翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトX
完成!RAH-66 フォトギャラリー
ようこそ !
趣味人(シュミット)の
プラジェクトX(ばってん)へ!
8月に凸入!!
夏ダァーー!!
ビールが美味い!!
腹も凸!!
年がら年中凹むヒマは無い!!
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
ほぼひと月で完成しました。
同スケールのAH-64Dアパッチ ロングボウとの比較画像です。
RAH-66:全長13.1m、重量3.5t
AH-64D:全長17.7m、重量5.2t
アパッチがエスコートしてギリギリ試験飛行まで漕ぎつけた記録写真がありますが、量産化されていれば双方の特性を活かした戦術を駆使して、大暴れしていた事でしょう。
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
ステルス機とあって、メインローターと水平尾翼の高さが一緒です。レーダーからの捕捉を逃れる為、正面からの投影面積を少なくしています。
独特の形状のメインローターブレードは5翔。ローターハブにはブレード回転面を作動させるシャフトなどの突起物が隠されていて、レーダー反射を抑制させてあります。
水平尾翼を支える垂直尾翼は高さを抑えるため、テイルファンハウジングから斜めに設置してあります。
正面から見た画像です。
レーダー波を撹乱させるため、平面を組み合わせ多角形で構成されています。
湾岸戦争でデビューしたF-117ステルス機と同じく多面構造とレーダー波吸収塗料が採用されています。
エンジンから出る高温ガスは、後部胴体に入った2本のスリットから排出され、メインローターから発生するダウンウォッシュで拡散されます。
テイルファンはメインローターの慣性打ち消しの役割りと、それ自体が揚力の補助にもなるよう斜めに設置してあります。
アメちゃん陸軍のロゴは黒色です。
調色したヘリドラブ上に貼っても、全く読めなかったことでしょう。実機も読めんでも構わんみたいな取ってつけたような配色ですが、スケールモデルとしてそのままでは全く見栄えがしません。結果、オリーブドラブ寄りの黒で正解だったようです。
デカールはニスが分厚い質の悪いものでした。クレオスの下地剤、軟化剤を使っても予想通りのシルバリングを起こしましたが、再度軟化剤をたっぷり塗って、デカール全体を鋭利に研いだ針先で突いて浸透させました。
広い視界が確保された風防です。
枠に打たれたリベットをドクターリベットを使って再現しています。プラペーパーとミラーフィニッシュを重ね貼りしたものを切り出し、塗装後サンドペーパーで鋲頭の塗料を剥いでいます。
ヘリドラブ塗装の習作として基本塗料の混合と仕上げに目処が付き、1/35 MH-60Lへの応用に一歩前進しました。
10月の北九州銀翼会の展示会に、ドクターリベットのご愛用者が続々と集結してくる連絡が入ってきていて、とても楽しみです。
8月の熊本、10月の北九州、11月の九州モデラーズキャンプ と、作品展が目白押しです。一つでも新作を上げることはもちろん、そこに集うモデラーや観覧者の期待を裏切らないモノを作っていこうと思います。
さて!機体内に仕込むフギアー(←お約束)からリスタートです!
ウクライナ
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