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Yak-38 基本塗装 終了

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機体上面色はダークブルー、下面色はダークグリーン。んー、アバウト過ぎてイメージが湧かん!

そこで、この機体をネットで漁っていると、1/48 ホビーボスの作例を発見!





ファインスケールモデラーのサイトに、マシュー ウォーカーさんという方がアップしていたので、この色合いを真似て進めました。



濃緑色を基本に徐々に黄色を混ぜていき、パネルラインを残しながら、最後に白色をごく微量添加して吹いています。





下面色をマスキング後、ミッドナイトブルーにスカイブルーを添加しながら、下面色と同様、スケールエフェクトで白色を添加しています。






機首防眩塗装は、左舷で当たりを引いたマステを、両面テープの剥離紙に貼ったマステに重ね貼りし、山折りにしてカットすると、左右シンメトリーのマスクが切り出せます。
ここは黒色ではキツくなるので、上面色の退色に合わせ、基本に使った同系色のミッドナイトブルーを吹いています。





推進用排気ノズルと機体耐熱シールドは、ミッドナイトブルーを下地に、アルクラッドⅡの焼鉄色です。



来月早々には完成お披露目できそうです。


ではごきげんよう(^_^)v

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Yak-38 サフ吹き

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ちょいと脇道に逸れますが、前回のデッチアップはおっさんの私にとっては手に余る細かい作業で、作業台そのものの高さではチョ〜老眼の視界では無理というもの。
そこで、扱うパーツは小さな物なので、視線の傾きに無理がなくまさしく至近距離で扱えるよう、以前拙ブログで取り上げたアンビルに斜角を持たせました。





何の変哲も無い硬質ゴム製のドアストッパーです。それに壁と天井を仕切るモールを渡し、それにアンビルの台を乗せて、切削や接着をしています。





ドアストッパーだけに滑る事なく、作業内容に応じて傾かせる事で、丁度良い感じで進められます。
拡大鏡の焦点距離は短いので、頭を無理に下げる事なく、くびや肩への負担も違っていると感じます。

ローガン持ちは細かい作業は敬遠しがちですが、作業環境を整えて対応するしかないですね。


では、本題です。



サフ#1000を吹いた後、白色に塗装するパーツまで済ませたところです。

サフの塗膜もしっかりと密着して、何の問題もありませんでした。
と、わざわざ断わりを入れたのも↓↓↓




今回はサフ吹き前の洗浄を、アルコールでエアブラッシングする方法を採っています。
エア圧を高めにして、ビシャビシャに噴霧し、手指の油分やヤスリクズを吹き飛ばしています。
蒸発も早く、サフ吹きに間髪入れず移れるので、
1/72の標準的な大きさのものなら、コストパフォーマンスも高いと思います。
ただしアルコールに侵される塗料を使用している場合や、コーティングしていないデカール(コクピット計器盤)を貼っている場合は、わしゃ責任とれんけんねー。











外翼の翼端灯を処理していなかったので、サフ吹きが同時に出来ていません。
CDケースにドリリングし、クリアブルー/レッドを入れて瞬着で固め、整形しています。

次回は本塗装に掛かります。

ではごきげんよう(^_^)v


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Yak-38 細部仕上げ

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脱臼モデリング(肩の力を抜いて深追いしない)で、1週間を目処にしていましたが、亜脱臼のレベルで、どうしても外せない要素を盛り込んでみました。







機首ピトー管は、ステンレスパイプとピアノ線の組み合わせ。長さはキットパーツを参考にテキトー。

Ka-32 にもありましたが、敵味方識別の毛が3本のアンテナも植えています。





自動着艦システムアンテナはプラ材から。










空気取り入れ口補助ドアは、自作の突きノミを使ってスジ彫りで再現。




中央の銛型アンテナの前部の角度は下の方が正解


機体各部のアンテナはプラ材から削り出し。キットのパーツはダルいモールドで使いものにならなかった。









リフトエンジンの空気取り入れ口ドアには、24ヶ所の補助ドアがあって、元のモールドを落として彫り直しています。







自動方向探知機アンテナは、エバーグリーンのプラ材から。








空調用空気取り入れ口の半円形を削り出し。






主エンジンの可変式ノズル。西側のハリアーと同じですね。縁にうすうす攻撃を仕掛けています。






主脚、タイヤの押し出しピン跡は凹凸入り混じっているので、真逆の処理をしています。
脚柱は削りとばすだけの簡単なものですが、タイヤはプラ材で埋めた後、削っています。






内翼下のパイロンは、暗色の機体の中で目立つ所なので、ドクターリベットSW-004でデッチアップ。
接着ダボの片方を切除してそこに穴を開け、伸ばしランナーを突っ込んで塗装持ち手に。
接着の際は、頭の高さを揃えて切ればオケーね!








尾翼下にあるデベソは着陸時に機体を打ち付けない為のバンパーもしくは、ドップラーレーダーのカバーか?

太めのランナーから削り出し、エバーグリーンのプラ材に接着。小さな部品の接着には、ストーンキャッチャーが便利。






テイルコーンの航法灯と後方警戒アンテナ。

と、ちまちま盛り込んでみました。

次回から塗装に掛かります。

ではごきげんよう(^_^)v

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Yak-38 士の字

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胴体の継ぎ目処理が終わり、士の字にする工程に入りました。



流し込み接着剤で接着し、バックに方眼を置いて翼の角度を確認するため、写真を撮ったところです。
片目をつぶって見ても、微妙な角度までは確実に捉える事は出来ません。
接着剤が完全に効かないうちにアバウトでも角度を調整し、マスキングテープで固定する方法をとりました。



マスキングテープに5ミリ間隔の目印を付け、センターから張った状態で翼端に貼り付け、片方も同じ目印のところで固定すれば、角度は同一になるはずです。上下からマステでサンドイッチして静置しておくと、接着面が緩むこと無く固定できます。







最終的に板ガラスの上でスコヤを使って翼端の高さを確認しています。


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Yak-38 主翼 折畳みの工作

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ここ半年くらい、ケンチキのCMに起用されている高畑充希ちゃん。

「今日、ケンタッキーにしない?」

と、ピグミーマーモセットのようなキャワゆいキラキラした目でお願いはしているんですが、何故かイラっとしていまう今日この頃です。

バリエーションは増えて新シリーズ連発ですが、森永チョコボールを鼻の穴に片方3個づつ詰めて、延髄に反響させたかのような声音(こわね)で毎回毎回呟かれても、食いてえと感じなくなってしまいますたっ!

いっそのこと、蒸し揚げニワトリ咥えたまんまでジャパネットタカタの生放送に出演して、その日の目玉商品の売り込みをしてもらうなら、空前絶後の大反響を呼ぶこと間違いないと確信しています!














Yahoo!画像検索。一部加工しています。

「今日、洗濯機ーにしない?」


お後がよろしいようで!










☆〜

マクラ長くなりました m(_ _)m












主翼折畳み面にΦ1.0の穴を開け、内径0.5のステンレスパイプを入れ、直角に曲げた0.4のピアノ線を内翼側に固定しています。

切り出したパイプ類は、電子レンジを分解してゲットした強力磁石に吸い付かせ、磁力の影響を受けない樹脂製のピンセットで作業しています。こんな小さな物があっちこっち飛んで、足にでも刺さろうもんなら、笑い話にもなりませんからね。



外翼の航空灯はクリアランナーから削り出したいので、両翼を重ねて揃え、三角ヤスリで切り欠きを入れています。
直角の切り欠きに三角のヤスリは合わんだろうと突っ込まれそうですが、最終的に四角のヤスリをそっと当てて仕上げますが、直角以上に削れるのを防ぐには、その内角で収まるものから削り始めると失敗はないですね。

まだまだ続く

ではごきげんよう(^_^)v

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