自分を揶揄していました。

P ： プラモは

T ： 当分

A ： あきらめた！

（座布団１枚引っこ抜け！）

保護者様や生徒達のお役に立てたかは定かではありませんが、人様のためにしゃかりきになったのはこの前にも後にもありません。

仕事上ではウィンウィンの関係にあって感謝頂く＝お金を頂くことになりますが、災害復旧作業のような損得抜きの奉仕活動は中々できるものではありません。

私の今出来る小さな奉仕活動という程の事ではありませんが、ブログを通じて模型作りの楽しさを発信し、一人でも多くの人に知って頂けたら幸甚です。

先日ブログ開設から1500日を迎えられた事は、読者の皆様に支えられている事をしっかりと認識して、繰り返しになりますが『 模型を作る事の楽しさ』を発信していきたいと思います。

切り番1500日のブログで言葉足らずでしたので、改めてここで御礼申し上げます。

ありがとうございます！今後とも拙ブログをよろしくお願い申し上げます。

★★

まくら長〜くなってしまい、もしわけねー
m(_ _)m

さて、本日のブログお題
「 MMシリーズ50周年 」

各模型雑誌で取り上げられていますので、皆さんご存知の事と思いますが、静岡の模型メーカー株式会社タミヤのMM（ミリタリーミニチュア）シリーズが、1968年に一作目を発売して以来、今年は50年の節目を迎えました。







ホビージャパン誌 2018年11月号 表紙より

ホビージャパン誌は来年、創刊50周年を迎えるようです。

タミヤの会長兼社長でこのシリーズの生みの親、田宮俊作氏のインタビューが、懐かしい写真と共に4ページに渡ってまとめられています。
タミヤとMMシリーズの歩み、これからのスケールモデル、模型誌のあり方等々を語っておられます。ぜひ御一読を。←回しもんじゃあーりまへん！

★★



タミヤMMシリーズもさる事ながら、2000年までに発売された全キットを網羅したコンプリート本。涙ちょちょぎれます！
全てを購入できるものではありませんし、ましてや作り倒す事なんて不可能です。
小さい頃に模型屋で棚から引っ張り出しちゃ戻していたプラモデルを統計だてて編纂してあり、懐かしい思い出が蘇ります。





キットに入っていた単色刷りのリーフレットです。












日焼けした小型版の線画カタログは、殆どのタミヤ製プラモデルに組み立て説明書と共に入っていました。

当時、街で見かけた懐かしい車がキット化されています。恐竜シリーズもありましたね。






大判のほうは、MMシリーズ150作目をハテナマークで隠し、発表を焦らす上手い演出が効いたカタログです。

その150番目のキットは、何と！
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ヤフー画像検索
ホビーサーチホームページより引用

ベトナム戦争で使われた軍用ボートでした！

心憎い良い意味での、見事な裏切りでしたね(笑）


★★





アメリカ軍 40トン戦車運搬車
ドラゴンワゴン

全体を撮るとチープな絵面になってしまうので、車体前部のアップも加えて載せました。


1998年、MMシリーズ30周年に発売された記念碑的キットです。
パーツ数700点を超える大型キットで、これまで手掛けたキットの中で一番のパーツ数を数えるものです。

今度の日曜日、大分県日田市で開催される ［ ’18天プラ ］にて展示させていただきます。

観に来てちょ!

9MC2018にも展示させていただき、拙作を観て触発されたモデラーがMMシリーズのひとつを購入したとツイッターでつぶやいていまして、いい仕事したなあとちょっと悦に入ってしまいますたっ！←ドラゴンワゴンが迫力あるものだったので、作ったアンタは付属品(#^.^#)

大分の作品展が終わったら、このキットをアーカイブスします。

★★



この二つのキットは、9MC懇親会で多いに盛り上がったキット交換会でゲットしたものです。
殆どアニメロボを占める中で珍しくこのMMが出品されていて、私は周りのモデラーの誰もが羨ましがるプレミア付きのガ♡ダムのキットを当てたのですが、このキットを当てて途方にくれるかなすぃー目をした某モデラーと交換したのであります。いい仕事したなあと２回目の悦！←に入らんでもよかばい！
どっちにとってもそのキットの価値が分かる落とし所を見つけ、明るくなった目の某モデラーと乾杯しますたっ！

★★



手持ちのタミヤニュース。部隊マークの色彩が何と綺麗な事か！

日本の一模型メーカーとしてではなく、世界のタミヤとして、車輌とフィギュアを併せる事でどちらの魅力も臨場感も引き出せるこのMMシリーズを、どこまでも発展させていく事でしょう。

食い散らかしの得意な私は飛行機だけに止まらず、このシリーズを作っていこうと思います。

ここで重大発表です！

これまでタミヤの飛行機をひとつも完成させた事がない 趣味人( シュミット )が大口叩いて、すんまっしぇ〜〜ん！

お手付きキットはゴロゴロしていますが、ディテールアップなんかしなくても、パッと作れる安心感から、次から次へと発売されるキットを、買っちゃあパーツに切りまくり、その精度に惚れ惚れしておしまい。また別のキットに浮気して、仮組みなんかやって安心しておしまい。そんなんばっかで、作品展で他のモデラーが作っているのを観て、また安心。つーか、もうオレの出番はないなというヘタレ感。

積もり積もってコレはもう作らない?であろう、1／12デラックス版のクルマで〆させて頂きます。



食い散らかしも、ええ加減にせい！

と、チコちゃんに叱られそう！


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