翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトX
IPMS JAPAN プラモフォトコン2022 結果発表
ようこそ !
趣味人(シュミット)の
プラジェクトX(ばってん)へ!
ブログタイトルのコンテストに1/48 EA-6Bプラウラーで参加させて頂き、特別賞を頂きました。
氏名部分は画像加工してあります。
副賞として 1/144 ピットロード
英空軍 試作爆撃機 TSR-2を頂きました!
皆様のご支援、誠にありがとうございました!
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No.28'サンダーランド キャノピー段差削り
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最近購入したグリーンスタッフワールドクロムメタル塗料です。
既に早くから入手されている方もいらっしゃるでしょうが、ガンダムマーカーEXメッキシルバーと比較してみました。
サインペンの軸に試し塗りしたものです。
下地がしっかりとした艶あり黒色なら、この試料より効果を発揮するのですが、簡易的な参考材料として見て下さい。
スケールの目盛りが映り込むよう撮りました。確かに左側のほうがクッキリ映り込んでいますが、脚柱のオレオやアクチュエーターにあるクロムシルバー塗装にちょいとひと塗りする場合、効果は変わらないようです。
無謀にも金属軸にも塗ってみました。
先端部:グリーンスタッフワールド
中央:無塗装
バイス側:ガンダムマーカーEX
この差異に講釈垂れても無駄ですね!
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
ウクライナ
に平和を♡
片刃の小型スクレーパーで段差を削っています。彫刻刀の平刀では刃先がブレで周りを傷つけてしまうので、刃幅が広いものでジワジワ削り込んでいます。
この後、サフを筆塗りして平滑度を確認しながら仕上げていきます。
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No.28 ショートサンダーランド キャノピー修正中
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Yahoo!画像検索 村上宗隆より引用
今日9月23日は元読売巨人軍 王貞治選手が55本の本塁打を記録した日とあります。
現在ヤクルトの主砲、村上宗隆選手がその記録に並んでいますが、今夜の試合でその記録を破るのでしょうか!?
肥後のベーブルースと呼ばれ、背番号もかつての松井秀喜と同じ55番。
記録は破られる為にあると言いますが、産みの苦しみから早く抜け出して欲しいものです。
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
ウクライナ
に平和を♡
キャノピーと機体との間を塞ぐスペーサーの厚みを#240のサンドペーパー上で微調整しているところです。
スペーサーの機体内部側はリューターで整形しています。
スペーサーを接着したあと、追加の隙間埋めにt0.1のプラペーパーを詰め込んでいます。
スペーサーを接着したあと、追加の隙間埋めにt0.1のプラペーパーを詰め込んでいます。
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
接着剤の溶剤が飛んで落ち着くまで、来年の展示会テーマであるイタリア機を罪置きから物色していたら、マルヨンが出てきました。
今は無きエッシーのヨンパチです。
デカールメーカーから出発し、日本のメーカーと肩を並べるまで名作を生み出していました。と言うのも、原型となる木型は日本国内で発注し、質の高い製品を製造していましたが、アーテル社に吸収されその後金型はイタレリに流れ、たまに生産されているようです。珍しい所では、1/9スケールの大型バイクは今でも珍重され、ヤフオクでは高値で取り引きされています。
パーツ洗浄の段階で脚柱の主要パーツがポキポキ折れて、組み立てを諦めました。
発売から40年は優に越えるであろう事から、プラスチックの経年変化で弾力性が失われています。
恐る恐るニッパーで切り離そうとしても、刃の入っていない別の場所から折れてしまう始末で、無理して作るより同スケールのハセガワ製品にデカールだけ持っていくほうが楽チンのようです。
垂直尾翼の左右凸彫りに面白いものを発見しました!
中央水平に引かれた4本のパネルラインが、かたやリベット表現(上)、かたや直線(下)で表現してあります。
本格的に製作に向かったらどちらに合わせるか、はたまた無視するか悩むところです。
いっそデスクトップモデルとして、ツルンツルンに仕立てても面白いんでしょうが、いつクラックだらけになるかわからないので、プラスチック資源ごみで供養してやったほうが、お互い身のためのようです。
ハセガワ製品ではアクセスパネルの有無で左右違っていて、さすが社屋に鎮座まします実機を良く取材されているようです。
出鼻を挫かれましたが、他にも数点イタリアーノが発掘されました。
古いキットは持っていてもおいそれと作るとかは考えず、哀愁漂う箱絵とポロポロランナーから外れるパーツに思いを馳せて、脳内完成させているほうが痛い目に遭わないようです。
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No.27’ ショート サンダーランド マーク5 キャノピえ〜〜ん
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Yahoo!画像検索 日本気象協会より引用
我が家の真上を通過していった台風14号。
19日午前0時、バタバタと風に煽られる物音がピタッと止み3時間ほど風雨のない静けさに包まれ、台風が消えてしまったのかと錯覚に陥るようでしたが、それから吹き戻しの風が午前中いっぱい吹き荒れました。
肩透かしという文言がトレンド入りしているそうですが、鹿児島、宮崎方面の九州山脈に当たり勢力が削ぎ落とされたので北上するにつれ弱まってきましたが、その地域では豪雨災害、人的被害も発生してしまいました。
大自然の脅威に構えてもなお、防ぎようのない犠牲を最小限に抑え込む行政の情報発信を、肩透かしに終わってでも十二分に活用していくべきでしょう。
被害に遭われました皆さまにお見舞いを申し上げますとともに、一日も早く復旧されます事をお祈りいたします。
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
とっくに今年の熊本トムキャッツ作品展は終わってしまい、テーマ機として製作を進めていたサンダーランドは間に合いませんでした。
展示会場で
「おフランス仕立てのサンダーランド、間に合いませんですたっ!もしわけねー!」
って、怪鳥にわびを入れたら、
「ええよー。来年に回して!」
ニコニコ怪鳥、懐が深いなあ〜ってよーくみたら、拳がプルプル震えてますたっ!あっぶねえ☆
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
接合線に盛ったサフをガシガシ研磨して段差解消のついでに、表面の梨地も軽く落としています。
キャノピーを置いてみたら全然合わなくて、赤矢印の所に看過できない段差があり、キャノピーを白線で分割して広げる事にしました。
ウクライナ
に平和を♡
Tの字に隙間が出来ました。
瞬着を使うと曇る恐れがあるので、地道にプラ用接着剤でプラ板を噛み込ませていきます。
ぴえ〜〜ん(ToT)
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HONDA RA272 完成!ウィニングラン
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ウクライナ
に平和を♡
やっとチェッカーフラグを受けることが出来ました!
5月11日にスターティンググリッドに着き、ゴールインまで4ヶ月。
カーモデルでエンジン込みで凝ったのは、タミヤ1/24 NISSAN R390GT1ルマン出場車以来。
本キットも同社のプラモデルですが、素性の良いキット、豊富な資料、マテリアルの充実と三拍子揃って、製作期間が夏場とあってトラックめいめいちゃんのように仕事きっちりの後のビールが美味すぎて亀の歩みでしたが、ようやく陽の目を浴びることができました。
結果、やっちゃろうの意気込みは実物の魅力と関心度、資料を集めそれを読解する旺盛な気力、見合ったマテリアルの蒐集度合いで決まるようです。と、それに比例して製作時間は格段に増し増しですが。
まあこれでいいや!のレベルで抑えるものから、とことん気合いを入れて仕上げる、相撲で言えば地方巡業で怪我をしない程度でふわっと取る、15日×年6回の本場所でケガをもいとわずガチンコでぶつかる、その差ですかね。
通年フワッと取っていたら、どこまでもいつまでもガチンコが怖くなって駄々下がりのなまくらは免れません。こっちのほうが私は怖くて、忘れないうちにローテーションの中につい組み入れています。
組まずに死ねるか!ってね!
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
上から見た全体のレイアウトです。
タミヤの箱絵では左斜め上に車体前方を向けた自動車の画像の収め方はこれにあり!とオーソドックスなものですが、私は見る人の視線の反芻を狙って、モンスターエンジンで目を停め、今では異形のヘルメットに目を停め、降りて車体の説明文に目を落としていただき、翻ってまたそのエンジンに目を凝らす
と。
と。
優勝車であるチェッカーフラグを振られた事を、ベースの千鳥模様でバックボーンに据え、単なる白/黒の単純なものではなく大理石調の厳かな雰囲気に置いてやる事で、一層モデルが引き立ってくる事を狙っています。
ヘルメットはドライバーの命を守る我が身の一部であるようなもの。
自動車の性能が他者を上回ろうが、それを操るドライバーの操縦技術があってのもの。
ヘルメットの固定位置を車体の中央、一番目立つ高い所に車体のフォルムは崩してでも人間と機械の融合を表したかったので、ここしか考えられませんでした。
ちょっと一息ついてもらうために、エンジンカウルを側に置いています。まずこのスタンドからしてあり得ないものですが、タミヤの箱絵にオミットされたものを敢えて並列させています。エンジンを覆ったらこんな形の車なんだと脳内完成して頂けたら本望です。
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
ベースへの固定には硬めのスポンジを介して、4輪接地まで車体中央を木ねじで締め上げています。
ひとりシャンパンファイトです☆
頂き物の秋田県産の六歩磨き吟醸酒をジャブジャブ!←似合わねー
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