翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
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貼るぞホーガン 使用例2
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前回に続き、リベット打ちサポート材[貼るぞホーガン]の使い方をご説明致します。
※ 千鳥打ち


エンジンナセル横に打って行きますが、何もない事をご確認頂きます。

貼るぞホーガンの1番小さい0.6ミリ方眼に、2倍の1.2ミリ方眼のマス目を合わせて重ね貼りする。1.2ミリ方眼の延長上の0.6ミリ方眼の交点を1列空けてニードルで突いてゆき、延長線に重ならない所は前述の列に挟まれた列を一つおきに打っていくと千鳥打ちが出来る。
一つおきにシャープペンシルでマーキングしていっても確実ですが、交点が曖昧になるので重ね貼りが有効です。

5列の千鳥打ちができた。列間は0.6ミリ、リベット間は1.2ミリで揃えられた。
貼るぞホーガンAセット0.6〜1.0ミリの倍数(0.6方眼は3倍の1.8方眼もあり)がBセット、Cセットにあるので、重ね貼りで済ませると鉛筆書きの手間が省ける。
※ドクターリベットでの千鳥打ち


貼るぞホーガン0.6ミリ方眼の3コマ分が打てる幅でシートから切り出して打つ場所に貼る。裏のセパレート紙はマステに貼って簡単に剥がせる。
2列千鳥打ちでニードルで軽く突いてマーキング。
ドクターリベットSW-001でマーキングに倣って凸リベットを打っていく。
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
リベットを施す上で最も重要な事は、列の乱れ、リベット間の乱れを如何に最小限に抑えられるかで、いくら定規で測って下書きを整然と書き込んでも、いざ打つ時に雑然となっては元も子もありません。
野球で例えるなら、
1ステップ:バッターが打った打球が内野ゴロになる
2ステップ:野手がボールを捕球する
3ステップ:ボールを1塁に送球する
4ステップ:1塁手が捕球する
5ステップ:バッターの足が遅ければアウト。
ここまでミスの確率は、2ステップでは落球又は後逸エラー、3ステップでは送球ミス、4ステップでは1塁手の捕球ミス、5ステップでは1塁手の足が離れて打者走者がセーフとなる。
と、一つのアウトをとるまでに守備側の動作がいくつも重ねられてやっとアウトをとれるので、鋭い打球を塁間に飛ばす事がヒットに繋がってくる。
これが緩いフライボールであれば、野手が落とさない限り1ステップで簡単にアウトになってしまう。
何が言いたいのかと言うと、測る/下書きをする/下書きに沿って打つといったその工程を少なくする事で、測り損ない、下書きの乱れ、目測打ちの乱れを解消するためのサポート材として貼るぞホーガンを活用して頂きたいと言う事です。
ホームランにはならずとも、高く速い打球で外野手の頭上を越えて捕らえられず、送球ミスも重なれば進塁まで稼げる、2ステップでヒットを狙う鋭いスイングと同じです。
測る/貼る/打つの3ステップで、正確に整然と並んだリベットが確実に仕上げられるのが、貼るぞホーガンです。
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
※平行に多列を打つ


画像で視認しやすいように赤色を使っていますが、交点がボケないよう打つラインの両脇に書き込んでいます。
パネルの長辺短辺をデバイダで拾い出し、シートに移して切り出して貼り、打ちたいラインにニードルで突いていく。
平面に近ければ、細切りしたものを平行を気を付けて貼り込むより、一度に済ませる事が出来る。
※曲面に平行にリベットを打つ

リベットラインの幅を書き込んで細切りした貼るぞホーガンを、パーツを置いたカッティングマットの方眼に合わせて貼り込む。

マーキングに合わせて細切りした貼るぞホーガンのコマを合わせ、ニードルで突いていく。


接着する部分に近い所は打たず、接着整形後に両側から延長して打つ。
※翼前縁から垂線を下ろして打つ

翼前縁をカッティングマットの方眼に垂直になるよう配置固定する。
貼るぞホーガンが浮かないように、突出部を避けて切り込む。

方眼を重ねて貼る時に、コマがずれないように貼り合わせ、ニードルで突く。

ニードルで突いた跡が分かりやすいよう、画像加工したものです。平行、垂直を簡単に拾い出せます。
この突いた跡をドクターリベットで倣って打てば、簡単に凸リベットが再現出来ます。
従来のリベット打ちでカンで拾っていたものを、測る/貼る/打つの3ステップで測る手間を削り、平行、垂直に気を使う手間を削り、15パターンの中からマッチした方眼の交点めがけてニードルで突いていけば、直線上にも千鳥打ちでも曲面にも対応出来ます。
どうぞお手に取って、貼るぞホーガンのサポートを味わって下さい。

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貼るぞホーガンの使用例 1
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趣味人(シュミット)の
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明日1月23日[ 貼るぞホーガン ]を発売致します。
プラモデルの表面に凹/凸リベットのテクスチャーを規則的に施すのは正確性と技術、それに連続で打っていく忍耐力も必要です。
その作業効率を大幅にアップできるのが、[ 貼るぞホーガン ]です。
主に航空機模型を対象にしていますが、あらゆるスケール、あらゆるジャンルにも対応出来るよう、方眼の目を0.1ミリピッチ刻みで0.6〜2.0ミリで用意しました。
大手メーカーから発売されているのは1ミリ方眼のマスキングシートのみで、大変利用価値はありますが単一素材なのでそれぞれのモデラーの工夫が必要です。
プラモデルは箱を開けたらハイ、完成!と言う訳にはいきません。
自らの手を動かさなければ完成のゴールテープを切る事は出来ません。
パーツをランナーから切り取り、はめ合わせて接着し、更にマークを貼ったり部分塗装まで進め、完成度の高いものに仕上げていきます。
プラジェクトX(ばって〜ん♡)

1936年、世界で最初のプラモデルがイギリスのIMA社からフロッグブランドでペンギンシリーズ(ゴム動力で飛ばす模型飛行機と対照的に、完全ディスプレイモデルで飛ばないと言うことから)が誕生し、それから20数年たった1959年に発売された、エアフィックスの1/72スケール 零式艦上戦闘機二一型です。

オークションではとんでもない値段が付けられています。何と!二万五千円超!!当時日本には似たような三共ピーナッツシリーズが30円、このキットは舶来品の箔が付いて300円と記録されています。

パーツ数は27個。コクピットはパイロットをとまり木にチョンと座らせるだけ。計器盤も操縦桿もありません。

主翼パーツに整然と凸リベットが打たれています。実機の桁の位置に打たれているかどうかは怪しいですが、戦闘機の力強さに必要なテクスチャーです。
私より一つ年下のキットですが、後で紹介する物と比較しても外形寸法に大差は無く、単なる子供向けの玩具ではないスケールものとして通用するものです。
もちろん発売当時に1歳の私が入手出来る訳が有りません。ベテランモデラーから譲り受けたのもで、今年は昭和換算で100年、戦後80年の巡り合わせの年でもありキットのまま残すより、何も手を加える事無く往時のプラモデルの姿として完成させたいと思います。

エアフィックスの零戦発売から50有余年後の2012年、タミヤから同型のキットが発売されました。現時点で決定版と言っても過言では無いでしょう。
同じ縮尺率でもパーツ数は格段に増え、約3倍の80パーツに膨れ上がりました。
スケール物としてモデラーが要求する内部の再現、外観の正確性に応えるべく、メーカーはもう手を加える余地がないほどまでにプラモデルを成長発展させてきました。
買ったばかりのプラモデルを家に持って帰り作るのが待てなくて、みんなで模型屋さんの店先で箱を開けてワーワー騒ぎながら遊んだものです。懐かしい昭和。
こんなに楽しいものづくりの場が街から消えて久しいものです。スケール物は子供の手から大人に渡り、精度も高くなりはしましたが価格もつられて跳ね上がりました。
モデラーとしてマスプロダクツの中にも個性を出した、より完成度の高いものに仕上げたい欲求は抑えられません。細部に渡る精密感溢れる緻密な工作、実機と見紛う塗装の美麗仕上げ、あるいは歴戦の兵としての傷を負い褪色著しい外観仕上げ、そこに無数に打たれたリベットは物言わぬ脇役として全体の仕上がりにいい味を引き出してくれます。
一粒のリベットでは仕上がりの良し悪しに作用はしませんが、整然と並んで打たれた様は、何もない表現に比べ機械ではあっても生気が宿ったかのように映ります。
私がリベットに拘るのは、人の手によって一鋲一鋲打たれて組み上げられてきた機械として兵器としての勇姿を、縮尺模型に再現したいという思いからです。
プラモデルにリベットを打つのは大変です。大量に歪まず正確に。これを書いていても大変な労力を費やすことが頭をかすめます。
リベットを打たなくても誰からも文句を付けられない完成度の高い物を作れる事は確かです。そこがプラモデルのプラモデルたる所以です。
繰り返しになりますが、大量生産品に個性を盛り込む事で世界にひとつだけのものに仕上げる醍醐味を味わいたい、そのモデラーの一助として貼るぞホーガンを世に送り出します。ネーミングはチャラいですが、製品は四角四面の方眼カタブツヤローです。凸リベットの再現にドクターリベットもよろしく!
遡ること65年前、エアフィックスの零戦キットにはコクピットフロアもパイロットシートさえも有りませんでした。しかし金型設計者は機体全面に打たれたリベットは、これでもかと言うほど再現しました。その心意気を受け継ぎ、リベット再現を一部のプロモデラーが持つ職人技から1段も2段もハードルを下げて打てるサポート材を、ある程度のスキルを持ち、オンリーワンを目指すモデラーの皆様に向けて発売したいと思います。
どうぞよろしくお願い致します。
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
前説長くなりました。
通販を主体としていますので、実際お手に取って頂く事が出来ませんので、画像にてご覧下さい。

貼るぞホーガン包装外観



説明書

Aセット内容
0.6/0.7/0.8/0.9/1.0mm方眼シート 5パターン各1枚入り


Bセット内容
1.1/1.2/1.3/1.4/1.5mm方眼シート 5パターン各1枚入り

Cセット内容
1.6/1.7/1.8/1.9/2.0mm方眼シート 5パターン各1枚入り
各セットには方眼シート保護の為、板目表紙を背板に同封しています。
今回から拙ブログにて[貼るぞホーガン]の使用例をアップしていきます。
使用道具 (別売)
・リベット打ちニードル
・定規
・デバイダ
・カッター/ハサミ
・ピンセット
・シャープペンシル
・マスキングテープ
・カッティングマット
パーツの大きさに応じた取り回しが良い、方眼が印刷されたカッティングマット
・凸リベットを打つ場合は、ドクターリベット使用時の必要道具を追加
※パネルラインに沿って1列のリベットを打つ

貼るぞホーガンのシートから、1コマ分を残して細切りしたものを、パネルラインを目安に貼る。

方眼の交点をニードルで突いていく。
※パネルラインに沿って凸リベットを打つ

ドクターリベットで凸リベットを打つラインを、ニードルで軽くマーキング。

ドクターリベットで凸リベットを打つラインを、ニードルで軽くマーキング。

作例に使用したドクターリベットSW-003。
リベットの高さになる0.1mm厚のプラペーパー
リベットの高さになる0.1mm厚のプラペーパー
接着剤の点付け用にリベットメイト
接着剤は無樹脂接着剤/タミヤリモネンセメントの単独使用又は混合

マーキングに追随して凸リベットを打つ。直線上に等間隔に打つことができる。


貼るぞホーガンの上からタマグリを押し付けると、痕跡を付ける為に必要以上に圧力をかけてしまい、また剥いでしまうまで仕上がりが確認できないので、貼るぞホーガンを打ちたい場所に寄せて貼り、それに沿って打っていく。
次回は千鳥打ち、平面への多列打ちの使用例をアップします。

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1月20日 トランプ2.0始動
ようこそ !
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ガキンチョ向けのWEBニュースにも登場する、商売人と言う肩書きが似合う、20日にアメリカ大統領に就任するトランプ氏。
暗殺未遂も追い風にするそのタフさは実年齢もかすむほど。

激しい選挙戦にトランプ氏の応援に駆けつけたのは、レジェンドレスラー[ハルク ホーガン]

まぁこのご両人、そんなにあっちむいてホイがやりたいのか、人差し指を突き出すのが鼻に付きます。

日本のプロレス界にも一時参加し、アントニオ猪木さんとも死闘を繰り広げ、3戦1勝1敗1うやむや?と、ショーにありがちなグレーさはあるものの、ファンとしてたっぷり堪能させて頂いた。

話しは変わるが、同じ時期に人間山脈[アンドレ・ザ・ジャイアント]も登場し、日本のマット界で大暴れしていた。
クラブ月例会でひょんな事からプロレスの話題に飛び、アントニオ猪木vsアンドレの試合が開催された水前寺体育館に、なんと私を含め3名が観客として応援に駆けつけていたという、模型の繋がり以前に赤い糸?(赤はねぇだろ。阿蘇山の火山灰色としとこう。これ灰色でよくね?)で結ばれていたという、人生の摩訶不思議ちゃん。
もちろん全員猪木さんの応援と思いきや、会員のRyuBird医学博士はヒールのアンドレを応援しに行って、「ア"ン"ドデぇ゙〜☆」と雄たけびをあげたら、人間山脈がニタリと振り向いたと!この頃から博士はヘンタイだったのねん。
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話し逸れますたっ!
トランプ大統領もNo.1が好き。
ハルクホーガン氏も「1番」と言うキャッチフレーズと共に同名の歌もレコーディングしている。
この力強さにあやかって、1月23日発売のリベット打ちサポート材のネーミングに、ハルクホーガンを使わせて頂きます。

一見ハルクホーガンまんまに見えますが、よぉく見ると「く」は「ぞ」となっています。必殺技のアックスボンバー喰らいたくないから。
貼るぞホーガン
長くモデラーをやってる方な大凡の見当が付くと思いますが、レスリングのフォールカウントは 1・2・3
ドクターリベットでもわずか3ステップで凸リベットが打てる事で、世界中のモデラーから受け入れられました。
この貼るぞホーガンも、1・2・3と簡単にリベットが打てるサポート材として自信を持って世に送り出します。
発売日も1・2・3 大安
全容は発売日まで暫しお待ちあれ!!

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リベット表現あれこれ 準備中!
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ブラッシュアップを重ね商品化の目処がつき、今続々と必要な資材が集まりつつあります。
今回はそのツールを使ってのリベット表現の施工例をご覧頂きたいと思います。

ドクターリベットSW-001、-003を使っての凸リベット表現です。
パネルラインに沿って1列打ちと千鳥打ちを再現しました。
1列打ちのリベット間隔は、1.8ミリあります。直線上に等間隔に打ちましたが、カンも慣れも必要ありません。
いきなりこの施工例を練習無しに打ちました。とは言っても、[ドクターリベット鋲起の会]の会員様たちに負けておれんので、普段からとことんリベット打ってんねんから。←変なの
千鳥打ちの方は、リベット間隔は1.2ミリ、列の間隔は0.6ミリです。
まずこれを目勘定で打とうしても、熟練の業を持ち合わせていなければならないでしょうが、おちゃらけ趣味人でも、10分もかからず鼻歌交じりに出来ました。
鼻歌は「東京だよおっかさん」←昭和だねえ
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次はニードルで突いて凹跡を付けていく、俗に言う「写経」を施したものです。

1/32 F-4PHANTOM Ⅱ の外翼です。ニードル痕が見えやすいよう、シルバー塗装しています。このパーツ自体、綺麗な凹リベットが初めから打ってありますが、機体構造とは関係なく単にリベット見本として、あちこち打っていきます。
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このシルバー塗装はブログ相互読者のクラキン様が銀塗装に用いられているテクニックを練習したものです。
GSIクレオスの159番:スーパーシルバー(エアブラシ用)を吹き付けたあと、タミヤエナメル X22:クリアで軽くコートし、さらにクレオスのクリアを吹き重ねたものです。
銀塗装の場合、同質のクリア塗装を重ねた場合、銀粒子が溶剤に溶け出して再び乱れてしまうケースがあります。
エナメル塗料には反応しないので、2層目にこれを軽く吹き付けクレオスの塗膜を落ち着かせ、十分に乾燥したら再度クレオスのクリアを乗せても、下地への影響はありません。
銀粒子が一定方向に並び、溶剤によって乱れる心配も無く、美しい塗装面に仕上がります。お試しあれ。
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話し戻します。

中央付近にある○跡は、ウェーブ製のHGマイクロリベットパンチ(別名タマグリ)#7を押し付けた跡です。
パネルラインに沿って1.3ミリ間隔で打ちました。あっという間に仕上がります。

右側の横3列リベットは、タミヤオリジナルです。左の横3列千鳥打ちが追加したリベットです。リベット間隔は1.8ミリ、列の間隔は0.9mmです。ニードルを突くチカラ加減を一定にするのは慣れが必要ですが、この小さな痕跡ではバラツキも目立ちません。ゆっくり丁寧にやれば、案外効果は現れてきます。

左側フラップ面にゆったりと並んだリベットが追加したものです。リベット間隔は3ミリ、列の間隔は6ミリあります。

リベットラインとして汎用性のある、1列に詰まった状態の凹リベットです。間隔は0.9ミリ。打痕にムラがありますが、直進性と間隔は保たれています。
これまでご覧頂いたリベット表現は、現在準備中の商品を使って凹凸有り、タマグリを使っての丸リベット有りと、間隔の保持に関してもあらゆるリベット表現が可能です。
1月23日の発売に向けて準備怠りなく進めております。
乞うご期待!!

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鋲起の会 新入会員「E.H.NOBU」様
ようこそ !
趣味人(シュミット)の
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月刊web-modelersというウェブ上に発行されているスケールモデル専門誌に「E.H.NOBU」というハンドルネームで寄稿されている方から、ドクターリベットを使用しての画像が送られてきました。
使用キットはエアフィックス 1/24スケール ホーカーハリケーンです。
飛行機のキットでこのスケールになると、リベットをどう再現するかによって完成度の迫力が違ってきます。
氏はドクターリベットを巧みに使い分け、リベット、ファスナー、ネジを見事に再現されています。
塗装前段階ではっきりと凸リベットを視認できる素晴らしい画像をご堪能下さい。

ドクターリベットSW-002 /リモネン接着剤/プラペーパー/工作物

リベットはSW-001/ネジはSW-003

ネジはSW-003

SW-003

SW-003

SW-003


リベットはSW-001

リベットはSW-002
ファスナーはSW-004



リベットはSW-002/ネジはSW-003
完成のあかつきには下のリンクから閲覧できるサイトに発表されますが、来年になるそうですので、今から楽しみです。

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