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海龍 空気取り入れ口 EAPS

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いきなり百円玉二枚の画像です。

左の硬貨は、先日ジュースを飲もうと自販機に入れても入れても返却されるばかりで、百円玉として判別されなかった昭和47年鋳造の硬化です。

世に流通して46年の歳月の中で、人から人の手に渡り、昨年お目見えして間もないものと比較すると、その擦り減り具合がよくわかります。

この昭和47年の出来事を検索したら、思い出深い事から、関心を寄せていなかったんであろう知らない事まで、色々まとめてありました。

■札幌冬季オリンピック開催
■ミュンヘンオリンピック開催
■自動車に初心者マーク登場
■ハイセイコーが大井競馬場でデビュー
■桜島が噴火
■日本の鉄道開業100年
■東北自動車道開通
■日本初の高速道路ジャンクション小牧JCT直結
■上野動物園でパンダ公開
■連合赤軍によるあさま山荘事件
■山陽新幹線が286km/hの世界記録を達成
■モスバーガーの第一号実験店舗が開店
■札幌市、川崎市、福岡市が政令指定都市に指定
■川端康成が逗子市でガス自殺

(引用 昭和47年の出来事 yahoo!検索)

百円玉のガサガサの姿に、昭和47年を振り返ってみました。
BGMは、その年流行ったペドロ&カプリシャス「別れの朝」。



………………………………

このキットを作り始めた2017年11月末のブログで、この除塵装置再現の原案を取り上げましたが、まだいい方法がないかここまで引っ張ってきましたが、他に妙案は生まれませんでした。







トレーシングペーパーの薄さを利用して縮小コピーしたものを上にして4枚重ね、ノートを下敷きにして突いていきました。



凹凸が分かりやすいように画像加工していますが、約13×3㎜の1ブロック中に、実体顕微鏡を活用して80個以上打っています。
ブロックの形状はインテイク外側の3パターン、内側の2パターンがあり、原案通りに処理したいと思います。
効果は如何に?!

では ごきげんよう*\(^o^)/*

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海龍 リベット打ち ほぼほぼ終了 !

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ローターブレードを折り畳み状態に改造したものの、洋白線を仕込みわずかな接着面でブレードを支えようとしましたが、扱っているうちに7番ブレードがぐんにゃり在らぬ角度に曲がってしまいました。
ピアノ線をかすがい状に曲げたもので、補強しています。実機には無いものですが、裏面で目立つ事もなく、かえってパイピングの一部として、溶け込んでいます。









接着部に盛ったサフをサンディングした後、#1000のサフを吹き、研磨キズの確認です。
800〜1000番のサンドペーパーで仕上げ、機体上面のサンディングで消失したリベットを打つ準備です。
ドットを入れたマスキングテープを、左右のリベットラインが繋がるよう貼っています。










段差がある為サーフェイサーが表面に残っていますが、リベットの接着は特に問題ありません。

強いて言えば、サフがある位置へのリベット打ちはドクターリベットの先端が滑りやすいので、若干押し付けるようにすると、滑ること無く打てます。





メインローターが回転しないよう、中心のシャフトにキーを設けて、機体側のシャフトを受けるほうにボスを切り欠いています。

今回はこの辺で。

ではごきげんよう*\(^o^)/*

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海龍 デッチアップ集 その9

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メインローターヘッド

メインローターブレードの折り畳み状態を再現する為、ヒンジ部からの切断面の接着剤が十分に効いているのを確認して、細部の工作に掛かりました。







プラパイプを火であぶって伸ばし、自動折り畳みの油圧ホースのヘッドを再現し、ホースは弾性が無いフレキシブルワイヤを使っています。




資料写真などから、ケーブルやホース類の取り付けで、大体そういう風に見える目立つものを、モーターのコイルから銅線をほぐして植えています。



青の矢印が伸ばしプラパイプとフレキシブルワイヤの部分。


赤の矢印が銅線で再現した油圧ホース類。


黄の矢印がブレードに繋がるケーブルです。


塗装は表裏共に艶消しの黒で、先端の黄色の塗り分けは無しです。

今回はこの辺で!

グーブログ メンテナンスが無事終了しますように!

ではごきげんよう*\(^o^)/*


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海龍 メインローター 折り畳み

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胴体を貼り合わせ、継ぎ目にサフ#500を乗せて乾燥待ちの間に、メインローターを折り畳み状態に改造します。








一先ずローターブレードを展張状態で接着してしまい、自動折り畳み機構のヒンジ部から切り離しました。
7翅の位置を固定する為にそれぞれに番号を割り振って、ローターヘッドのスウォッシュプレート側にも数字を入れています。



切り離したヒンジ部の受け側をエバーグリーンのアングルと角ロッドを組み合わせて、ローターヘッド側に段階的に角度を付けながら接着しています。
切断面双方にφ0.5×4㎜の穴を開けて、φ0.4㎜の洋白線を差し込み、 平面図に合わせて曲げ、ブレードの角度を拾っていきます。





最下方の4番、5番のブレードから始め、高さの調節は10㎜厚のフロアマットの切れ端を重ね、垂直方向の高さを固定し、接着しています。

ブレードの回転方向がメーカーのチョンボで逆にモールドしてある重要な修正点を、拙ブログ読者様からご教示頂き、そこをしっかり押さえることが出来ました。

基本形が出来たので細部のディテイルを入れたいところです。

今回は この辺で!

ではごきげんよう*\(^o^)/*

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海龍 デッチアップ集 その8

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凸リベット打ちも胴体貼り合わせの接合部周辺を残すところとなりました。


そろそろ機体内部の工作/塗装を済ませ、胴体を組み上げようとしています。
借り組みを何度か繰り返し、接合部の合いと接着の手順を確認し、隔壁が1ヶ所しかない為、接着部にベロを目一杯仕込みました。



エバーグリーンの板材を、曲線にも追随するよう短冊に切ってのりしろ=ベロにしています。

ご覧のように、機体下面のパーツが反っているので、接着相手のベロで矯正して接着しています。

側面窓のクリアパーツを接着し、ハセガワのマスキングリキッドを塗布/乾燥後、機体内部色をエアブラッシング。
テイルブーム部分の下面パーツ、ランプドアも右舷側にまとめて接着しておき、下面から先に流し込みタイプの接着剤を使って、接着したところを追っかけてマスキングテープで固定しています。


垂直尾翼は仮組みの時点で擦り合わせ・調整しましたが、割れの用心に胴体側の完全溶着の頃合いを見ながら、時間差で接着しようと思います。



操縦席





シートベルトのモールドが一切無いので、厚さ0.25㎜の釣り用板オモリから切り出し、ゴム系接着剤を無樹脂接着剤で溶いたもので接着しています。所々に調整用の金具がありますが、プラペーパーでそれらしく見えるよう貼っています。
実機の画像から正確に再現した訳ではない、これこそでっち上げのもので、ベルトがこんなにのたくっていることはないでしょうが、随分と操縦室に人間臭さが出せると思います。

今回はこの辺で!

では ごきげんよう*\(^o^)/*

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