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バットウィーゴ&ロビンウィーゴ


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あっという間に出来ちゃいます。
パーティングラインはほぼ隠れてしまうので、ゲート処理に#800〜のスポンジヤスリを当ててやるだけで十分です。
組み立てたものは面白味に欠けた同色のパーツを集めていますが、本来は三色仕立てにするよう指示されています。





腕は肘の関節が大きく曲げられますが、
脚の膝部分は直立させる為にほとんど曲がりません。

今回はダイナミックに疾走しているように表現したいので、関節を加工して腕と同じように深く曲げています。




組み立て説明書をトレースして、それぞれのイメージをウィーゴに落としてみました。
元々クビが無いので肩の付け根を下げ、マスクとマントで区切りをつけるよう、カイゾーしたいと思います。




メカトロウィーゴは真正面を向いているので、頭ブッちょん切ってちょっと横を向かせます。
白くモコモコしたものは、瞬着とパウダーで盛っているものです。

今回はこのへんで!ごきげんよう(^-^)v

愛あるあなたのピンポンダッシュ

↓決めてちょれい↓


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間近に迫る9MCに向けて


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人生における三つの坂

「上り坂」「下り坂」そして「まさか」

亡母を引導して頂いたご住職の説話にありましたその「まさか」により、ツェンダップバイクの進捗は止まったままの状態です。





バイク自体はこのまま進めたら、11月9・10日にいつもの蔦屋書店熊本三年坂で開催される9MC[九州モデラーズ キャンプ2019]に間に合わせる事が出来そうですが、降下猟兵のフィニッシュに自信がありません。もうこの先二度と手掛ける事もないので、焦って作り納得のいかない物にはしたくないので、共催のみんウィー3[あつまれ!みんなのメカトロウィーゴ in九州 3回目]向けに、工作期間として丁度いいハセガワ製メカトロウィーゴ を進めていきます。






タイトル画像とともに3点 取り扱い説明書より引用

1/35 メカトロウィーゴ シリーズ2
ミルク&カカオ




ボックスサイドに印刷されたものに、曲尺を当ててみました。
接着剤不要で塗装しなくてもイラストイメージのまま組み立てることが出来るパーツ割りで、こんなに小さなものでも1体73パーツで構成されています。






『バットマンvsスーパーマン』から題材を取った昨年の拙作に続き、今年は先祖返りで初代映画版『バットマン』をモチーフに作りたいと思います。



Yahoo画像検索「バットマン」より引用


この映画は昭和の怪物テレビ番組「8時だよ!全員集合!」のドリフターズが画面狭しと暴れまくったようなドタバタコメディで、昨今の暗〜いイメージなんかこれっぽっちもありません。チープな特撮?がなんとも微笑ましく、ビルの壁をよじ登る場面では、マントが重力で垂れ下がる様子を見えそうで見えない糸で引っ張り、その画面を90度捻ったものを使っているあたりは、腹を抱えて笑えます。

キットは2体セットなので、バットマンと相棒のロビンをイメージして仕上げたいと思います。


今回はこのへんで!ごきげんよう(^-^)v

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モデミ熊 2019 作品レポート③


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モデラーズミーティング イン熊本2019のレポートも、今回で最終回となります。




昭和の雑貨店をジオラマ仕立てで製作された作品です。作者さんとお話しさせて頂きながら、お名前をお伺いしておりませんでした。m(_ _)m





店の奥のブラウン管式テレビに映し出されているのは[鉄人28号]!電飾でモノクロの鉄人が浮かび上がっています。




懐かしいホーロー看板の数々。タミヤの旧ロゴが懐かしい。





軒に引っかかったままの飛行機の模型。経験していないと、表現できないものです。
左手の木の中には蛍を模した小さな光りが灯るように電飾されていて、街灯、店内の照明、トラックのライトもそれぞれ点灯するように工作してあります。
全体から醸し出される懐かしさに、何とも言えない心地よさを感じました。



ブログ相互フォローワーのtonkatsuさんの作品群。




後日カバーは発見され、一件落着!





ホント、かっこええです!あのS.A.F.S.がこんな風にアレンジされて、別腹で何個でも喰える!?












ぎゅるんぎゅるん回る回転テーブルに載せられ、おっさん達(失礼!)大御所を順番に見られるようにディスプレイされていた。みなみちゃんこも良かったが、こちらの魅惑のおっさん達(またまた失敬)先生方が飽きなかった。






SA誌のノーズアートクイーンにご本人が登場するのも近い!?!











がんばろー熊本!
がんばろー日本!












圧倒的存在感のあるひなたさんの2作品です。ワンカットづつで申し訳ありませんが、「光りさす庭」の作品は、2017/11/13付けの拙ブログにて特集しております。11カット(でも足りない)でご紹介していますので、ぜひご覧下さい。



最後に拙作をまとめておきます。






















………………





熊本森都心プラザ6階の作品展会場から2階のカフェに降りて、しばし気分転換。
ロビーに展示された書道入選作品を眺めながら、コーヒーをすする。








「月渚」を正しく何と読むのか解らないが、当てずっぽうなら「るな」ちゃんか。
この子を検索してみたら入選作が多数あって、その道に秀でているようだ。
この作品は県知事賞受賞作品で、群を抜くもの!バツグンとは表現が失礼かと。

何十とある技術(永字八法は序の口)を駆使して、お手本通りにしたためる「臨書」を、六年生にして極めているようだ。
この技術を基に発展させ自分の作風として確立する「自運」に持っていくのも、そう遠くはないだろう。

模型も然り。組立て説明書があって、実機の図面や画像を見ながらお手本通りに完成させていく。その経験を積み重ねていく中に、オリジナルスタイルを確立させていく。それは個々千差万別であって不可侵のもの。「こうあるべき」と指摘しても、感性の違いを認めない小心者のざれ言にしか聞こえない。

上の画像に戻って同じお手本を元に「月あかり」、「新しい風」と重複する作品が展示されていて、それぞれに見合った賞を授けられていた。
いちいち優越をつける事はないだろうが、技術向上の発奮材料としては良い事だろう。
日本の教育現場においては小中学生時に硬筆を含め書道(習字)の授業が割り振られ、校内大会や授業作品を教室に貼り出したりしている。技術、関心、向き不向きがはっきり現れるもので、お手本通りに仕上げたものから、元気いっぱいに飛び出してきそうなものまで実に楽しい。
その作風はそれぞれで、例えば○○大会に出品するに値するものそぐわないものとあるにしても、個性は尊重すべきものであって否定(ましてや教師が)すべきものではないと。





トークショーも無事閉幕、お決まりシャッターダダすべりを何回か繰り返し無事記念撮影も出来て、撤収にかかりました。

お手本通りに行かない好例がこちら↓













暴れるコバンちゃん(9MC代表)を必死に抑え込む松本師匠。二人に通ずるものは、

ありのままに!

人間『改造しちゃアカン』!?!


今回はこのへんで!ごきげんよう(^-^)v

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モデミ熊2019 作品レポート②



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前回に引き続き、作品展のレポートです。1日にアップ出来る画像枚数が制限されている無料版なのでこのボリュームですが、退屈しない程度の適当枚数のようです。

では引き続き、お楽しみください。





















































































































































































































今回はここまで!次回もお楽しみに〜♪ 


では、ごきげんよう(^-^)v

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モデミ熊2019 作品レポート①


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前回の拙ブログでは、一般参加者の作品を一個もアップしませんでしたm(_ _)m
参加者約40名で約110点が出品されましたので、数回に分けてレポートします。
展示台を順に追って撮っていますので、ジャンル分けはしていません。展示会場そのままの雰囲気をお楽しみください。
観覧者の邪魔にならないよう、飛ばしたりまた戻ったりして撮っていますので、漏れた作品もあるかと思いますが、悪しからずご了承下さいませ。

























































































































































































































































次回に続く………♪


今回はこのへんで!ごきげんよう(^-^)v

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