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完成!降下猟兵

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7月5日のスタートから数えて、今回23回目のブログアップになります。
暑さにかまけて泡の出る冷た〜いものが過ぎて、手が止まる事しばしは。
こんなちっちぇ〜モノなんかちゃっちゃと塗って作品展に間に合えばよかろうと、高を括っていたのが大間違い。
製作に掛けた時間は標準的で特別多い事は無く、ただインターバルが長過ぎたようです。
ベースの角柱が購入したままの状態で、芸がないのがなんだかなあのトータルとしては未完ですが、作品展で飾るのではなく見易い高さに嵩上げしたというところで、ご勘弁頂きたいところです。
では、お待たせしましたm(_ _)m
接着剤の数種類を使って、深夜2時まで格闘した、ギリギリモデリングをご覧頂きたいと思います。
では、明日からの作品展の準備にかかります。
今回はこのへんで!ごきげんよう(^-^)v
愛あるあなたのピンポンダッシュ
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降下猟兵 降下スモック


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明日は週末土日に開催される作品展の会場設営と作品搬入です。

今年は例年の3ブロックから1つ増やして、ゆったり配置できるようにと、怪鳥から指示が出ています。
何やら大型キットが飛来して、パネルを使って展示される連絡が入って来ているので、どんな風にディスプレイされるのか、今から楽しみです。

………………………

降下猟兵も佳境に入りました。

降下スモックの複雑なスプリッタパターンは黄土色→茶色→緑色の順で塗り分け、更に全面的に緑色の細線を描き入れています。



一色目の黄土色を塗った状態です。一色たびに軽く陰影を付け、次の塗色に移っています。

 








ほぼ塗り終えた状態です。最終的に深い影の部分は、透明水彩の黒を置いてメリハリを付けています。

今年の作品展に展示する一つに、昨年の自前の作品展には間に合わず、大分の「天プラ’18」に展示させて頂いた[1/48 Ju-52]の傍らに置いてみたいと思いますが、さて、間に合うか?!


今回はこのへんで!ごきげんよう(^-^)v

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降下猟兵 ズボン/ニーパッド


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装備品は降下スモックと同じ迷彩柄のバンドリアを残すところとなり、ボディーの塗装に入ります。

フギアー(←お約束の言えてねー)の一般的な塗装手順は、重なる一番下層から塗り始めるとやり易いようです。

肌→履いていればパンツ→ふんでいれば靴下→着けていれば手袋→被っていればズラ→掛けていればメガネ→着ていれば服→はめていればベルト→付けていれば腰巾着→雨が降る情景だったら紅い鼻緒の下駄→帯びていれば刀→誰か止めて〜〜!

塗装境界のはみ出しや重なる部分の影つけで、[下から上に]の方法がやり易いでしょう。




ここでは最下層になる降下スモックの下のズボン、首に巻いているマフラーから塗っていきます。

影になる領域は、斜め上から吹いた白サフがかかっていない所を目掛けて、はみ出しは気にせず大胆に置いています。

基本色のフィールドグレーで、影を残しつつ塗り潰し、明度を上げながらグラデーションをかけています。





ズボンの上にはニーパッドを装着していて、膝から下の部分に土汚れを追加しています。


今回はこのへんで!ごきげんよう(^-^)v

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降下猟兵 モーゼル銃 他2点


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雨続きで鬱陶しいですね。

降下猟兵の塗装は、吹き付け塗装のカブリを全く心配しなくていいガッシュの筆塗りが中心で、局所換気も要らず鼻歌混じりで筆を進めています。




ガスマスクケースは、金属製の缶では降下した時に思わぬ負傷をしてしまうので、降下猟兵専用の布製を使用していました。

左上の自重変形した形で、背中に接着します。





塹壕掘り用スコップとモーゼルKar 98Kは、木部から塗装を始めました。
木質の違いを出す為、茶色の割合を変えています。





途中ドライヤーの熱風で強制乾燥させていたら、銃剣差し込みのロッドのモールドが変形してしまい、その部分を切除して洋白線に置換しています。






それぞれ木部と金属部分の塗装を終えたところです。僅かにシルバーでエッジを立てています。






スコップ本体の携行用カバーと、板鉛から切り出した銃のスリングを着けて仕上がりました。画像は黒/白の背景で撮ったもので、白背景のほうが、実際の色を表しています。


今回はこのへんで!ごきげんよう(^-^)v

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降下猟兵 水筒/雑嚢


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今週は雨が続くようです。昨日からお天道様が顔を出していないので、今朝方は寒いのなんのって(*_*)
急激な気温差に体調を崩されませんよう、お気をつけ下さい。

ちまちまとアップしていますが、なんやかんや忙しくて工作台に向かう時間があまり取れません。って、アロハシャツは染めてやんの。

降下猟兵の携行品の、水筒と雑嚢を仕上げました。




フィールドグレーの雑嚢には携行食のパン、バターケース、フォークなどを入れていたようです。

今日の日本人ビジネスマンがドイツに行って、毎日同じメニューのもので昼食を済ませるドイツ人に驚き、反対に日本に来たドイツ人が日替わりランチが食べられる事に驚きを感じているとの事。お国柄が出ています。





双方共に身体に密着させるので、裏側は塗装していません。
塗装持ち手をそのまま接着ダボとしても使えます。




スミ入れの拭き取りに、三角錐型の綿棒を初めて使ってみました。
雑嚢のシワの部分などの細部に使い勝手が良く便利です。おなじみモデラー御用達のお店、DAI☆Oで購入したものです。


今回はこのへんで!ごきげんよう(^-^)v
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