今日はお客様のお宅にお邪魔しまして、試聴ルームの背面のQRDの比較試聴を行いました。
スピーカー面にはQRD社のディフラクタルをセンターに、サイドにはBADコーナーを既に設置してますが、今回はリスニングポジションの後ろの壁のチューニングとして、ディフラクタルの奥行きが100mmタイプと230mmタイプとの比較試聴をしました。
まずは、100mmのタイプ。↓
中高域の解像度が上がり、前後の奥行きが非常にリアルになりました。
背面なのにコレだけの効果があるのは意外と思われるかも知れませんが、凄く重要なポイントです。
次に、230mmのタイプ↓
こちらは中低域が豊かになり正確な描写。中低域の効果によって高域に対してマスキングが無くなり、非常に伸びやかでリアル。解像度も100mmと比べ格段にアップ。
100mmよりも230mmの方がよりいい事が分かりました。
背面なのに奥行きの違う2種類のディフラクタルでの音質の違いは意外と大きかったです。
ただ、部屋の構造やリスニングポジッションの違いによっては効果が出にくいことがあるのでご注意下さい。
スピーカー面にはQRD社のディフラクタルをセンターに、サイドにはBADコーナーを既に設置してますが、今回はリスニングポジションの後ろの壁のチューニングとして、ディフラクタルの奥行きが100mmタイプと230mmタイプとの比較試聴をしました。
まずは、100mmのタイプ。↓
中高域の解像度が上がり、前後の奥行きが非常にリアルになりました。
背面なのにコレだけの効果があるのは意外と思われるかも知れませんが、凄く重要なポイントです。
次に、230mmのタイプ↓
こちらは中低域が豊かになり正確な描写。中低域の効果によって高域に対してマスキングが無くなり、非常に伸びやかでリアル。解像度も100mmと比べ格段にアップ。
100mmよりも230mmの方がよりいい事が分かりました。
背面なのに奥行きの違う2種類のディフラクタルでの音質の違いは意外と大きかったです。
ただ、部屋の構造やリスニングポジッションの違いによっては効果が出にくいことがあるのでご注意下さい。