翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトX
秋 三選
〔 銀杏 〕
〔 樟 〕
[ 柿 〕
メダカを越冬させる為、無農薬栽培の農家さんに柿の葉を分けて頂き、帰りに寄らせて頂いた神社の大銀杏と、神の宿る大樟です。
深まりゆく秋から、やがて冬を迎えます。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
11月28日=いいニッパーの日
ようこそ趣味人( シュミット )のブログへ!
あなたのご訪問をお待ちしていました!
もう11月も終わりそうで、師走がそこまでやって来ました。
「ならぬ堪忍するが堪忍」
とは言え、堪忍袋の緒がブチ切れそうな事ばかりの世の中で、適当にガス抜きしないと、ちゃぶ台返しの星一徹父ちゃん(最近では朝ドラの川原常治頑固オヤジ)になっちまうぜ!
Twitterに★☆タミヤが自社のニッパーをぢやんぢやんアップしていて、呼応するようにモデラーも、持ってるアピールでどっかんドッカン揚げている。
ゴッドハンド社のアルティメイトニッパーも併用している人が多いようで、上手く使い分けているようだ。
かくいう私も数本のニッパーを揃えてはいるが、やはり出番が多いのは★☆。
刃こぼれに用心しながら切るなどと、宮家の宮中行事をやってるようなお上品さとは縁もゆかりも無いので、切る対象の素材と太さに見合ったモノを使い分ける程度の気の使いようで、それぞれ長持ちさせている。
今日はゴロ合わせで『いいニッパーの日』とあったので、久しぶりにメンテをした。
刃を閉じたまま裏側を軽く金属ヤスリで研いでサンドペーパーで磨き、真鍮ブラシをかけて仕上げ。試しにランナーを切って、普段の切れ味と違った感触に味を食らって、持てる全ての刃を砥ぐ。二パ子のニッパーは一度刃先を折っているので、そーっとお品良く宮中行事のように。
………………
ツェンダップバイクのほうは、パーツが出揃ってきました。師走突入確定ですね。
今回はこのへんで!ごきげんよう(^-^)v
愛あるあなたのピンポンダッシュ
↓決めてちょれい↓
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
15:ZÜNDAPP 軟質樹脂の扱い
ようこそ趣味人( シュミット )のブログへ!
あなたのご訪問をお待ちしていました!
gooブログ旧アプリが消滅しました。
時代にそぐわないものは、どんなに助けを求め手を伸ばそうと、置いてけぼりを食ってそれを救う者は現れません。
9MCの作品展に毎回参加させて頂いていますが、不協和音(ズレまくっている)を奏でているのは否めません。
大戦機の出展はアニメがらみのものがありましたが、拙作のシュトルモビクの一機のみ。
「釣りはフナに始まりフナに終わる」
昔、今は無き老舗模型店の店主が曰うた。
「模型は飛行機に始まり飛行機に終わる」
昨年は1/35戦車回収車[ドラゴンワゴン]を出展し、ただお一人の方でしたがミリタリーものに関心を持って早速取り組んでみたいとう意思表示を頂いた。………だから不協和音はやめません。
観覧者の万分の一でもいい、スケールものに興味を持って頂くきっかけになるよう、やっつけ仕事の鼻で笑われる「プラモデル」ではなく、スケールものの魅力を伝えることができる「作品」を目指していきたい。
………………
毎度のことで、マクラ長くなりました。
装備品のベルトが軟質樹脂で成形されていますが、これが煮ても焼いても食えないシロモノで、曲げ癖も付かない、接着剤も効かない、敢えていい所を挙げてみれば、長さの目安にはなっているところでしょうか。
左がキットの素材で、バネのようでフィットしてくれません。右が今回チョイスした合皮で、多種多様な中から薄くしなやかなもので、合成ゴム系接着剤(Gボンドクリア)で接着でき、表面は瞬着が馴染むので、プライマーでコートすれば塗料も食いつくようです。
ガスマスクケースは袈裟懸けで携行するのが一般的ですが、機関銃とバッティングするので、以前このシリーズではバイクのハンドルに取り付けたので、同じくそこに落ち着かせる予定です。
機関銃のグリップの修正が出来ました。
でもまだまだ………
後輪サイドに取り付ける皮製バッグ他、飯盒や水筒等々戦う為の必要最小限の携行品の整形とサフ吹きの並行作業です。
今回はこのへんで!ごきげんよう(^-^)v
愛あるあなたのピンポンダッシュ
↓決めてちょれい↓
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
14:ZÜNDAPP グリップの修正
ようこそ趣味人( シュミット )のブログへ!
あなたのご訪問をお待ちしていました!
前回に続き、機関銃の改修です。
拾い画と比較するまでも無く、極端なグリップの角度です。こんな重たい物を袈裟懸けで背中に回して担ぎ、後ろ姿で目立つところなので、追加修正です。
グリップを大まかに切断し、引き金に近いほうを削ってガイドの紙に固定した銃本体に接着。
完全に固着したら、もう一方のぱっくり空いたほうはプラ材で埋めます。
銃のスリングや携行品のベルトが軟質樹脂で成型されていますが、しなりが期待できないので、今回は合成皮革で再現したいと思います。
デザインナイフで切ろうとしましたがうまくいかず、回転刃式のペーパーカッターで裁断。
シートベルトにも使えそうなので、ついでに幅を変えて裁断。鉛板との伸びや塗装の食い付きを比較したら、後日レポートします。
今回はこのへんで!ごきげんよう(^-^)v
愛あるあなたのピンポンダッシュ
↓決めてちょれい↓
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
13:ZÜNDAPP げきヤスの使用感
ようこそ趣味人( シュミット )のブログへ!
あなたのご訪問をお待ちしていました!
今日は「勤労感謝の日」でしたっけ。(日付変わりました)
誕生日が今日という友人がおりまして、これが「金ロー」(金曜ロードショー)に読み違えるほど洋画に詳しいヤツで、さる事ながら原作も読んでおり、ウンチクを語らせたらこちらが逃げ出すヒマも与えない勢いで語り出す、人生の何もかも洋画に捧げたある意味羨ましくも可愛そうなヤツでもあります。
世間一般に慣い、年頃に結婚して子供を授かり、孫の誕生と入れ替わりに産みの親の死に直面し、世代交代でゆくと次は自分の番かと心の何処かに腹をくくる。
そんなリレーを断ち切り、自由奔放に我が道を歩んでいる彼の人生設計は、月並み外れてはいるものの、「それでいいのだ」と、バカボンパパに頭を撫でられているに違いない。
いずれにせよ「幸せな人生だった」と一掴みの他愛もない自分に与えられた一生をひん握って、棺桶に入っていくのだろう……
………………………☆
マクラながくなりましたm(_ _)m
先日購入した[ げきヤス]を使ってみました。(19/11/19 付け拙ブログ参照)
TVショッピングの画面隅に目配せする間にフェードアウトする『…あくまでも個人の感想です…』的に聞き流して下さい。
① 同量の研磨作業後、研磨剤の残存が[神ヤス]に比べ少ない。
② ピンセットでつまんで研磨作業(細部研磨)しようとするが、基布が紙のせいか折れてしなやかさに乏しい。
③ 研磨剤の均一性は、プラスチックの表面処理には問題無いと感じる。
④ 番手に使われている印刷塗料の食いつきが悪く、使い込むと分からなくなる。
と、いう感想を持ちました。
総括として、[神ヤス]を知ってしまった者から言わせてもらうと、要らない。
で、今んところ 趣味人( シュミット )の工作室で表面処理に活躍しているのは、[神ヤス]と併せてNortonのスポンジペーパーをICOMのグリップに両面テープで着けたものと、ネイルケアの当て板(懲りずにDAI☆O)に貼ったもので、以前はスリーエム社の同様のものを貼っていました。
耐久性が一番です。なんと言っても!
………………ᕦ(ò_óˇ)ᕤ
ツュンダップはどこまで進んだかというと、これが中々進まない。
表面処理にクリアフィックスをひと塗り。塗料皿も使わずペペーっと塗って、これくらいの塗料含みだったら筆もシンナーを振りかけ、ウェスに擦り付けておしまい。『臭いものには蓋をしろ』とばかり、蒸散する間を与えず密閉容器に。
80から100Km/hの目盛りが1コマ抜けていたので修正。おんやぁ?何か上の空白にモヤッと書いてありますが………?
メーターメーカーのSchmitt社のロゴが入っています。←ウッソピョ〜〜ン(^^)
機関銃(MG-34かな?)の銃口先端のフラッシュハイダーのディテール改善と併せて、銃剣も肉抜きの溝をあらかじめ深く彫ったうえで、薄々攻撃。
銃身も見えなくなるけど、一手間。なんだかなあ〜。
そろそろ塗装にかかります。
今回はこのへんで!ごきげんよう(^-^)v
愛あるあなたのピンポンダッシュ
↓決めてちょれい↓
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ |