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完成! AH-1T⁺ ウォークアラウンド





明けまして
  おめでとうございます。

皆様にとって、新年が素晴らしい年となりますよう、祈念致します。

本年もどうぞよろしく
    お願い申し上げます。


今年の干支に合わせ、蛇を纏った機体を昨年と言うより、世紀を跨いでやっと完成させました。

蛇の姿かたちから、縁起物の置き物も他の干支に比べて売り上げが落ちるそうですが、金運アップにはご利益があると言われています。
AH-1シリーズの愛称は「コブラ」が採用され、アップデートに伴い「スーパー」も加えられました。
この機体はAH-1T⁺のデモンストレーション機として、ゴールドのコブラが機体全面に描かれているものです。

メーカーのMRC(発売元フジミ)は、このコブラをデカールで用意しましたが、他のパーツも同色で塗装しなければならず色合わせが大変なので、スーパーコブラのロゴと尾翼の機番以外は塗装で仕上げました。

では、今年一発目のウォークアラウンドをご覧下さい。






















































ウクライナに栄光あれ!



英雄に栄光あれ!


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No.11 AH-1T⁺ クリア層硬化待ち



ようこそ !
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パーツは出揃いました。
1日に1層、3日に分けてクリアを吹き付け、塗膜の硬化待ちです。

グロス仕上げで思い出すのは、バットモービルでしょうか。完全に硬化していないのに組み立てを進め、塗膜に指紋や押し傷などを付けてしまい、塗装をやり直した経験があります。
それを踏まえて、溶剤が飛ぶよう塗装の間隔を開け、目立たない所に竹串で突いて跡が残らないようになるまで触らないようにします。

デカールのシワは若干落ち着いてきましたが、モチベーションだだ下がりになった事は否めません。
野球にたとえるなら、

第1打席:数十年の間を開けて再開し、紛失パーツにがっくりの見逃し三振

第2打席:機体表面の荒れとエンジンメンテナンスハッチのツライチ接着に手こずり、当たり損ねのファーストフライ

第3打席:製作目標は機体グロス仕上げに主眼を置いているので、コクピット、紛失パーツの作り直しはまあまあの出来で、センター前ポテンヒット 

第4打席:デカールの経年劣化に泣かされデッドボール 出塁するも牽制アウト

チームも敗れ、デッドボールの当たりどころも悪く、暫し試合に出られず故障者リストに登録され、療養中にプラモデルを作る

はぁ〜〜〜(T_T)  

AH-1T⁺の塗膜の様子を見ながら、放置プレー中の海龍に戻ります。




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No.10 AH-1T⁺ あちゃーなデカール


ようこそ !
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デカールを貼り、クリア塗料でコート。



溶剤少なめで砂吹きしましたが、デカールが波打ってしまいました。


エンジンポッドに貼った[SUPERCOBRA]の文字デカールは、水に浮かべた時点でヒビが入りノリも白濁して、恐る恐る貼りましたが、やはりデカールはナマ物。作る(貼る)時期を逃してしまうと、本来の品質を発揮しきれないようです。30年以上も経ったキットですから、メーカーに非はありません。尾翼の機番もバラバラになり、これが機体全面に貼る金色のコブラまで貼り込んでいたらと思うとゾッとします。
乾燥を待ってリカバリー出来るところまでやります。



プラジェクトX(ばって〜ん♡)



キャノピーの工作です。
搭乗口2箇所が別パーツ化された物を一体化しました。


キャノピー内幅にピッタリの木片に固定し、分割部分を流し込み接着剤で接着しましたが、透明部分に垂れてしまい、#240〜10,000の神ヤスで水研ぎ後、コンパウンドで戻しました。
グラス部分をマスキングして枠をウィノーブラックで吹き付けました。回り込んだ塗料が付着しないよう、内側もマスキングしています。




プラジェクトX(ばって〜ん♡)



ローターブレードの仕上げです。


黄色のラインを2ミリ幅のマスキングテープでマスキング後、つや消しブラックを吹き付け。回転面危険表示にしては本数が多い気がします。

このあとはキャノピーを乗せ、武装、スキッド等の接着で完成です。





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No.9 AH-1T⁺ 今年の漢字[金]



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今年の世相を表す漢字一文字が発表されました。
      

オリンピックイヤー毎に選ばれているようで、ありきたり過ぎてもう除外したら?との意見も出てきているようです。

もう一つ、年末定番の流行語大賞は何でしたっけ?

     「ふてほど」

テレビドラマの題名をつづめたもので、視聴した人にはピンとくるかもしれませんが、観てもいない輩にとっては、はあ?何のこっちゃ?というのが本音です。ガチョーンとかシェー(昭和だねえ)とか、老若男女が日常的に発するものが流行語として扱われるなら理解出来ますが、テレビ局主導の視聴率稼ぎに利用される賞レースなら、「不適切にもほどがある」と思いますが、何か?

露に加担する北の刈り上げ金ちゃんは輪をかけてふてほどだけど、軽々しく[金]が選ばれてぶんむくれとるんぢや?知〜らねっと☆




プラジェクトX(ばって〜ん♡)



[金]の塗装に進みます。

いきなり金色を吹き付ける前に、マスキング境界にクリアを吹き付け、いくらかでも浸潤を防ぐひと手間から入りました。 



コクピット以外のマスキングを取り除いて、吹きこぼれを修正していきます。




プラジェクトX(ばって〜ん♡)





メインローター/テイルローターブレードにあるラインと先端の黄色部分は発色を良くする為、白サフからオレンジを下地にして吹き付けました。メインローターには片翅9本のラインが入っていますが、その貼る位置の指示が全く取説の何処にもありません。ボックスサイドに作例の写真があるので、そこから探るしかありません。



プラジェクトX(ばって〜ん♡)






AN/ALQ-144ジャマー:通称ディスコライトはホログラムシールを貼り、クリアレッドを薄く吹き付けています。

デカールを貼って各パーツを接着し、最後の難関、キャノピーの工作が待っています。





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no.8 AH-1T⁺  ゴールド部分のマスキング



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胴体貼り合わせから、全体を水研ぎしました。


コクピットをマスキングし、#1200のサフ吹きからウィノーブラックを全面塗装。





デカールシートを原寸大でコピー。カッティングマットにマスキングテープを貼り、ゴールド部分の図案を置いて切り抜き。



塗装位置に移し平面で切り出して曲面に合わない歪みを切り貼りして修正。




左舷側のマスキングがほぼ終了。




ゴールドラインの中に[ MARINES ]の文字が黒抜きしてあるので、アイズプロジェクトの0.7mmラインテープを貼ってマスキング。

そもそもゴールドのデカールがあるのに何で手間ひまかけて塗装するのか?と思われるかもしれませんが、スタブウイングも同色で塗装されているので、デカールと色調を同じに持っていくのは至難の技で、マスキングの手間はかかりますがこの方法を採用した訳です。



プラジェクトX(ばって〜ん♡)







ローターブレードは肉痩せで波打っていたので面出し後、ホワイトサフを吹き付け、このあとオレンジを塗り重ねて黄色のライン塗装の下地にします。





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