翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトX
海龍 復活テイルローター
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何とかリカバリー出来ました。
これにかかった わたすぃのしぇいしゅんを返して!!
って、お前がヘマやったんだから文句を言う筋合いはない!←断言
元のキットのモールドではブレード付け根のボルトは2個しか再現してありませんでしたが、伝家の宝刀[ ドクターリベット SW-003 ]で、実機どおりに4個打ってます。ドヤ!←って、失くさんかったら、やらんでもええ工作ぢゃ!
ほかは、プラストライプ、エバーグリーンのプラ材を使って、デッチアップ。
無事、所定の位置に収まりますたっ!
もうチミを離さないぜぃ〜♥︎
つや消し黒を溶いて余ったので、エキパイの中をススだらけにしました。
実機写真でも、ブラックホール状態です。
ちょびっと茶を、ドカンとつや消し剤を混ぜて無事使い切りました。
ローターブレードに関しては、ちゃんと箱に入れて持ち運びするという、反省点が見つかりました。←そこかい!
今回はこの辺で!
ではごきげんよう*\(^o^)/*
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海龍 テイルローター
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テイルローターヘッドの十字部分は、しっかり直角が出て、しかも一発モールドでなければ強度に不安があります。
そこで、ランナーを利用することにしました。
積みプラの中から理想的な太さで十字をしたもの、しかも綺麗な円形の断面を持ったもの………
ガサガサ、ゴソゴソ………
ありました!
1/72 アカデミーのドラゴンフライのキットから拝借!
ブレードは1/72 フジミのシーキングのメインローターブレードを2枚いただき!
直接図面の上で、ノミを使って切断。
4枚のブレードの形状が均一になるよう、翼断面なので余ったブレードを逆さ同士になるようひとつ置きに重ねテープで巻き、バイスで固定しヤスリがけ。
中心部のディテールアップ、もといデッチアップは、接着剤が落ち着いてからの工作です。
第3エンジンの空気取り入れ口のステーと、ワイパーを自作しています。ちょっとオーバースケールかな?!
………………………………
そろそろ海龍が仕上がってきそうなので、次に予定している多発機の資料も眺めたりしています。
この海龍に関して、もう今後作ることはないだろうと思っていましたが、まだ消化不良の所があって、もっと突き詰めたものを目指したい欲求が高まってきています。
私がよく読むとあるブログに「 面倒くささは価値になる 」という、面白い一説に共感しました。
海や山でのキャンプのご経験は1度や2度、読者の方にもおありと存じますが、何故かその面倒な非日常的なものが面白い。
わざわざ不便な遠くまで出かけ、薄い布切れ一枚のテントで夜露を凌ぎ、単純な調理器具で不衛生極まりないものを口にする。
便利さを売り物にする世の中おいて、敢えて不便さに価値を見出して商品/サービスに結び付ける。
プラモデルはその最たるものではないでしょうか!
デスクトップモデルはもうちゃんとした形で商品となって、何の手を煩わす事も無く、手にしたその日からお気に入りのスペースに置いて、愛でる事が出来ます。不便さなんて何処吹く風。
プラモデルは何段階も踏んだ上で、やっと手にする事が出来る、不便と言ってしまえば、その通りです。
しかし、その何段階も踏破した暁に手にしたものは、数倍〜数十倍の高額で手に入れたものより、それ以上の遥かな価値を見出す醍醐味を味わえるのがプラモデルの魅力であり、この趣味を持った人に対してのみ商品価値を発揮しているものと思います。
その面倒くささを今度はヨンパチで経験してみようかなあと。
トムキャッツ会員のAGGRESSOR君は、習作としての作品を最近完成させた。
私も彼に倣い、今回の海龍は次回に続く習作として捉えたいと思います。
………………………………
縦列駐車を運転手はハンドルに指一本も触れず、専用のボタンを押すだけで自動で導いてくれる自動車が出てきました。
走行車線をはみでようもんなら、けたたましく警告を発する安全運転に徹し、ドライビングの楽しさを奪うものまで登場しています。
確かに便利だと思います。ヘタクソでもボンクラでも金さえ払えば乗れる、ゆくゆくは自動車学校も交通安全協会なんて海の藻屑と消え去り、“ 自動操縦車 ”が闊歩する時代が訪れる事になるんでしょう。
ま、生きてはいませんけどね!
今回は この辺で!
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海龍 航法灯
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実機自体の灯火類がやけに小さくて、取り説もカットしてあります。
固定翼機の翼端灯に当たるものが、巨体スポンソンの前部にちょこっと取り付けてあります。
キットのクリアランナーを涙滴型の断面形に削り、それをさらに流線形に削って2個切り出しました。
白の矢印がランナー。それから削り出したものをマスキングテープの粘着面に貼って、クリア系青/赤で塗装。
丸の中はブラ材丸棒から削り出した垂直尾翼上の航法灯基部です。
ほんの僅かしか塗料を使わないので、中蓋を溶き皿のように使っています。
トンガリ蓋は洗濯バサミで裏返しにできるので、重宝してます。
アルミ蒸着テープから、ドクターリベット SW-009を使って極小円盤を切り出し、航法灯の取り付け位置に貼り、そこに削り出して塗装したものをクリアフィックスで接着しています。
アルミ蒸着テープは剥離紙を取り除き、カッティングマットに直接貼った状態で切り出すので、貼りついたままですが、デザインナイフで剥がして所定の位置に持っていきました。
いくらかは光を反射して、ライトらしくなりました。
機体の塗装がほぼ仕上がってきました!
今回はこの辺で!
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海龍 エンジン搭載
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テイルローターの一件は、焼酎カポッと呑んで寝たら、もうその痛手から抜けました←早や!
心配してラインしてきたヒデちゃん、ありがとねー。
ニワトリさんと一緒で、三歩進んだらアッサリ忘れるし←単なる健忘症、ドヨーンと凹んでもその分腹が出てきたので、すぃんぱいご無用!
てなことで、エンジンをやっつけちゃいました!
エグゾーストパイプの塗装は、アルクラッドⅡのジェットエグソーストにペールバーントメタルを軽く上塗りしています。もちろん下地は真っ黒です。
第3エンジンの排気による左舷機体側面と、第1、第2エンジンからの同じく排気による両スポンソン上に附着するススを表現。
資料写真を見ても、メインローターの発するダウンフォースにより、NAVYのレターが見えなくなるくらい機体後部が相当汚い機体もあるので、思い切ってフラットベースを添加した黒/灰/黄土色を吹いています。
トーレシングペーパーで作ったEAPS(エンジン エアー パーティクル セパレーター)を、塗膜に影響しないハンブロールのクリアフィックスで接着。ブツブツ感は何とか表現出来ました。
もうここまで進んできたら毎度のことで、作業台周りが散らかり放題なので、ちと片付けてから次に移ります。
今回はこの辺で!
では ごきげんよう*\(^o^)/*
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海龍 追加工作
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今日は日本時間で、2018年4月24日火曜日ですよね。
先週の土曜日から何日経ってます?3日ほど間が空いてますよね〜(ToT)
トムキャッツの例会に、途中工作の海龍を持って行ったのはいいんですが………
蛇の目オヤジさんが記録された、会員が持ち寄って並べられた作品群中に、しっかり私の拙作もフツーにありました。
で、今日になってテイルローターがなくなっているのに気づいたんです←おっせーよ!ったく!
解散して駐車場までに戻る間に落としたとすれば、ガキンチョも集まる公民館ですから、タケコプターとか叫んで、頭の上にかざして遊んでるんぢゃないかと………(ToT)
ナメてました!
「箱に入れて持っていかないの?」
カミさんの忠告に
「そだね〜♪」
と答えていたら………(ToT)
凸リベットは打つくせ、ドヨーンと凹んでます。
在りし日のテイルローターです。
こういうのは追加工作というのでしょうか?言わないですよね(ToT)
ま、単純に直線だらけの形をしているので、やっつけちゃいます!どうせワイパーも図面から再現しなくちゃならないし〜。←なんか負け惜しみ。
ではごきげんよう(ToT)
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