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趣味人(シュミット)のプラジェクトX
No.33 MH-60L 胸突き八丁!

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艶消しクリア層が落ち着いたので、GSIクレオス ミスターウェザリングカラー[サンディウォッシュ]で砂埃を被った機体を表現。

艶消しクリア表面にウェザリングカラーが食い付き、思い通りの砂埃表現が出来たようです。





外装小部品の接着、ローターの仕上げ、灯火類の接着を残すところとなりました。
胸突き八丁!

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No.32 MH-60L マスキング 剥いじまったぜい

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キャビンドアガラスに機番が書かれています。手書きのアラも再現してあるデカールをマスキングにして吹き付けました。

最下層にマスキングテープ。その上に両面テープ、デカールシート、メンディングテープの順に重ね貼りして、数字を切り抜いて艶消し黒を吹き付けました。

デカールのインク層が薄く、光を透過するのでこの方法をとりました。機体によっては、ガムテープでカクカクのへなちょこ数字を貼ったものもあります。
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
GSIクレオス 艶消しUVカットクリアを、たっぷり吹き付けました。
艶消し剤の調合が省けて便利ですね。
シンナーでの希釈具合にもよりますが、完全な艶消し状態になります。


マスキングを剥いじまったぜい!
向かって右から2番目のおっさんは、まだ仮り置きです。
吹きこぼれも想定内の範囲で、リタッチも簡単に済みました。カッサカサしてます。

この状態でご両人を見られるのは、このタイミングだけ。
サンド系のウェザリングをガンガンお見舞いした後に、キャノピーを接着します。

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No.31 MH-60L 落書きに込められた心粋

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やっとのこと、デカール貼りの工程です。
コーションデータは一部貼りましたが、全く見えません。すっ飛ばします←あっさり


4機種分用意されているうち
[THUNDER STRUCK:落雷]
と、エンジンポッドに描き込まれたかっちょえぇ機体をチョイス。

デカールシート上では黒色にしか見えなかったアメちゃん陸軍のレターが、機体色を背景にすると浮かび上がってきました。実機も見えても見えなくても、そんなのカンケーねぇって感じですから。
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左舷側操縦席まわりに落書きされたマンガチックなエルビスプレスリーと、ドア下には
[Velvet ELVIS]のレター。下の帯上のものはbelt?分かりません。


Yahoo!検索 ベルベットエルビスより引用
ベルベットエルビスとは、彼を描いた絵のひとつを指すそうです。
またエルビスが使っていた[Black Velvet]という染毛剤と、ブラックホークをかけたんでしょう。洒落てますねえ。
染毛剤より染める“ 毛 ”がほっすぃー(T ^ T)
↑ブログにカンケーねぇ
プラジェクトX(ばって〜ん♡)

気を取り直して‥
右舷側操縦席搭乗口下に
[Sitting Bull]のレターと、ヒトの横顔のようなものが書き入れられています。

Yahoo!検索 Sitting Bull より引用
ググってみたらこんなものにたどり着きました。
名前はタタンカですが「座る牛」と呼ばれた、ネイティブアメリカンの戦士、呪術師の事です。
ここは「伏せ牛」の意訳のほうがええ感じ☆
歴代アメちゃんのヘリコプターには、アパッチ、コマンチ、シャイアンなどアメリカインディアンの部族名が愛称として付けられていますが、この機体にはブラックホークと付けられているので、どうしてもそれを連想させるものを描き込みたかったんでしょう。
その任務上、機体の損耗率が高いブラックホークですが、大戦時にもあったように無事帰投に願をかけて機首に女性を描くノーズアートは、数限りなく描かれていました。

私の秘密基地(工作室)にも元絵はヴァーガスの
[Sittin’ Pretty:お座りちゃんねー]
のジグソーパズルを掛けています。
無事の完成を祈って‥

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No.30 MH-60L 限りなく黒に近いグレー

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楽しい楽しい機体の塗装です☆
ヘリドラブで仕上げる予定でしたが、あとに控えている同スケールのアカデミー製ブラックホークの塗装色にまわし、今回は特殊作戦機仕様の
「限りなく黒に近いグレー」
で仕上げる事にしました。
実機をググって行く度にカサカサの真っ黒い文字通り“ブラック”ホークがやたら目に付き、キットのカラーガイドの緑成分がない塗装色を採用しました。
コマンチの習作に使ったヘリドラブは、あとで活かす事に。
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GSIクレオス のジャーマングレーC40とC2を、5:5で白色プラ板にテスト塗りし、更に4:6(アバウト)の割合にもっていきました。

向かって左から C40 /混色した物/C2

キャビンドアの塗装比較です。
向かって左が一層目の黒色を塗ったもの。右が混色したものを塗り重ねたものです。

全体に吹き付けた上から、ホワイトサーフェイサーをわずかに添加した塗料を機体上面やエッジに乗せ、褪色表現を施しています。

パネルラインを残しつつ、強い日光に晒されて白化した様子を表現しています。

キャビンドアも上の3割程度を明るめにぬり、曲面を強調させています。

上から順に、黒の一層目→黒に近いグレー→褪色表現のハイライトを乗せた比較画像です。
デカールを貼って艶消しクリアを吹き付け、中東の作戦域でのミッションで、砂ぼこりを浴びたようなウェザリングで仕上げます。

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No.29 MH-60L サフ掛け→1層目の黒

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全体塗装工程の前にフギアー(←お約束)を機内に押し込んでしまったので、丸ごとマスキングです。
15mm幅のマステを5×5、5×7.5、5×15、10×15に切り刻んで準備し、モザイク状に重ね貼りしていきました。
完全に塞がってしまうようマスキングゾルでカバーする代わりに、面積が広いので木工ボンドを綿棒で塗り広げています。
直接パーツに塗ってしまうと剥離が困難なので、マステ上にのみ塗布しています。
4時間の修行ですたっ!

サーフェイサー#1000を吹き付け後、一層目のツヤあり黒を吹き付けました。

Yahoo!画像検索 MH-60L 引用
特殊作戦機の機体色は艶消し“黒”。
黒に近いオリーブドラブでは物足りないようです。このおどろおどろした雰囲気を目指して塗り重ねていこうと思います。

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