翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトX
#3 F-104 垂直尾翼の下処理
ようこそ !
趣味人(シュミット)の
プラジェクトX(ばってん)へ!
この秋になってコクワガタが駐車場をこのこの歩いていたので捕獲。
ロシア兵のような残虐極まりない一般市民への扱いとは真逆に、あたふたと季節外れの昆虫用ゼリーを買いに走り、柿の葉のお布団を用意してやった。
ネットで調べたら寿命は3年程度とあり、これまでどのくらい生きてきたのか定かではないが、これから寒くなる中に野に放つのも可哀想で、人間の棲家からするとゴージャスなタッパーマンションに棲まってもらうことにした。
クワガタ会うも多生の縁
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
ZIPP齋藤氏のTwitterよりスクリーンショット
モデラー仲間のカブちゃんが、超絶モデラーのZIPP齋藤氏を来年のモデラーズ ミーティング イン 熊本2023の特別ゲストとして招集令状を発して、ご本人快諾された。
モデラー仲間のカブちゃんが、超絶モデラーのZIPP齋藤氏を来年のモデラーズ ミーティング イン 熊本2023の特別ゲストとして招集令状を発して、ご本人快諾された。
1/35のあの小さなバイクモデルで、世界的権威のあるミリタリーモデルコンテストのユーロミリテールにおいて、日本人初の金賞を獲得された方である。
Twitterの自己紹介にある文言を自分なりに解釈すれば、これからのモデリングや生き方のスタンスの取り方に、共感出来るものがある。
突っ走って来た今までを振り返り、何を捨て何を糧に生きて行くのか、方向性を照らし出してもらったようだ。
来年の春が楽しみである。
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
グローバル ビスタ モデリング クラブ代表の神谷氏が飛行機の外板の重なりを表現するツールを紹介していたので、早速取り寄せてみた。
OLFAのアートナイフ引きかき刃で、段差を付ける(削る)のに持ってこいの刃先形状で、これを押し出しピン跡の処理に使ってみたところ、チョー便利!
ウクライナ
に平和を♡
薄く成形された垂直尾翼の裏には押し出しピン跡があり、そのままでは接着時に浮いてしまうので、その凸部を削っています。
青矢印は処理しなくても良いピン跡。赤丸が要注意のピン跡で、しっかり消さないと表面に影響がでる厄介なもの。
黄色丸は処理済みのピン跡。ジェットノズルの接着に干渉するのが仮組みで確認できたので、ここもしっかりと。
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
脚柱の各パーツ接着が出来たので、脚庫から引き抜いて塗装に備えた状態。
S型にある後部フィンはハセガワには無いので、エッシーからコンバート。
袖触り合うも他社のフィン?!
今日もご覧頂き
ありがとうございました。m(_ _)m
今回は この辺で ごきげんよう (^o^)/
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コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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先ずは越冬できますように。🙏
ZIPP齋藤氏は私も2度ほどお会いしてプラモやバイクや音楽の話で楽しい一時を過ごさせて頂きました。
ツイッターでもお付き合いさせて頂いていますが、モデラーズ ミーティング イン 熊本2023に参加されると知ってちょっと驚いていましたが、そういうご縁があったんですね。🤗
楽しみですね。
マルヨンの押出しピン跡の処理、私はあまり深く考えたことがなかったのですが、今回勉強になりました。
完成後に見えるかどうかだけじゃないですね。😅
今晩は。コメントありがとうございます。
北は北海道きら南は沖縄まで、ありとあらゆるクラブ、作品展にツテを持っているカブリモノスキーこと境君が主催するモデミ熊も年数を重ねて来ました。毎年著名作家さんをお招きして、実のある作品展に持っていく人脈の広がりには、頭の下がる思いです。
タミヤの上層部もお忍びで熊本を訪れていると聞き及んでいますが、モデラーの熱量を肌で感じる事と併せて、馬刺しと銘酒が目的とも嬉しいかぎりです。
来春のZIPP齋藤氏の来熊は楽しみです。ご本人、作品を間近に見られるチャンスは中々ある事では無いですからね。
コクワガタはゼリーを食べて元気そうです。
昆虫を飼った事が無いので、おっかなびっくりで扱っています(笑)静置しておくのが一番いいようです。
OLFAのアートナイフは色んな形状のものがありますが、この品は近くのホームセンターには置いてありませんでした。特殊過ぎるのかネットで取り寄せましたが、色んな使い方が出来そうです。
ありがとうございました。