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＃3 エアバス EC665 ロケット弾ポッドのフルスクラッチ
ようこそ ！
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このキットは元々ドイツ軍仕様なので、フランス陸軍の装備品がありません。
機首ガンターレット、コクピット後席上部の照準システムポッド、そして今回自作した22連装SNEB68mmロケット弾ポッドがざっくり違うところです。
平面の組み合わせで出来る単純な形の物なので、自作パーツはこのポッドから始めました。
0.14のプラペーパーに1ミリ間隔でガイドラインを引き、Φ1のポンチでうがっていきました。
0.3のプラ板に接着し、ノミで八角形の形をした前・後面に切り出しています。
35 ミリに切り揃えたプラ材を組み合わせて、作っていきます。
コーナーに三角のロッド、側面は角材、上下面は帯材を使い、ランナーを中に入れて落ち込みを防止しています。
両スタブウィング内側のパイロンに下げます。
今日もご覧頂き
ありがとうございました。m(_ _)m
今回は この辺で ごきげんよう (^o^)／
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コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )
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毎度の細かい作業を楽しみながら見ています。
こんにちは。コメントありがとうございます。初めてミサイルポッドを作りましたが、ご参考になりましたでしょうか。
プラ材の組み合わせでどうにか形にはなりましたが、実物の図面を見ていないので、らしくあれば良いかなくらいの作りです。
私もgenei 様のブログを毎回楽しみに読ませて頂いています。製作スピードの速さに驚くばかりです。
思い出させ申し訳ありませんが、可愛がられていたレインちゃんはお星様になりましたが、ここまで尽くしてもらって幸せだったと思います。日にちが薬と申しますが、悲しみが癒える日は必ず来ます。お力落としの事とはお察ししますが、どうぞレインちゃんの為にも少しずつお気持ちを戻されて下さい。
ありがとうございました。
中にランナーを入れて芯にするというのは意外です。
ポンチで穴を綺麗に並べるのがかなり難易度高そうです。
やはり器用さが勝負ですね。
こんにちは。コメントありがとうございます。
貴ブログのコメント欄に沢山の方がコメントをお寄せ頂いていて、交流の広さと年季の入り方（笑）をお伺い出来ます。
ロケット弾ポッドは平面の組み合わせでしたので、画像からざぁーと拾った数値のみで、デッチアップしました。穴開けは1回目のトライでは1ミリ方眼を使ってみましたが返って目眩しになって、2回目はこの方法で目勘定で開けました。ものが小さいので、「穴が並んであるな」くらいに見えたら御の字です。←ざつーー！