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ブレイクニュース!




来月末に開催を予定していました熊本トムキャッツ作品展の中止が、会長より正式発表されました。
ご来場、ご来熊を予定されていました皆様に、心よりお詫び申し上げます。

熊本トムキャッツホームページにて、会長の断腸の思いが綴られております。

またの開催に向けて製作に励みたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。

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#17 PBY-5A カタリナ 搭乗員の塗装 中編





ようこそ !
 趣味人(シュミット)の
   プラジェクトX(ばってん)へ!

南九州の梅雨明けが宣言されましたが、東北地方が大変な事になっています。こちらも災害復旧に行政の手が差し伸べられてはいますが、人手も時間も相当かかりそうです。明けぬ夜はない、止まぬ雨は無いと言いますが、日本列島叩きのめされます。
はやく梅雨が明けるのを待つしかありません。


プラジェクトX(ばって〜ん♡)






肌色を少し修正してユニフォームの塗装に移りました。カーキを下地に塗り、タンに白を添加したものでハイライトを乗せています。これからブレンディングです。

ノリが悪くてちょっとずつしか進行しません。あー、もう7月も終わるというのに。今年の梅雨は強く記憶に刻まれる事になりました。


今日もご覧頂き
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# 16 PBY-5A カタリナ 搭乗員の塗装 前編





ようこそ !
 趣味人(シュミット)の
   プラジェクトX(ばってん)へ!

今年の所属クラブの作品展テーマは

  [おフランス]
ですが、だんだん思わしくない空気に包まれてきました。

8月第1発目の巌流会(下関)がポシャりました。

ここに来て感染の拡がりが目に見えて止まらない事に会員の動揺が収まらず、断念したとの事です。

湿度の高い中でもウイルスの伝播力はビクともせず第2波が到来した模様で、長い梅雨が明けた途端に、また大きな波が押し寄せて来るのでしょう。間違いなく。


プラジェクトX(ばって〜ん♡)


テーマに沿ったサンダーランドはさて置いて、カタリナをノラリクラリ進めています。「ABコン!」挑戦も宣言したことだし、仕事やってるバヤイじゃ無い!




先ずは消毒用アルコールを噴射して手指の脂を吹き飛ばし、白サフを全体に吹き付けました。




目は黒一色で引いて肌色で囲みました。金爆の樽美酒に見えなくもない?!





パイロットは頭上の操作レバーに手を伸ばしていて、コ・パイロットは旋回操縦に専念しています。横着にも顎ベルトを外して!


射撃手は勇ましく腕まくりをしています。

ここまで使った塗料は全てクレオス のMr.カラーのフレッシュ/キャラクターフレッシュ/茶/黒/白で、レベリングシンナーとリターダーで溶いて、まだグロス状態ですが、全体が塗れたら艶を落としていきます。

ハヨ梅雨明けて〜!


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#15 PBY-5A カタリナ 機体内部の工作






ようこそ !
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   プラジェクトX(ばってん)へ!

車の図鑑ばっかり眺めているので、模型のほうは進む訳がありゃーしまへん。
おまけに左足親指の巻き爪が悪さしだして、疼痛感にどこか引っかかっていて、集中力が普段の半分以下(当社比)になっています。
空モノは中味を仕上げないとドンガラに移れないので、フギアー(お約束)に両腕を接着しました。










特に副操縦士は、左旋回で目線の先を左に取り、操舵輪も左に切った体勢に小改造しています。ニッパーで首を切り離す時のイヤーな感じは、いつまで経っても慣れません。




シートにはシートベルトがモールドされていますが、フギヤー(しつこい)を乗せるので削り落とします。





アンビルにカッティングマットを貼り付け、更に滑り止めシートを貼って研磨作業のパーツ保持にしています。









使い始めはニトニトしていますが、削りカスが付着してくると適度な粘性になるので、それまで我慢してちょー。






殆どのパーツがジンクロ塗装なので、ここまで接着しています。




両サイドの機銃配置スペースも隔壁と共に組み立て、仮組みしてみました。


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ルノー タイプB (1900年)


ようこそ !
 趣味人(シュミット)の
   プラジェクトX(ばってん)へ!

昨日はカラッと晴れて塗装日和でしたが、手は動いていません。全く!

お昼過ぎ、仕事でご贔屓にして頂いているアンティークショップに向かいました。先週も同店に依頼する事があったので、土砂降りの中訪問し用事を済ませ、店内を冷やかして回っていると、チラッと視線の中に入った本があり、それをじっくり確かめるための再訪です。






カラー/モノクロ写真とイラストが、ページをめくるたびにドンドン目に飛び込んでくる自動車の年鑑で、1886〜1986年の100年間と、1930〜1980年の50年間に生産された自動車が編纂された図鑑です。
日本車もトヨタをはじめ全メーカーの当時生産されていた懐かしい車が掲載されています。

カウンターに座っていた女性に手渡すと、

「私がアメリカに居たときに買った本ですよ。」

と、しばらくあちこちに付いた擦り傷をさすりながら、懐かしいそうにしていました。

「クルマお好きですか?」

と、問われ

「趣味で模型を作っています。飛行機ものが多いですが、クルマにも食指を伸ばしているので、この本は今まで見たことが無い珍しいものとピンと来ました!」

問いの奥底には、本当に車が好きで求めているのか転売目的なのか、私の答えから探っているようで、2、3模型の話しを広げたら納得されたのか、思い切った価格でお取引きして頂きました。










インクも褪せることなく、保存状態もかなり良好でした。

私の生まれた年を挟んで幾多の車が開発・生産され、自動運転、電気自動車の時代にシフトしつつあります。輸送機はこの先も進化発展してゆくでしょうが、化石燃料を使った自動車の記録として、大切にしていきたいと思います。


プラジェクトX(ばって〜ん♡)










もう いつ作ったのかも記憶していない、車のプラモデルです。名前も忘れてしまいました。
車体裏に「EMK」とあり、ググッてみましたが分かりませんでした。

もしやこの本に手掛かりになるものが在るかもしれないと形状からして初期のようなので、はたして先頭ページから僅か19 ページ目にそのものが載せてありました!







キャプションには

ルノーB型(1900年)フランス

工場生産されたルノー初のA型のシャシーに載せた密閉式車体を持つ車で、単気筒450ccエンジンで2.75馬力、最高速度45km/hを生み出した。

とありました。

















出逢うべくして出逢ったキット。本においても同じく、運命的なものを感じます。
気品を醸し出すようマルーンで塗装しましたが、イラストも近い色でした。

罪多きキットのなかで得意とする(が上手くはない)空モノが大半ですが、クルマも少しあり、足の向くまま気の向くまま、車百科をめくりながらあれやこれや想いを巡らしていきます。


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