翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトX
第2回 J7W1 震電 特別仕様デカール

ようこそ !
趣味人(シュミット)の
プラジェクトX(ばってん)へ!
映画「ゴジラ-1.0」が11日、アカデミー賞の「視覚効果賞」を受賞しました。公開された映画の中で最も優れたCGなどを用いた作品に与えられる視覚効果賞。この賞を受賞するのはアジア圏の映画では史上初の快挙だそうで、その特撮で使われた実物大模型が福岡の大刀洗平和記念館に展示されていて集客数が2倍となり、映画に因んだ企画展を5月まで延長するそうです。よかったねえ♪
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
失格降下賞ちょーだいの 趣味人( シュミット )流震電は、機体上面の濃緑色を吹くまでに進んでいます。ここまで塗装した塗膜が落ち着くまで、ベースの工作です。

DAISOのアクセサリーケース?を裏返ししてベースにしました。
白サフからクレオスのクールホワイトを上塗り。デカールを貼るので水が浸透しないように、たっぷりと吹いて木目を塗料で潰しました。

このキットの為に新規で刷られたデカールにあるゴジラとタイトルロゴです。
こんな使い方をしないと、どこにも貼り様がありません。ここまで大判のデカールを貼ったのは、モノグラム1/48 B-24リベレーターの美女を抱くドラゴン以来でしょうか。

プロペラは長さを詰め丸く整形しています。スピナーはオリジナルのままです。
黄色の部分はマスキングして塗り分け、おちゃらけながらも特徴的なところは韻を踏んでいます。


記録画像がありませんが、手順として
白サフから主翼前縁の黄色を吹く
↓
黄色をマスキングして、吹きこぼれの黄色を軽くクールホワイトでコート
↓
日の丸と側翼後縁部分を赤色で吹き付けマスキング
↓
赤色が泣き出さないよう(上塗りの塗膜に染み出してこないよう)グレーサフを全面吹き付けて抑え込み
↓
下面の明灰白色を吹き付け
本日はここまで


今日もご覧頂き
ありがとうございました。m(_ _)m
今回は この辺で
ごきげんよう (^o^)/
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