今回はフェーズテック社のルビジウムクロックHD-7Rbの試聴です♪
こちらは、10MHz出力なので分周回路はなく、ルビジウムから直接出力されます。
まずは、試聴ルームでテスト♪
試聴ルームは、G-0Rbを使っていますので同じルビジウムですが、10MHz外部も入力できるのでつないでみました(^.^)
つないだ瞬間???(^_^;)
いきなり鮮度が落ちました。(^_^;)苦笑
まだ、入力してないのにつないだだけです。
そこで、BNCを外したら?
鮮度がグン!と向上して、元通りの音が出てきました!(^^ゞ
テスターで電位を測ると若干電位差があります。
つないだだけで起きるループ現象によるノイズのデメリットです。
そんなこと言ってると試聴にならないので、早速外部入力に!
う~ん、、、同じルビジウムなので大差ないですが、ループノイズのデメリットが大きいようです。(^_^;)
音色的にはハッキリした音調でちょっとハイが強調された感じですが、コレはデメリットによるものかも知れません。
さて、気を取り直して、
ルビジウムVSルビジウムだとあまりにも意味がないので、
ほかのシステムにつないでみました!
エソテリックK-03です。
コレはワード入力がありますが、10MHzも直接入力できます♪
こちらのシステムでもループノイズをチェック。
外して試聴♪
つなぐだけで試聴♪…???
やっぱり、鮮度がずいぶん落ちちゃいます。(^_^;)
次に、ワード入力を切り替えて同期させます♪
どうも、このフェーズテックのクロック自体に音色がありますね♪
少しハイが強調され、細身になります。
確かにルビジウムの解像度の高い音が出てますが、ループでかなり性能がスポイルされているようです。(^_^;)
ディジタルは非常に繊細ですので電源やアース関係の設計、基板設計が重要です。
70万円のルビジウムだとお勧めするお客さんがコアにはたくさんいらっしゃるんですが、今回はパスですね。(^_^;)苦笑
今回もすごく勉強になりました♪
こちらは、10MHz出力なので分周回路はなく、ルビジウムから直接出力されます。
まずは、試聴ルームでテスト♪
試聴ルームは、G-0Rbを使っていますので同じルビジウムですが、10MHz外部も入力できるのでつないでみました(^.^)
つないだ瞬間???(^_^;)
いきなり鮮度が落ちました。(^_^;)苦笑
まだ、入力してないのにつないだだけです。
そこで、BNCを外したら?
鮮度がグン!と向上して、元通りの音が出てきました!(^^ゞ
テスターで電位を測ると若干電位差があります。
つないだだけで起きるループ現象によるノイズのデメリットです。
そんなこと言ってると試聴にならないので、早速外部入力に!
う~ん、、、同じルビジウムなので大差ないですが、ループノイズのデメリットが大きいようです。(^_^;)
音色的にはハッキリした音調でちょっとハイが強調された感じですが、コレはデメリットによるものかも知れません。
さて、気を取り直して、
ルビジウムVSルビジウムだとあまりにも意味がないので、
ほかのシステムにつないでみました!
エソテリックK-03です。
コレはワード入力がありますが、10MHzも直接入力できます♪
こちらのシステムでもループノイズをチェック。
外して試聴♪
つなぐだけで試聴♪…???
やっぱり、鮮度がずいぶん落ちちゃいます。(^_^;)
次に、ワード入力を切り替えて同期させます♪
どうも、このフェーズテックのクロック自体に音色がありますね♪
少しハイが強調され、細身になります。
確かにルビジウムの解像度の高い音が出てますが、ループでかなり性能がスポイルされているようです。(^_^;)
ディジタルは非常に繊細ですので電源やアース関係の設計、基板設計が重要です。
70万円のルビジウムだとお勧めするお客さんがコアにはたくさんいらっしゃるんですが、今回はパスですね。(^_^;)苦笑
今回もすごく勉強になりました♪