翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトX
#2 エアバスEC 665 ローターブレード 他
ようこそ !
趣味人(シュミット)の
プラジェクトX(ばってん)へ!
久方ぶりのヘリが面白くなってきて、イケるとこまでやっつけてカタリナに戻りたいと思います。
[メインローターブレード]
翼断面のダルい形状で、扁平なモールドだったので、たわみを入れました。
両端から注型してあるので、強引に曲げたら湯回りの境い目から折れるおそれがあるので、ドライヤーで熱して少しずつ曲げています。
[テイルローター基部]
テイルローターの基部には、落下防止にゴム板を仕込んでプラ板・棒で固定し、ローターブレードシャフトを金属ロッドで延長したものを差し込めるようにしています。
[ランチャー]
組み立て説明書ではミサイルのランチャー全体が、スタブウィングからかなり前方に出るような組み立てになっていますが、実機写真と比較すると、どうも前後が逆のようです。
ここは[B]の組み立てが実機に近いし、ランチャーの先端の形状も似通っています。
[ロケット弾ポッド]
あと2箇所のパイロンには、22連装SNEB68mmのポッドを、実機写真から数値を拾ってフルスクラッチします。
今回はこのへんで!ごきげんよう(^-^)v
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コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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大作、カタリナの息抜きにお得意のヘリですね。
私ならサラっと素組みで終わらせるところですが、実機写真を参考にフルスクラッチされるとは流石です。
ローターの加工も抜かり無しですね。
そろそろ秋の気配もしてきて、プラモデル作りにも良い季節になってきますが、台風が来ないことを祈っています。
今晩は。コメントありがとうございます。秋らしい朝夕の冷え込みが、ようやく感じられるようになりました。
一雨毎に秋が深まってゆくようですね。台風の後片付けもほぼ終わり、秋の夜長にうってつけの模型作りのほうも、エンジンがかかって来ました。
元キットがドイツ軍仕様で、フランス陸軍で装備しているロケット弾ポッドが箱組みで出来る単純な形なので、これを物にすれば何とかなりそうです。
作業自体遅々として進みませんが、飽きずに観てやって下さい。ありがとうございました。