翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトX
鋲起の会 新入会員「E.H.NOBU」様
ようこそ !
趣味人(シュミット)の
プラジェクトX(ばってん)へ!
月刊web-modelersというウェブ上に発行されているスケールモデル専門誌に「E.H.NOBU」というハンドルネームで寄稿されている方から、ドクターリベットを使用しての画像が送られてきました。
使用キットはエアフィックス 1/24スケール ホーカーハリケーンです。
飛行機のキットでこのスケールになると、リベットをどう再現するかによって完成度の迫力が違ってきます。
氏はドクターリベットを巧みに使い分け、リベット、ファスナー、ネジを見事に再現されています。
塗装前段階ではっきりと凸リベットを視認できる素晴らしい画像をご堪能下さい。
ドクターリベットSW-002 /リモネン接着剤/プラペーパー/工作物
リベットはSW-001/ネジはSW-003
ネジはSW-003
SW-003
SW-003
SW-003
リベットはSW-001
リベットはSW-002
ファスナーはSW-004
リベットはSW-002/ネジはSW-003
完成のあかつきには下のリンクから閲覧できるサイトに発表されますが、来年になるそうですので、今から楽しみです。
ウクライナに栄光あれ!
英雄に栄光あれ!
今日もご覧頂き
ありがとうございました。m(_ _)m
今回は この辺で
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No.4 AH-1T⁺ エンジンポッド改修
ようこそ !
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ファインモールド製「令和の零戦」の発売日が、いよいよ来月の6日に決まった。
着々と射出成型が進んでいるようで、公式Xに進捗状況がポストされてきている。
説明書のあちこちに二次元コードが貼り付けられていてその一つを読み取ったら、パーツ同士の組み立てや接着位置の確認などを動画で説明するものだった。図面から拾えない組み立てのあやを補足するもので、非常に親切である。CGを使って組み立てる動画を配信しているメーカーもあるが、動きが単調で絵面が退屈なのに比べ、ファインモールド社の動画は実際にパーツを手に持って撮ってあるので、そこにモデラーがいて一緒作っていく感じで親近感が持てる。スケールものに手を出しあぐねている人、特に初心者には非常に助かる組み立て説明書の構成は、これが業界のスタンダードになればもっと裾野が広がっていくと思われる。従来の組み立て説明書とは比較にならない時間とコストは掛かるだろうが、プラモデルという趣味(文化は大袈裟か)を将来あるものに位置づける為にも、メーカーのこうした購買層へのアプローチは、今後も欠かさず脳で汗をかいてもらいたい。
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
前回告知をしていたコクピットまわりの組み立てを飛ばして、エンジンポッドの改修から着手しました。
実機の画像からエンジンポッド後部の形が違う事が判明し、バックれてキットそのまんまで進めても良かったんですが、せっかく資料から拾った事だし簡単な改造なのでやっつけました。箱絵を描いた佐竹画伯は描きたくても実機ではなくキット優先なので、泣く泣くこの辺りまぶして描いたんでしょう、プロの仕事ですね。
実機の画像からエンジンポッド後部の形が違う事が判明し、バックれてキットそのまんまで進めても良かったんですが、せっかく資料から拾った事だし簡単な改造なのでやっつけました。箱絵を描いた佐竹画伯は描きたくても実機ではなくキット優先なので、泣く泣くこの辺りまぶして描いたんでしょう、プロの仕事ですね。
AH-1T⁺とかAH-1Wとどんどん派生系が出現してきて、改修があちこちに見られます。キットもウソではないんですが、GOLDCOBRAに限っては後部に放熱効果を高める為のスリットが設けられています。
スジ彫り用ガイドテープを2枚重ねして更にはがせる両面テープに貼り付け、ノコ挽きのガイドとしました。
スリットがある末端部分は、排気口にスムーズにつながるよう斜めに削り込んでいます。
切り取ったスリットを元に戻し、裏側にプラ板から切り出したステーを2箇所接着しています。
外観の大きな違いはこれくらいで、コクピットの工作に戻ります。
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趣味人ワークス
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今日いち-2024年11月23日
八代妙見宮例大祭
天候にも恵まれ、賑やかな一日となりました。久々に童心に帰り、カミさんと一緒にお祭りを満喫しました。
天候にも恵まれ、賑やかな一日となりました。久々に童心に帰り、カミさんと一緒にお祭りを満喫しました。
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NO.3 AH-1T+ メインローターシャフト
ようこそ !
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携帯電話を利用して拙ブログの発信をしていますが、機種変更してアプリの継続ができたもの出来なかったものが混在し、アナログ人間にとっては慣れるまでまだまだ時間が掛かりそうです。オマケに資料閲覧専用のノートパソコンをタブレットに更新し、それに伴い工作台まわりの模様替えも進めていて、模型が作れないと言う本末転倒の状況です。
乱筆雑文に輪を掛けて読みにくいもの、画像加工も新しいアプリを使って慣れないものですから、しばらくはご辛抱のほど宜しくお願い致します。
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
世紀を跨いで箱を開けたら、失われたパーツが多数あり、肝心なメインローターシャフトまでありませんでした。他のキットから共食いさせると一つはオジャンになってしまうので、一から作り直しです。
中心のシャフトはランナーがドンピシャの径だったのでそれを利用。画像の白い部分はプラ板から削り出しました。ピッチコントロールシャフトは金属パイプから。接続部分は強度を持たせる為、簡略化しています。
機体接合後に差し込んで脱着出来るよう、マウント側にシャフトの受けを追加工作しました。
シャフト径+αで穿孔したプラ板と5ミリ角パイプを段重ねして接着しました。
次回はコクピットに進みます。ここもパーツがないのねん!
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LAST 9MC 2024 11/9・10 ありがとう!
ようこそ !
趣味人(シュミット)の
プラジェクトX(ばってん)へ!
LAST 9MCを無事終えて、キャリアを変更しました。
i-phoneからGoogleピクセルへ。
CMでは簡単に移行出来ると謳っていましたが、痒いところに手が届くまでにはいかず、各種設定のブラッシュアップに悪戦苦闘しているところです。
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
いつもの様に展示会の様子や参加モデラーさんの作品を撮りましたが、スタッフの一員として大車輪で立ち回られた三瀬さんのX(旧Twitter)ポストを丸パクリさせて頂きます。
長丁場になりますが、最後までお付き合いのほど宜しくお願い致します。
今年の #LAST9MCレビュー 始めます!
トップは大看板のカトウコバンさん!
愛猫とご主人さんの温かなワンシーンを切り取ったジオラマです!
電柱には今回の9MCステッカーが貼ってあるこだわり仕様。
街路灯の点滅もニクイ演出です!
細部の作り込みを実際にご覧ください! pic.twitter.com/j3ZKdORQuu
↗青文字をググって下さい。
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
さて、LAST 9MC関連記事が引きも切らずXにポストされていますが、その中で私のお隣りに作品を展示されていた方が、お怒りのポストをされていました。
事のてん末は後ほど記述しますが、その場で「すみません」とちゃんと発したにもかかわらず、謝罪がなかったとおっしゃってます。土下座とか切腹とか、指詰めるくらいの態度を示さなかったからでしょか?
では、そのお怒りのポストを引用します。
余韻に浸っている中で
モヤってよりマジ怒りかな
こちらの展示台余白できて撮影にイイかなと思ってたけど
名札ポイっと放られ
レギュレーション越えて
展示台当てられ、指摘したら謝罪も無く
言い訳
その後は、その方も作品も目に入らないようにしてました
それ以外は最高だったです
声荒げたり拳上げたり
初っ端から雰囲気壊したくなかったしね
これが先輩モデラーなの?とガッカリ感と
周囲の見えない大人じゃイカンなと思った次第であります
という事です。
これは私の工作室のサイドテーブルです。
資料を置いたり、塗装の乾燥待ちの静置場所として使っています。会場の展示枠と同じ寸法で、あらかじめ持ち込む拙作を配置して余裕がある事は確認していました。
拙作を展示し終わって、展示に追われる喧騒感を撮った1枚です。沢山撮った画像を見返していて気付きました。
何か違和感を感じませんか?
テーブルクロスの右端が思いっきりズレています。引っ張られたのでしょうか。
これじゃあ境界の目安になるマスキングテープは何の意味も持たない。
左隣りには本業を活かして、まるで北朝鮮の国境封鎖の高い壁のような木工棚を据えたものだから、奥に置いた拙作にライトが当たらなくなり、9MCスタッフのひとりが気を利かせてスポットライトを当てくれた。何とか収めようと四苦八苦しているのに、お隣りの名札やらがそばに散らかっていたので手荒く扱ったのは申し訳なかったが、すかさず境界越えていると声を荒げたので、あぁここまでオレの領域だと示す意味で動かさなかったのかと。
案の定、左端のモデラーが作品を並べている時も、ベルリンの壁に近づけようもんなら、鬼の形相でチェック入れてました。
展示台に当てられたとして、傷が付くとかヘコむとかありえない。方や頑丈な木工、こちらはプラモデルの空き箱にビニルクロスを置いだだけの簡単なものでしたから。ちょっとした境界のはみ出しにわーわー噛み付くドケチくささには閉口しましたね。実際ズレていた境界を目安に馬鹿正直に余裕無く置きましたよ。
私の裏手には熊本大学工学部建築学科卒のモデラーが、素晴らしい作品を並べていたので、もう1段かさ上げする箱は持ってはいましたがそこは大人の良識、視界を遮らないよう低いままにしておきました。
展示台は単に物を置く棚とは違い、ひな壇のように側面に障壁は設置しないというのが常識なんですがね。
周りが見えてないのはどちらでしょうか?
声荒げたり拳上げたり
語るに落ちるとはこういう事。事の解決にあたり、「恫喝」とか「暴力」とかが手段として頭の中ある粗野な輩が隣りだったとは恐ろしい!!
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
昨年持ち込んたブラックホークの射手を大写しにしたものが9MCポスターに採用され、蔦屋書店の売り場に掲げて
ありました。自分でも気づかなかった接写の迫力に大変嬉しかったです。撮影して頂いたスタッフ様、そして何から何まで三瀬様にお世話になりました。ありがとうございました。
会もお開きに近くなり「しまのま」さんから珍しいコレクションを沢山頂いたので、このポスターをお返しに御笑納して頂きました。
以前懇親会の余興のプラモデル交換会で大ハズレを引いたこと、今回はシーツのズレにワリを食ったことと、二度あることは三度あると言うけど、9MCもおしまいなので三度目は来ない。ある意味残念。
コバンちゃんに感謝を込めた寄せ書きと花束が送られた。目頭が熱くなったのは私だけではなかった。その場にいた全員が達成感に満ち溢れていた。
ありがとう9MC!ありがとうスタッフの皆様!ありがとう一緒に参加したモデラー!ありがとう感嘆の目を向けて頂いたご観覧の皆様!
会場をあとにして外に出たら街はとんと暮れてLAST9MCを惜しむ涙雨に濡れていた。
喜怒哀楽があってこそ世の中。喜もまた楽し。怒もまた楽し。哀もまた楽し。楽は増して楽し。ひっくるめての人生。人と人との間があるから人間。楽しもうぜ!
今日もご覧頂き
ありがとうございました。m(_ _)m
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